2024年06月21日
■あいこ 淀川へ身投げ？事件になりそうでした‥？
だいぶ 昔の話を
自己満足的に
書いていますが
ブログ書いていて
「あ、あんな事もあったな
そんな事もあつたな」
懐かしく思い出します。
とにかく 周りが
芸人ばかりなので
生真面目な あいこは 泣かされる
事が多かったです。
あいこ と僕のバイト代が
少し入ったので
「たまには、めったに食べれない
鍋物でも部屋でやろうかと」
高い食材をたくさん
酒・ビール合わせて
買って来ました。
「せっかくだから
○○さんがいたら一緒に食べようよ
呼んで来るね」
やさしい あいこが呼びに行く
○○さんというのは
ある有名なタレントさんの 弟子
僕と仲がいいので
同じアパートに移り住んで
来たのです。
ありがとう ありがとう
えー鍋物 寒い時だから
暖まるね
中に入っている具もグーだね
なんか言って
テンションが 上がっている
酒を飲みながら
盛り上げなアカンので
話を大げさに 作って
あいこ に言う
「あのさ〜ま〜君なんかさ
モテモテだからさ〜
サンフラワーの船に
乗った時なんかさ〜
女の子がキャーキャー言ってさー」
だんだん オーバーな話が
エスカレートしてくる
ダメダよ ま〜君なんか
道歩くだけで 女の子が
寄って来て
手を握ったり 顔をなぜたり
するんだから
あいこちゃん
しっかり 見とかな
だめだョ あいこ ちゃん
酒も 浴びるほど 飲みはじめた
あいこも 爆発寸前
涙ぽろぽろ
「どうして私がいて
そう言う事するの！」
（俺 やってないょ）
それに拍車をかけるように
いろんな話を
あいこ にぶつけて行く
「もう知らない！淀川に
身を投げて 死んでやるわ！」
玄関まで走って行き
ぞうりを履いて
あいこ 表まで走り出る
おーい おーい あいこ！
あのさ 火がついてるから
鍋だけ 見といてや
問題を起こした本人は
留守番
とにかく 足が速い
陸上と バレーボールも
経験あるので 体力もある
やっとの思いで追いつき
手をつかまえる
淀川がすこし 遠くて良かった
バカ バカ どうして女の子と
そう言う事 するの！
（だから 何もやっていないから）
20分ぐらい歩きながら なだめて
部屋に戻ると
本人が 酒を飲みながら
「あいこちゃん、ゲップ
この寒い夜に 淀川なんか
飛び込んだら 風邪ひくでェ〜ゲップ」
「おい、それはいいけど
鍋の中どうしたんや」
ゴメン 全部食べた
バイト代 かえせ！。
■かなり重いので 少しづつ画像を削除・入れ替えます。
ありがとうございます
「あいこ」の記事
ものすごく
たくさん見て頂いています
かなりアクセスを頂いております
自分でも
びっくりしております。
しかしながら
パソコンが
かなり重くなっています
外付けのソフトなどに
移動させては頂いておりますが
やはり 動画の本数も
かなり入っております
動画・画像の削除 入れ替えをして
重いのを少し 低減させて頂きます
宜しくお願い致します。
改めて
僕とあいこの記事
たくさんの方
見て頂きまして
ありがとうございます
まだまだ 楽しい あいことの思いで
たくさんありますので
出させて頂くかも わかりませんが
宜しくお願い致します。
■あいこ クリスマス
三年間の 内弟子の年季が終わり
師匠に借りてもらっていた
アパートを出る事になりました。
アパート捜さなあかんな
｢私の部屋に来る？｣
あいこ が言ってくれました。
時々は遊びに行ってたので
アパートが見つかるまでという
条件で
お願いする事に なりました
風呂はアパートに付いていて
もちろん僕は
入れないので 銭湯へ。
まだ、手もつないでいない
友達づきあいでしたので
少しのドキドキ感も
ありませんでした。
あまり 深入りせんとこ
今から デビューするので‥
自分に言い聞かせて
仕事で出る時は
あいこが
自分が仕事に出る前
早く起きて 弁当を
作ってくれました
あいこは ２２歳ぐらいだったかな？
小さな風呂敷を開けると
弁当の下に
いつも 1000円札1枚と
｢頑張って下さい｣ などの
メモがそえてありました。
ベットが1つ
当たり前ですが
あいこが 一人で寝ます
お兄さんとか
妹さんとか
時々 田舎から様子を
見に来るので
お客さん用のフトンも。
ベットで あいこ
僕はフトンで ベット下で
でもその頃 僕は
あいこの人間性
自分を2の次にして
尽くしてくれるのも
好きになり
長い事 一緒に
いたいな と言う
思いが かなり
強くなって来たのは
確かでした
でも、２人で決めた
約束
寝る時も
上と下で 手をつなぐだけ
眠りにはいったら
どちらからなく
手が離れます。
一緒に住んで
かなり たつのに
そんな 不自然な？
状況が 続いたのです。
クリスマスの夜
僕がバイトを終えて
駅までの商店街を
歩いていると
露天の着ぐるみ屋さんがいて
大きな犬のぬいぐるみを
売っていました
犬が好きだし
普段 本当に
何もやってあげていないので
少し高かったのですが
プレゼントとして買いました。
｢ありがとう可愛い！｣
あいこ 大喜び
｢ショートケーキだけど
買ってあるから食べようね ｣
メーリークリスマス！
いつも通り
上と下で 手をつなぎながら
あいこが ｢おやすみなさい｣と
僕も｢おやすみ｣と
しばらくして
あいこが ｢ねぇ｣と
僕が ｢なに？｣
｢抱いて｣
え〜来たか
（めちゃめちゃ大好きだけど
あいこを 幸せにできるかな
強い気持があったので）
恥ずかしそうな
小さな声で また
「抱いて‥」
その後の状況は省略します
何か ベテベタする
フトンを
まくって 電気をつけたら
白いスーツが 真っ赤っか！
「あいこ、お前は
痔 やったんか！」
「違う」
「違う‥はじめて？」
「うん‥」 小さくうなずく
シーツが1枚しか無いので
あくる日
あいこが
クリーニング屋に
持って行き
「兄と一緒に住んでるんですけど
兄が 痔で よごしました
落ちますか？」
と言ったそうです。
■あいこ 大事にしてあげなよ
楽屋で師匠の着替えを
手伝っているとき
｢おまえ、あいこを
大事にせなアカンで｣
アコディオンの
マコト師匠が言われました、
｢あんな女の子おらへんで
そばで見ていても
お前にものすごく
つくしてるやんか｣
｢いや〜顔がタイプ
じゃないんで｣
冗談で言うと
｢アホ！お前には
もったいないわ
どこで見つけたんや｣
はい、入門して
初めての師匠の仕事で
なんて、言われませんので
｢友達の紹介で｣と言いました。
まぁ、人間って
変る人って 変るもんですね
初対面からすると
だいぶ 違う人間に
あいこ が見えて来ました
まだ、彼女も大学生で
若かったからからかな
初対面で いきなり
声をかけてくるなんて
積極的と言うか‥
でも、付き合って行くうちに
以外な面がたくさん
ある事に 気がつきました。
｢私ね、1つ夢があるの
初めての男の人と
結婚するの それが夢｣
｢結婚して万が一
その男と別れたら
どうするんだ？｣
｢多分‥もう結婚しない
と思う｣
多分
まだ手もつないでいない
付き合いだったので ふ〜んです
顔に似合わず かたいところが
あるんだなァと思いましたが
普通、いろんな人と付き合って
将来、この人とならと思って
付き合ったり、結婚するのだと
思うのですが
付き合って行くうちに
なんとなくわかりました
とにかく 嫌いな人は絶対ダメ
態度には出さないけれど
気持の上では 受け付けない。
ああ見えても 選んでるだな
人を（笑）。
■あいこ ワンちゃん・デート
あいこは
めちゃくちゃと
言っていいほど きれい好き
趣味が掃除と料理
みたいなものです。
だから ワンちゃんも
いつもピカピカ
どこへ行っても
案外
道路を歩かせません（笑）
観光地へ行っても
自分で抱いて歩くので
犬も
肥満になりがち
でも
犬って
歩きたい物では
無いのですか？
散歩が好きだから。