いみじのあんちの徒然なるままに

2015年06月22日

WORKING!! おさらい②

来月スタートする「WORKING!!! 」に先だって、これまでのおさらい

今回は、「ワグナリア」で働く面々です。
北海道某所にあるというファミリーレストランで、個性豊かなスタッフが皆様をお迎えします

主人公の小鳥遊宗太は、家計の一助にとバイトを探していたところ、種島ぽぷらに誘われたことから「ワグナリア」にバイトすることに。家で家事の一切を賄っているだけにそつがない。
一方、伊波まひるは、「ワグナリア」のフロア担当。一見、儚そうな外見とは正反対に力が強い
幼い頃、溺愛する父の刷り込みによって男性恐怖症となり、恐怖の余り、男を見境なく殴ってしまう

そんな2人なので、店長の白藤杏子は、2人のシフトが重ならないように気をつけていたが、ある時、間違って重なってしまう。
知らずにまひるに挨拶する宗太に惨劇が

まひるの男性恐怖症を治すため、宗太がまひる担当にさせられる。お客様の迷惑にならないように、黙って殴られる宗太。体が丈夫な宗太は、姉たちの暴力（特に梢）の経験から、あえて抵抗しない術を学んでいたのでした。
そんな中で、まひるの男性恐怖症の元凶だった父親を説教したことから、まひるに好意をもたれることに。
まひるに対しては、犬を躾けるような態度だった宗太も、まひるに好きな人がいる（宗太のこと）と聞いて、釈然としない気持ちを抱く。それが、何なのか・・・宗太は、まだ気付かない。

こちらは、キッチン担当の佐藤潤と、フロアチーフの轟八千代。同い年で同時期に入店。
店長の白藤を慕って入店した八千代は、白藤のお世話をするのが幸せとノロける。実家が刃物店なので、幼い頃から刀を所持している。
一方、佐藤は一見してヤンキーっぽく見えるが、店で一番いい人。八千代が好きだが、その思いを4年間も伝える事ができないヘタれで、同僚の相馬にからかわれる。何度か告白を試みるが、その度、八千代に大きな誤解をされる
機械音痴な八千代は、1人ではケータイを契約する事も出来ず、佐藤に付き添ってもらうことも

どうにかして「同い年の友達」から進展したい佐藤だが、八千代は白藤のことばかりで佐藤の好意に気がつかない。そのストレス発散に髪をいじられるのがぽぷら。
宗太と同じ高校の1個上の先輩だが、見た目は小学生。「お客さまからも、何で小学生が働いているの」と言われている。
ちっちゃいのがコンプレックスだが、元気で働き者でみんなに好かれている。ちっちゃいもの好きの宗太が、ぽぷらに好意を感じないのは、「俺にとっては、先輩はミジンコ

」らしい・・・
残りのスタッフは、次回に持ち越します。

ランスロットさんのブログで、「WORKING!!!」のラジオ番組『YAMAKING!!!』に触れていました
ホームページをクリックし、サイドバーのRADIOをクリックすると開きますが、
現時点でエクスプローラーで聴けません? わたしのヴァージョンが古いのかなあ?
でも、ご安心下さい