非上場の会社の場合、金融機関からの借入により資金調達している会社って多いと思います。
この資金調達ですが、色んなシーンで活躍してくれます。
一番わかりやすいのが「ピンチの時に助けてくれる」というもの。
〇〇ショック等で、仕事が激減した時、キャッシュが無ければ途端に終わりです。
仕事が激減してから資金調達しようとしても、簡単では無い事を僕は何度も経験しています。
なので、ピンチになる前に資金調達しておく事が重要かと。
次に「チャンスの時に攻める為」です。
良い話が舞い込んで来て、それには資金が必要だという事はよくあります。
でも良い話をもらってから銀行に資金調達の相談をしにいってからでは、1ヶ月近く行動が遅れちゃうかも知れません。
良い話はタイミングが重要なので、それに備える事は大事ですね。
結論、「資金調達は出来るだけやっておき、ピンチやチャンスに備えましょう！」という事です。
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