いみじのあんちの徒然なるままに

2015年06月24日

WORKING!! おさらい③

来月スタートする「WORKING!!! 」に先だって、これまでのおさらい

今回は、「ワグナリア」で働く面々・・・その②です。

「ワグナリア」マネージャーの音尾兵吾と、トラブルメーカーの山田葵。
音尾は、妻が牛乳を買いに出かけて行方不明になったことから、彼女を探して全国各地を巡っていて、店にはたまにしか現れない。ので、店で一番偉いハズだが、影が薄い。
山田の山田は偽名、年齢も偽称・・・家出していたのを音尾と出会ってワグナリアにやってきた。仕事ができず、自称「割りまくりクイーン」
家族に異常なまでに執着し、音尾に養子縁組を迫る一方、相馬を兄にしたいと目論んでいる

相馬博臣は、キッチン担当。
店員のことなら何でも知っていて不気味がられる一方、自分の事は何も教えずミステリアス。その秘密主義から葵に「かわいそうまさん」と呼ばれる。（コミックス11巻では、残念な高校生活を佐藤たちに勝手に想像されている）
佐藤が八千代の事が好きな事は最初から知っていて、面白いのでからかっている。
葵には兄候補として慕われるが、決して憎く思っておらず、実の兄の桐生がやってきたときは2人を会わせないようにして、葵がワグナリアに留まれるよう陰で尽力している。

松本麻耶はフロア担当。
｢平凡に生きること｣を信条としており、その反面、普通でなく変わっていることを極端に嫌う。だがその「普通」に固執する姿が、結局は自身の嫌う「変」な特徴になってしまっていることに気付いていない。
佐藤たちからは「普通なら出来る」や「普通ならやらない」などと「普通」を種にからかわれたり騙されたりすることが多い。
桐生とは、中学時代出会ったことがあるが、本人の強い意志によって忘れた（コミックス11巻）

ワグナリアのラスボス、店長の白藤杏子。
伝説のスケバンで、今も彼女を慕う手下が多く、いざという時は呼び出して手伝ってもらったり、店の売上げに貢献してもらったりしている。
いつも腹を空かせており、八千代が世話をしている。それ以外は佐藤にたかり「店の物を食うな」と注意されるが、全く反省する気配はない
傍若無人な性格だが、部下思いなところがあり、ぽぷらが客にからまれたのを一蹴し、撃退している。（支払いがまだだったので、手下に有り金全部、巻き上げさせている