とあるお話(実話です)
◆10年近く前
・銀行に融資を依頼しても散々バカにされた挙句断られる
・取引先にも足元を見られて価格交渉される
・仕入先にも舐められた態度を取られる
・採用決定したのに、親から反対されて辞退される
・離職率30%オーバー!
・年商1億5000万円程度で1000万円程度の赤字(この時4期連続の赤字)
・社長の年収240万円!笑
普通に見ればただのダメダメ企業ですよね〜笑
ですが、
◆現在
・年商20億円強、経常利益2億円
・社長の年収4800万円
・銀行からは「金利めっちゃ安くするので借りて下さい!」と懇願される日々(以前バカにされた銀行は出禁らしい笑)
・取引先の方から良い条件で声がかかる
・離職率5%程度
・求人倍率は30倍オーバー
一見、全く違う会社ですよね!
でも同じ会社なんです。
何がここまで変わる事が出来たのでしょうか?
そこの社長が分析するには
・ビジネスモデルに理解を示し、一緒にやってくれた協業企業があった
・多数の退職者がいる中でついてきてくれた社員の頑張り
・これに基づいて考えれば絶対成功する!と思える「理念」があった
・負けずに続ける「信念」があった
・どんどん仕組化した
・アウトソーシングの積極活用
来期は売上30億円強、経常利益4億円を見込んでいるとの事です。
凄いですね〜
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