2012年12月10日
Lo Zecchino d'Oro(ゼッキーノ・ドーロ)
昨日の記事で、
少しだけ記事を書いた「ゼッキーノ・ドーロ」(Zecchino d'Oro)ですが、
皆さん、かなり気になっているみたいなので早速記事を書きたいと思います
昨日も少し書きましたが、子供の子供による、子供の為の子供の合唱コンクールみたいな物です
なので、出場者も子供ですし、審査員も子供が勤めます
イタリアの食の都(文学の都でもあります)ボローニャという町で年に1回行なわれるコンクールです
出場者は3歳から10歳までの児童に限定です
日本で言うと、幼稚園生から小学4年生までって感じですね
第1回は1959年に始めて行なわれました
この時は、開催地はミラノだったそうです
その後、第3回大会から、ボローニャのアントニアーノ修道院という所が主催になって、
ボローニャで毎年行なわれるようになったそうです
こちらが、ゼッキーノ・ドーロのマークになるそうです
もともと、イタリア人だけのコンクールだったそうですが、
18回大会から国際コンクールになって、周りの国からも参加者が集まるようになったそうです
日本からもこれまで、9組が出場しているみたいです
ただ、もともと、イタリアのコンクールなので、歌はイタリア語で歌わないといけないそうです
(一部だけイタリア語でもOKみたいです)
国際大会になった事で、ユニセフの援助も受けるようになって、
このコンクールの名前はヨーロッパ中に広がったみたいです
なので、テレビやラジオでもコンクールの様子を放送するそうなんですが、
ヨーロッパ中に流れるそうです
歌った曲は、CDになって発売もされるみたいです
歌う子供は、かなりの緊張ですね(笑)
また、子供の為のコンクールですが、
作曲家・作詞家たちが子供向けの歌を創作するようにしたそうです
その時に出た収益金は、恵まれない子供達の為に募金されるそうです
もちろん、作詞作曲の方でも日本人の方が作られた曲もあるみたいです
その後、日本のNHKのテレビ「みんなのうた」でも紹介されたそうなので、
聞いた事がある人もいるかもしれません
日本語の歌詞になって放送された有名な曲は「くろねこのタンゴ」などがあります
また、合唱コンクールでは無いですが、
同じ、ゼッキーノ・ドーロのコンテンツとして
アニメの部門もあるみたいです
「I cartoni dello Zecchino d'Oro」(アニメのゼッキーノ・ドーロ)
こちらは、出場曲に合わせて、その年によって作るアニメクリエイターも違うみたいで
毎年、雰囲気が違ったアニメが出来るみたいです
ちなみに、それがコチラです
と、色々書いて来ましたが理解していただけたでしょうか?
wikipediaで調べたんですが、
色々ありすぎて全部は説明出来なかったかもしれません
他にも、金賞を受賞した曲なども紹介したかったんですが、
それは、またそのうちに紹介しようと思います
ココからは返信です、皆さん訪問&コメントありがとうございました
白樺さん
子供の為のコンクールって面白いですよね
子供が歌う事はあっても、審査までするなんて珍しいですよね
りょうちゃんさん
早速、記事を書きましたが、理解出来ましたか?
自分で書いていて、途中で分からなくなる部分もありました(笑)
ロッソビアンコさん
なるほど、ねずみのオルガンをかじる所に注目しましたか?(笑)
たしかに、ロボットのドラえもんも噛まれるので、
オルガンなんて簡単にかじるでしょうね(笑)
ゆうこんさん
オルガンが壊れたので別の曲を数時間で作るって凄いですよね
子供達の歌声を聞くと癒されますよね
inaliさん
そうですね、Santa Notteで聖なる夜ですからね
訳したイタリア人もあまり考えてなかったのかも?
それに、作くられた逸話が数時間で作曲ですからね
ある程度は仕方が無いのかもしれませんね(笑)
LTCさん
確かに、300カ国に訳された曲ですからね
別の国の歌を聴くとまた違った印象になるかもしれませんね
ayanaさん
子供の合唱コンクールは何処にでもありますが、
審査員も子供って珍しいですよね
最初は、テレビの企画だったみたいですが、これは良いイベントですよね
マクシフさん
あっ!という間にクリスマスですよね(笑)
そろそろ、年末年始の話題も用意しないといけなくなりました(笑)
まんまんでーさん
何回も聞いてくださったんですね、ありがとうございます
自分が歌った訳じゃないですが、何故か嬉しいです(笑)
歌う歌詞が変わると別の曲に聞こえますよね
少しだけ記事を書いた「ゼッキーノ・ドーロ」(Zecchino d'Oro)ですが、
皆さん、かなり気になっているみたいなので早速記事を書きたいと思います
昨日も少し書きましたが、子供の子供による、子供の為の子供の合唱コンクールみたいな物です
なので、出場者も子供ですし、審査員も子供が勤めます
イタリアの食の都(文学の都でもあります)ボローニャという町で年に1回行なわれるコンクールです
出場者は3歳から10歳までの児童に限定です
日本で言うと、幼稚園生から小学4年生までって感じですね
第1回は1959年に始めて行なわれました
この時は、開催地はミラノだったそうです
その後、第3回大会から、ボローニャのアントニアーノ修道院という所が主催になって、
ボローニャで毎年行なわれるようになったそうです
こちらが、ゼッキーノ・ドーロのマークになるそうです
もともと、イタリア人だけのコンクールだったそうですが、
18回大会から国際コンクールになって、周りの国からも参加者が集まるようになったそうです
日本からもこれまで、9組が出場しているみたいです
ただ、もともと、イタリアのコンクールなので、歌はイタリア語で歌わないといけないそうです
(一部だけイタリア語でもOKみたいです)
国際大会になった事で、ユニセフの援助も受けるようになって、
このコンクールの名前はヨーロッパ中に広がったみたいです
なので、テレビやラジオでもコンクールの様子を放送するそうなんですが、
ヨーロッパ中に流れるそうです
歌った曲は、CDになって発売もされるみたいです
歌う子供は、かなりの緊張ですね(笑)
また、子供の為のコンクールですが、
作曲家・作詞家たちが子供向けの歌を創作するようにしたそうです
その時に出た収益金は、恵まれない子供達の為に募金されるそうです
もちろん、作詞作曲の方でも日本人の方が作られた曲もあるみたいです
その後、日本のNHKのテレビ「みんなのうた」でも紹介されたそうなので、
聞いた事がある人もいるかもしれません
日本語の歌詞になって放送された有名な曲は「くろねこのタンゴ」などがあります
また、合唱コンクールでは無いですが、
同じ、ゼッキーノ・ドーロのコンテンツとして
アニメの部門もあるみたいです
「I cartoni dello Zecchino d'Oro」(アニメのゼッキーノ・ドーロ)
こちらは、出場曲に合わせて、その年によって作るアニメクリエイターも違うみたいで
毎年、雰囲気が違ったアニメが出来るみたいです
ちなみに、それがコチラです
と、色々書いて来ましたが理解していただけたでしょうか?
wikipediaで調べたんですが、
色々ありすぎて全部は説明出来なかったかもしれません
他にも、金賞を受賞した曲なども紹介したかったんですが、
それは、またそのうちに紹介しようと思います
ココからは返信です、皆さん訪問&コメントありがとうございました
白樺さん
子供の為のコンクールって面白いですよね
子供が歌う事はあっても、審査までするなんて珍しいですよね
りょうちゃんさん
早速、記事を書きましたが、理解出来ましたか?
自分で書いていて、途中で分からなくなる部分もありました(笑)
ロッソビアンコさん
なるほど、ねずみのオルガンをかじる所に注目しましたか?(笑)
たしかに、ロボットのドラえもんも噛まれるので、
オルガンなんて簡単にかじるでしょうね(笑)
ゆうこんさん
オルガンが壊れたので別の曲を数時間で作るって凄いですよね
子供達の歌声を聞くと癒されますよね
inaliさん
そうですね、Santa Notteで聖なる夜ですからね
訳したイタリア人もあまり考えてなかったのかも?
それに、作くられた逸話が数時間で作曲ですからね
ある程度は仕方が無いのかもしれませんね(笑)
LTCさん
確かに、300カ国に訳された曲ですからね
別の国の歌を聴くとまた違った印象になるかもしれませんね
ayanaさん
子供の合唱コンクールは何処にでもありますが、
審査員も子供って珍しいですよね
最初は、テレビの企画だったみたいですが、これは良いイベントですよね
マクシフさん
あっ!という間にクリスマスですよね(笑)
そろそろ、年末年始の話題も用意しないといけなくなりました(笑)
まんまんでーさん
何回も聞いてくださったんですね、ありがとうございます
自分が歌った訳じゃないですが、何故か嬉しいです(笑)
歌う歌詞が変わると別の曲に聞こえますよね
posted by ガブリエル at 23:08| イタリア旅日記、紹介