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昭和のま〜君
イベントを通じて地方・町・個人の出会いと活性化に挑んでいます、楽しく身になる場を送り届けたいと思います。 ご家庭でのお祝いイベント・むかし遊び企画運営・自治会イベント
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2024年06月25日

■ダイス・ガラス箱・結び目


  僕の手品の中でも

 短い時間で終わり

 人気のある手品を3つ

 つないで見ました。


 演者さん同士でも

 評判の良いネタは


 皆さんやって見えますので

 あとは 演出が

 カギですね。



 

■どんどん悪化して行きます


  入院して何日ぐらい

 経ったでしょうか

 全然、病状は

 良くなりません。


 朝早く

 珍しく 看護婦さんが

 2人 入って見えました


 「点滴をいろいろ変えて見てるけど

  全然 炎症が止めれない

  のだって、先生が」

  「だめなの?」
  
 「左の肺も

  すこしづつ、白く

  なって来てるみたい」


  熱も下がらない

  咳もひどい

  息苦しいし‥


  「今日は足から

   採血します」


  身体中に菌が

  まわり始めてる

  恐れがあるということで。


  「足?痛いの?」


  「かなり痛いョ

   足首に注射を打つから

   絶対に動かないでね」


  「私が、足を抑えて

   置くから動かないでね」

  恐ーい コワーイ


  「消毒するよ、少し

   ひんやりするよ」

  足をギュッと

  おさえられた。


  看護婦さん2人

  何か 話をしてる


  「まだ、打たないの?」


  「終ったょ」

   御わったんかいな

   痛く無いやんか。

  
   実は 2日目から

    1時間事に

   体温を ノートに書いていました

   朝から夜明けまで 毎日 昼も

   そして 病状の事

   自分の気持など


   思いついた事を ノートに。

   万が一

   僕がいなくなっても


   少しでも

   何かの 役に立てばと思い


   羽津山日記.JPG

 
    

   
  
  

■敬老会 幼稚園 などでの一発芸


 入れ替わるハト 本 ジュース

 ショーでは

 出始めに

 どのような物が受けるか


 短めのネタを いくつか

 出して行きます。


 その つかみのネタで


 お客様が好きな感じが

 だいたいわかります


 長い物を見るのが 苦手な子供さん


 幼稚園 育成会などで

 喜ばれるネタです。

 

■あいこ 金刀比羅宮 様へ 若い頃行きました


  金刀比羅宮 様(ことひらぐう)

  香川県です

  
  近くには

  歌舞伎の劇場も

  あるみたいで


  奥社までの

  階段は

  1368段


  海上交通の守り神さまとしても


  知られています。


  あいこ

  大学生活も終えて

  口数も少し 減って

  大人に変わり始める

  時期でしたかな?


  階段を

  足早に登って行く

  力強さ!


  若いって すばらしい!。



  金刀比羅宮様へ.jpg
  

  

■採血 点滴 レントゲンの日々


  最上階の病室へ

 案内されました

 6人部屋。


 「誰もいないので

  好きなベットでどうぞ」と


  看護婦さん。


  市街地に近いので


  たくさんのビルの灯りが

  見える

  窓際にしました


  ナースセンターの

  すぐ横の病室


  本当に大変な

  状態なんだろう‥


  ものすごく不安


  点滴を受けながら

  横になりますが


  吐き気が 襲ってきます


  初めての吐き気


  熱も40度

  
  カーテンを開けて

  もらっているので

  市街地の 灯りが

  目に飛び込んで

  来ます


  「こんなにきれいだったんだ

   住んでる町は」


   目を閉じるのが

   ものすごく

   不安でしたので


   眠らないまま

   朝を迎えます。


   お腹が

   ものすごく空いているのに


   「食事は

   明日からからね」


   昨夜から

   何も食べていない


   もちろん

   吐き気があるので

   食べれませんが‥。


   診察 採血 点滴2回

   レントゲン


   トイレに行くのも

   小さな

   ボンベを引いて。


   夜中は寝汗で

   ベット半分が

   ベッタ ベッタ


   冷たい


   上着のボタンを外して

   ズボンも半分まで降ろし


   ベットの濡れていない

   方向に

   身体を移動 


   目を閉じるのが

   不安なので

   ちいさな電灯をつけて


   1時間ごとに


   ノートに

   体温をつける事に

   しました。

    
   「朝を迎えられるだろうか」
  
   
    空がだんだん
  
    白くなって来た


    良かった


    生きている。

  

■緊急入院から


  「よく頑張ったね
   
   本当によく頑張ったね」


   看護婦さんが

   褒めてくれました


  入院

  12日間目ぐらいに

  40度ぐらいの熱が

  上がり下がりしていたのが

  ようやく落ち着きました


  36度ぐらいに。


  「なんかだるいな〜と」


   感じはじめて

   診察を受けて

   緊急入院したのが


   昨年の6月26日


   1年経ちました。


   診察を受けて

   数人の集まった先生から


   「今夜が山ですね

    身内の方
    
    呼べますか?」
  
    非常に厳しい状態でした


    右の肺が真っ白

    左の肺も

    白くなりかけている


    呼吸がしにくい

    86しかない

  
    通常95ぐらいが

    正常らしいです。


    どうして

    あんなに悪化したのだろうか


    強い肺炎

    どこかで

    菌をもらったみたい


    病気で

    1月以上も

    病院の世話になったこと

    無かったのに‥


    救われた命

    最後まで

    あきらめては

    いけませんね


    何事にも


    この命

    大事に使って行きたいと

    思います


    会いたい人も

    たくさんいるので‥。