いみじのあんちの徒然なるままに

2015年06月18日

俺物語!!　第10話「俺の山」

BS日テレの「俺物語

」です。
猛男と大和は、誕生日のやり直しでピクニックに来ています

砂川がいないのは、お父さんの手術が無事終わったところなので、そっとしておきたいから・・・それがとんでもない事に

山頂で食事をしようとしていたら、大和のカーディガンが鳶に取られそうになり、あわてて取り返そうとしたとたんバランスを崩し・・・とっさに猛男が大和を救出しますが、足場が悪く、樹海の中に

ここから猛男と大和の「サバイバルゲーム」がスタートします。

猛男のミッションは、大和を無事に家へ送り届けること。先ずは、現在位置の確認です。
猛男は、一番高い木に登って地形を確認します。スマホが圏外で、樹海などで見通しが立たない場合は、有効です。
ディスカバリーチャンネルの「サバイバルゲーム（MAN VS. WILD）」のベア・グリルスも、高い木に登って確認しています。
猛男の場合は、野性の勘なのかな?

木から下りた猛男。
「大丈夫だ大和帰れるぞ。だが遠い・・・街に出るのは明日になるかもしれん」
多分、猛男が猛ダッシュすれば、人家か道路に辿り着けるんでしょうが、大和を残していくのが心配なのね。
猛男の「明日になるかもしれん」に、激しく反応する大和。「・・・じゃあ一晩中2人きりで・・・」
これは、もしかして・・・は・じ・め・て・の・お・と・ま・り

ドキドキの大和です。

夜になって、ビバーク（野営）することに。
猛男は、土を掘って、その穴に木の枝や柔らかい草を敷きつめて、レジャーシートを被せて簡易ベッドを作り、大和をそこで寝かせます。
今回は山を甘く見ていた猛男。ピクニックだと言っても、アルミブランケットや簡易レインコートくらいは持って来ようよ。
夜になると虫や夜行性動物が襲いかかってくるかもしれないから、火は熾した方がいいよ

火打ち石やライターがなくても、ケータイの電池に穴を開ければ、火は熾せます