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2015年04月06日
2015年04月04日
昨日の米雇用統計について。
こんにちは。
昨日米雇用統計、失業率、平均時給が発表されました。
まず、雇用統計は市場予想24万5000人 結果12万6000人と大幅に下回りました。
それをうけて米国債10年物利回りも前日比0.073%下げ、1.839%で午前中の取引を終えました。
失業率は市場予想と同じ5.5%、平均時給は若干上がりました。☞記事の続きはこちら☜
昨日米雇用統計、失業率、平均時給が発表されました。
まず、雇用統計は市場予想24万5000人 結果12万6000人と大幅に下回りました。
それをうけて米国債10年物利回りも前日比0.073%下げ、1.839%で午前中の取引を終えました。
失業率は市場予想と同じ5.5%、平均時給は若干上がりました。☞記事の続きはこちら☜
2015年04月03日
本日は雇用統計の発表です。
こんにちは。
昨日ポイントで指摘していたユーロ/円ですが、損切でした(>_<)
今年2回目です。
昨日のユーロの上昇は完全に予想外でした。
情報によると、米レバレッジ系の大量のユーロ買いが入ったようです。
市場では、雇用統計の前という事もあり「ここで?」という反応でした。
案の定混乱が起き急騰しましたね。
メルマガでもユーロ/ドルのショートをポイントとして配信していました。
こちらは損切まではいってませんが、若干の含み損が出ておりまだ保有しています。
わたしが今年に入って事前に仕入れられなかった情報はこれで二つ目です。
(一つ目は皆さんご存知のスイスフランショックですね。この時は第二波を狙って勝ちましたが....)
☞記事の続きはこちら☜
昨日ポイントで指摘していたユーロ/円ですが、損切でした(>_<)
今年2回目です。
昨日のユーロの上昇は完全に予想外でした。
情報によると、米レバレッジ系の大量のユーロ買いが入ったようです。
市場では、雇用統計の前という事もあり「ここで?」という反応でした。
案の定混乱が起き急騰しましたね。
メルマガでもユーロ/ドルのショートをポイントとして配信していました。
こちらは損切まではいってませんが、若干の含み損が出ておりまだ保有しています。
わたしが今年に入って事前に仕入れられなかった情報はこれで二つ目です。
(一つ目は皆さんご存知のスイスフランショックですね。この時は第二波を狙って勝ちましたが....)
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2015年04月02日
本日の解説,指標まとめ。
こんにちは。
昨日保有していたユーロ/円は建値決済でした。
米のADP雇用統計で一時的に129.40付近までいったものの、ギリシャ問題の懸念から大きく値を下げました。
明日に控えている雇用統計の事もあり、あまり長く保有したくなかったので建値で良しとします。
さて昨日は記事の通り米のADP雇用統計の発表がありました。
明日の雇用統計の前哨戦と言われている指標であるため注目していたんですが、市場予想を大きく下回りました。
「軟調な結果になったことで、将来的に雇用の伸びが鈍化することが示された」と述べました。
そして、雇用の伸びの最大の重しとなったのは、原油価格の下落だったと指摘し、次いでドル高と冬季の悪天候が作用したと示しました。
そのうえで、3日に労働省が発表する3月の雇用統計では非農業部門雇用者の増加数は20万人にとどまるとの予想をくだし、「雇用増の勢いが鈍化し、当面は毎月30万人のペースで増加することはないと考える根拠はおおいにあるだろう」と述べました。
おそらく明日の雇用統計も下振れる可能性が高いでしょうが、果たしてどこまで下がるのか?
それが見ものですね。
様々な情報を集めると、雇用統計やその他の指標が悪くなっているのは冬季の悪天候が原因であり悪い数字は長くは続かないと見られてます。
3月〜4月の数字から徐々によくなっていき、6月〜9月の利上げになるのでしょう。
ですから4月〜5月の指標次第で6月の利上げに踏み切るかどうか決まるわけですね。
もし、明日の雇用統計が下振れることなく、市場予想とあまり変わらないようであれば、またドル高に変わっていくでしょう。
失業率も合わせて見ておいた方がいいですね。
それでは今日の指標をまとめます。
・ユーロECB(欧州中央銀行)理事会議事要旨
・米前週分新規失業保険申請件数
・米2月貿易収支
・米FRB(連邦準備理事会)イエレン議長、発言
・米2月製造業新規受注(前月比)
ECB理事会議事要旨とイエレン議長の発言に注目します。
明日、雇用統計を控えているのでよほどの事がない限り大きく動く事はないと思いますが、今後の利上げを測るためにも知っておきましょう。
⇩今日のエントリーポイントはこちら⇩
https://fanblogs.jp/tatsuentori/
昨日保有していたユーロ/円は建値決済でした。
米のADP雇用統計で一時的に129.40付近までいったものの、ギリシャ問題の懸念から大きく値を下げました。
明日に控えている雇用統計の事もあり、あまり長く保有したくなかったので建値で良しとします。
さて昨日は記事の通り米のADP雇用統計の発表がありました。
明日の雇用統計の前哨戦と言われている指標であるため注目していたんですが、市場予想を大きく下回りました。
「軟調な結果になったことで、将来的に雇用の伸びが鈍化することが示された」と述べました。
そして、雇用の伸びの最大の重しとなったのは、原油価格の下落だったと指摘し、次いでドル高と冬季の悪天候が作用したと示しました。
そのうえで、3日に労働省が発表する3月の雇用統計では非農業部門雇用者の増加数は20万人にとどまるとの予想をくだし、「雇用増の勢いが鈍化し、当面は毎月30万人のペースで増加することはないと考える根拠はおおいにあるだろう」と述べました。
おそらく明日の雇用統計も下振れる可能性が高いでしょうが、果たしてどこまで下がるのか?
それが見ものですね。
様々な情報を集めると、雇用統計やその他の指標が悪くなっているのは冬季の悪天候が原因であり悪い数字は長くは続かないと見られてます。
3月〜4月の数字から徐々によくなっていき、6月〜9月の利上げになるのでしょう。
ですから4月〜5月の指標次第で6月の利上げに踏み切るかどうか決まるわけですね。
もし、明日の雇用統計が下振れることなく、市場予想とあまり変わらないようであれば、またドル高に変わっていくでしょう。
失業率も合わせて見ておいた方がいいですね。
それでは今日の指標をまとめます。
・ユーロECB(欧州中央銀行)理事会議事要旨
・米前週分新規失業保険申請件数
・米2月貿易収支
・米FRB(連邦準備理事会)イエレン議長、発言
・米2月製造業新規受注(前月比)
ECB理事会議事要旨とイエレン議長の発言に注目します。
明日、雇用統計を控えているのでよほどの事がない限り大きく動く事はないと思いますが、今後の利上げを測るためにも知っておきましょう。
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https://fanblogs.jp/tatsuentori/