2019年12月09日
急なバッテリーあがりに対応できるジャンプスターター付きのモバイルバッテリーは、車載しておくと御守りになる話。
最近は車のバッテリーも良くなり、バッテリーが上がってしまうこともあまりなくなったように思ますが、やはりそれでも冬はバッテリーが弱くなる季節ですよね。
実際にバッテリーが上がってしまったら、ほかの車のバッテリーからブースターケーブルを繋いで助けてもらうなんてこともあります。
今日はそんなバッテリー上がりに対応できるモバイルバッテリーのお話。その前にちょっとだけ、バッテリーを救済する方法のおさらいを。
*動かない車のバッテリーに充電するときのブースターケーブル繋ぎ方手順。
@動かない車のバッテリーのプラス端子に赤いブースターケーブルを繋ぐ。
A救援車のプラス端子に赤いブースターケーブルのもう一方を繋ぐ。
B救援車のマイナス端子に黒いブースターケーブルを繋ぐ。
C動かない車のどこか金属部に黒いブースターケーブルのもう一方を噛ませる。(動かない車のマイナス端子には繋がない。)
D救援車のエンジンをかける。
Eその後動かない車のエンジンをかける。それで復旧したら、エンジンを切った後に逆の手順でケーブルを外していく。
このようにほかのバッテリーからエネルギーを分けてもらい、エンジンを始動する方法を「ジャンピングスタート」といい、その装置を「ジャンプスターター」といいます。
以上になります。では、本題に・・・。
1・車同士のバッテリーをケーブルを繋ぐ煩わしさがない。
2・スマホなどUSBで充電できるアイテムを充電できる。
3・使わない時はコンパクトに収納できる。(携帯性に優れいる)
1・車同士のバッテリーをケーブルを繋ぐ煩わしさがない。
バッテリーが上がってしまった場合、車同士のバッテリーを繋ごうとすると、バッテリーが格納されているボンネット同士を近づけたり、自動車によってはバッテリーが格納されている箇所が入り組んでいたり、車種によっては、手持ちのブースターケーブルが短いと届かないなんてこともあり、充電に適した環境がうまく整っていないと充電自体が難しいこともありますよね。(写真は原付のバッテリーに繋いでいるところです)
しかし、このバッテリーがあれば、バッテリーに直接繋ぐことができますので、もう一台自動車を用意する必要がありません。
持っていれば、その場ですぐに繫いでジャンプスタートできます。
2・スマホなどUSBで充電できるアイテムを充電できる。
バッテリーを復旧させないといけない機会は、そう多くはないと思います。多すぎたらそれはそれで問題ですしね。(笑)
普段はモバイルバッテリーとして携帯電話などを充電するのに使えます。
しかも、携帯用のライトしても使えるモデルも多いです。
充電する時は、マイクロUSBのコードで充電できます。
3・使わない時はコンパクトに収納できる。(携帯性に優れている)
使わない時はスマホくらいの大きさのモバイルバッテリーと、ブースターケーブルの付いた部品との二つに分けられるので、コンパクトになります。
両方車載しても良いですが、携帯電話の充電もできるモバイルバッテリーはいつも持ち歩いて、ケーブルだけ車載しても良いですね。
普段はモバイルバッテリーとして携帯できて、いざとなったらバッテリーの復旧にも使える。そんな便利さがあります。
実際にバッテリーが上がってしまったら、ほかの車のバッテリーからブースターケーブルを繋いで助けてもらうなんてこともあります。
今日はそんなバッテリー上がりに対応できるモバイルバッテリーのお話。その前にちょっとだけ、バッテリーを救済する方法のおさらいを。
*動かない車のバッテリーに充電するときのブースターケーブル繋ぎ方手順。
@動かない車のバッテリーのプラス端子に赤いブースターケーブルを繋ぐ。
A救援車のプラス端子に赤いブースターケーブルのもう一方を繋ぐ。
B救援車のマイナス端子に黒いブースターケーブルを繋ぐ。
C動かない車のどこか金属部に黒いブースターケーブルのもう一方を噛ませる。(動かない車のマイナス端子には繋がない。)
D救援車のエンジンをかける。
Eその後動かない車のエンジンをかける。それで復旧したら、エンジンを切った後に逆の手順でケーブルを外していく。
このようにほかのバッテリーからエネルギーを分けてもらい、エンジンを始動する方法を「ジャンピングスタート」といい、その装置を「ジャンプスターター」といいます。
以上になります。では、本題に・・・。
ジャンプスターター付きのモバイルバッテリーのいいところ
1・車同士のバッテリーをケーブルを繋ぐ煩わしさがない。
2・スマホなどUSBで充電できるアイテムを充電できる。
3・使わない時はコンパクトに収納できる。(携帯性に優れいる)
1・車同士のバッテリーをケーブルを繋ぐ煩わしさがない。
バッテリーが上がってしまった場合、車同士のバッテリーを繋ごうとすると、バッテリーが格納されているボンネット同士を近づけたり、自動車によってはバッテリーが格納されている箇所が入り組んでいたり、車種によっては、手持ちのブースターケーブルが短いと届かないなんてこともあり、充電に適した環境がうまく整っていないと充電自体が難しいこともありますよね。(写真は原付のバッテリーに繋いでいるところです)
しかし、このバッテリーがあれば、バッテリーに直接繋ぐことができますので、もう一台自動車を用意する必要がありません。
持っていれば、その場ですぐに繫いでジャンプスタートできます。
2・スマホなどUSBで充電できるアイテムを充電できる。
バッテリーを復旧させないといけない機会は、そう多くはないと思います。多すぎたらそれはそれで問題ですしね。(笑)
普段はモバイルバッテリーとして携帯電話などを充電するのに使えます。
しかも、携帯用のライトしても使えるモデルも多いです。
充電する時は、マイクロUSBのコードで充電できます。
3・使わない時はコンパクトに収納できる。(携帯性に優れている)
使わない時はスマホくらいの大きさのモバイルバッテリーと、ブースターケーブルの付いた部品との二つに分けられるので、コンパクトになります。
両方車載しても良いですが、携帯電話の充電もできるモバイルバッテリーはいつも持ち歩いて、ケーブルだけ車載しても良いですね。
まとめ
普段はモバイルバッテリーとして携帯できて、いざとなったらバッテリーの復旧にも使える。そんな便利さがあります。
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