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2016年02月14日

肌質は生活習慣によって変えることができる

皮脂の分泌量は、簡単に変えられるものではありません。

皮脂の分泌量は、主にホルモンの影響を大きく受けます。

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男性ホルモンや黄体ホルモンの量が多くなればなるほど、皮脂の分泌量も増える特徴があります。

男性であれば、生まれつき、男性ホルモンが多く分泌されます。

女性であれば、生理前、黄体ホルモンが増えるものです。

遺伝や体質によるものです。


もともと体に備わっている特徴ですから、皮脂の分泌量は簡単には変えられないのです。



しかし、です。

若干ではありますが、肌質は、意図的に変えることができます。

まずおなじみの方法は、油を多く含んだ食事を控えることです。

油料理ばかり食べ続けていると、分泌される皮脂も多くなります。

油を控え、あっさりした食事を続けることで、皮脂の分泌量の少ない肌質へと変えることができるのです。




さて、ここからがポイントです。

このほか、脂性肌を和らげる、一風変わった方法があります。

わざとたっぷりした保湿を心がけることです。

「皮脂の分泌量」と「保湿」は、深い関係があります。

もともと皮脂とは、乾燥を防ぐために分泌されるものです。

脂性肌の人が、洗顔の後何もつけないでいると、肌は「乾燥するから、もっと皮脂の分泌量を増やさなければ」と悲鳴を上げます。

ホルモンバランスが変化して、皮脂の分泌量が増えてしまうのです。

乾燥させると、皮脂の分泌量が余計に増え、脂性肌を悪化させるのです。

脂性肌の人はべたつきやすいため、化粧水や乳液を省く傾向がありますが、実際は脂性肌を余計に悪化させている状態なのです。



この現象は、逆も言えます。

脂性肌という肌質を改善させたければ、たっぷりした保湿を心がけましょう。

いつも肌が潤っていると、肌は「いつも肌がみずみずしいな。少しは皮脂の量を減らしても大丈夫だろう」と思います。

ホルモンバランスが変化して、皮脂の分泌量が減るのです。

保湿が大切であるというのは、皮脂の分泌量を正常に戻す意味もあります。

肌質は、生活習慣によって、変えることができるのです。


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