上海ディズニーランド
以前から、話題になっていた上海ディズニーランド。
いよいよ、正式に2014開園決定になりましたね。
はてさて、これで東京ディズニーランドの混雑は緩和されるのでしょうか?
OLCとしては、気が気でない存在でしょうが、
利用者側としては、分散してアトラクションの待ち時間が短い方が助かる。
というのが、本音でしょうね。
ところで、香港にも2005年にディズニーランドが開園したはずだが、
なぜにこんな近場に3件目となる上海ディズニー??と思うけれど、
これには、中国政府の強い後押しの他にも、石景山遊楽園の存在も
大きいのでしょうね。
石景山遊楽園とは・・・・ 北京市石景山区にあるパクリ遊園地なのだ
今は、ディズニー本社より、業務改善勧告?みたいなのが出されて、
規模は縮小したようですが、以前はパレードも煌びやか、
キャラクターやアトラクションも模造品みたいなものがいっぱいで、
大変繁盛していたらしい。
ここへ行けば、ディズニーもユニバーサルも、はたまた、
日本の人気キャラクターピカチュウやドラえもんにも
会えてしまうという夢の国だったのです。
こんなバックグラウンドもあり、ディズニー側としても、
大量の人口を抱える中国で、偽物と知りつつもこんなにも集客できて、
かつ、現在急激な経済成長を続けるその場所で開業することに、
収益面での期待も見込んでのことなのでしょうが・・・。
香港ディズニー開園後も、TDRはそれほど影響を受けることなく
業績を伸ばしてきたけれど、上海はどうなるんでしょう???
香港は、東京より規模も小さく、当時既に二つのパークを持っていた
東京に軍配が上がった感じではあったけれど、
今回、上海は政府の後押しもあり、広大な敷地を用意しているらしい・・。
やや、今回は東京も苦戦を強いられるか・・・。
私的には、かなり苦戦しそうな予感です・・・。
まず、ZEDは、間違いなく赤字路線をたどることになりそうですよね。
シルクドソレイユは、私もフロリダに行ったときには、
ズッマーニティを観ましたが、あくまでもそれはフロリダだったから・・・。
海外旅行だから、財布の口も緩むのですよね。
日本には、ZEDに行かなくても、キダムや、コルテオといった、
期間限定のシルクドソレイユのショーはやって来て、地方公演もやっています。
相当な、ファンでない限り、わざわざ舞浜まで行ってZEDを観ようという気には
なれないでしょう。
となると、きっと今ZEDの収益を支えているのは、中国や韓国等、
アジア方面からいらっしゃっている富裕層の方々なんじゃないかな??
と素人ながらに思ったりするわけです。
さらに、ディズニーシー。
こちらは、ランドの25周年を終えた今年、いろんなイベントを集中的に
開催していますね。
きっと、こちらも収益の伸び悩みから、苦肉の策だったのでしょう。
確かに、今年はランドよりシーの方が楽しめそうな気がしています。
ランドは、今年モンスターズインクに頼りきっていて、春から目新しい
イベントは全くありません。
その代り、シーにおいては、初の試みのハロウィンイベントを開催したり、
嵐とのコラボレーションで、集客を狙ったり、イベント目白押しです。
また、以前はランドでも行われていた、ファンクラブイベントが、去年から、
シーのみに限定されたのも、ランドからシーへ客足を向かせたかったから。
という思いがあるのだろうな〜と思っている。
でもね、本当にランドのスタンバイの時間の長さは驚きますよね。
フロリダの、ディズニーワールドへ行ったことがある人なら分かると思いますが・・・。
あちらにも、当然ファストパスというシステムはあります。
しかし、そんなものは必要がないくらい、人気アトラクションでも、
最高1時間のスタンバイでライドできてしまいます。
その理由は・・・・
まだまだ、書きたいことはいっぱいだけれど、今日はこの辺で・・・
いよいよ、正式に2014開園決定になりましたね。
はてさて、これで東京ディズニーランドの混雑は緩和されるのでしょうか?
OLCとしては、気が気でない存在でしょうが、
利用者側としては、分散してアトラクションの待ち時間が短い方が助かる。
というのが、本音でしょうね。
ところで、香港にも2005年にディズニーランドが開園したはずだが、
なぜにこんな近場に3件目となる上海ディズニー??と思うけれど、
これには、中国政府の強い後押しの他にも、石景山遊楽園の存在も
大きいのでしょうね。
石景山遊楽園とは・・・・ 北京市石景山区にあるパクリ遊園地なのだ
今は、ディズニー本社より、業務改善勧告?みたいなのが出されて、
規模は縮小したようですが、以前はパレードも煌びやか、
キャラクターやアトラクションも模造品みたいなものがいっぱいで、
大変繁盛していたらしい。
ここへ行けば、ディズニーもユニバーサルも、はたまた、
日本の人気キャラクターピカチュウやドラえもんにも
会えてしまうという夢の国だったのです。
こんなバックグラウンドもあり、ディズニー側としても、
大量の人口を抱える中国で、偽物と知りつつもこんなにも集客できて、
かつ、現在急激な経済成長を続けるその場所で開業することに、
収益面での期待も見込んでのことなのでしょうが・・・。
香港ディズニー開園後も、TDRはそれほど影響を受けることなく
業績を伸ばしてきたけれど、上海はどうなるんでしょう???
香港は、東京より規模も小さく、当時既に二つのパークを持っていた
東京に軍配が上がった感じではあったけれど、
今回、上海は政府の後押しもあり、広大な敷地を用意しているらしい・・。
やや、今回は東京も苦戦を強いられるか・・・。
私的には、かなり苦戦しそうな予感です・・・。
まず、ZEDは、間違いなく赤字路線をたどることになりそうですよね。
シルクドソレイユは、私もフロリダに行ったときには、
ズッマーニティを観ましたが、あくまでもそれはフロリダだったから・・・。
海外旅行だから、財布の口も緩むのですよね。
日本には、ZEDに行かなくても、キダムや、コルテオといった、
期間限定のシルクドソレイユのショーはやって来て、地方公演もやっています。
相当な、ファンでない限り、わざわざ舞浜まで行ってZEDを観ようという気には
なれないでしょう。
となると、きっと今ZEDの収益を支えているのは、中国や韓国等、
アジア方面からいらっしゃっている富裕層の方々なんじゃないかな??
と素人ながらに思ったりするわけです。
さらに、ディズニーシー。
こちらは、ランドの25周年を終えた今年、いろんなイベントを集中的に
開催していますね。
きっと、こちらも収益の伸び悩みから、苦肉の策だったのでしょう。
確かに、今年はランドよりシーの方が楽しめそうな気がしています。
ランドは、今年モンスターズインクに頼りきっていて、春から目新しい
イベントは全くありません。
その代り、シーにおいては、初の試みのハロウィンイベントを開催したり、
嵐とのコラボレーションで、集客を狙ったり、イベント目白押しです。
また、以前はランドでも行われていた、ファンクラブイベントが、去年から、
シーのみに限定されたのも、ランドからシーへ客足を向かせたかったから。
という思いがあるのだろうな〜と思っている。
でもね、本当にランドのスタンバイの時間の長さは驚きますよね。
フロリダの、ディズニーワールドへ行ったことがある人なら分かると思いますが・・・。
あちらにも、当然ファストパスというシステムはあります。
しかし、そんなものは必要がないくらい、人気アトラクションでも、
最高1時間のスタンバイでライドできてしまいます。
その理由は・・・・
まだまだ、書きたいことはいっぱいだけれど、今日はこの辺で・・・
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