2019年11月20日
自転車用ライト、CATEYEのVOLTは夜走る時の心強い味方な話!
最近は日が落ちるのが早くなってきましたね。
自転車で走る時、夜の無灯火は自分だけではなく、自分以外のどなたかも危険な目に遭わせてしまうかもしれません。
自転車のライトは自分の進む方向を照らしてくれるのと同時に、相手に自分の存在を知らせる役目があります。
街中では街頭や、建物の明かりがある程度助けてくれますが、郊外ではそうもいかなくなってきますね。
特に、土手沿いのサイクリングロードなど都市部を離れた途端に真っ暗闇の世界となり、週末サイクリングなどで、予定よりも遅くなってしまった帰り道など、心細い思いをされた経験をお持ちの方も、いらっしゃるかと思います。
そんな時、明るいライトはやっぱり心強いです。
場所によっては対向車や対面から来られる方などに眩しさを与えない様、少し下向きにするなど気遣いは必要となりますが、真っ暗闇では字の如く一筋の光となって、進むべき道を助けてくれることでしょう。
そんな自転車で使える明るいライトはどんなものが良いか。
僕はCATEYE社の『VOLT』というシリーズを愛用しております。何が良いかまとめてみました。
1 外した時に邪魔にならないコンパクトさ
2 明るさを数段階で変えられること
3 長持ちするリチャージブルバッテリー搭載
それでは、上記項目を順番に掘り下げていきますね。
1 外した時に邪魔にならないコンパクトさ。
自転車、特にスポーツバイクのライトは、まず台座を自転車のハンドルに装着して、そこにライト本体を取り付けるというものがほとんどです。
それですので、使用しない時や自転車から離れる時は盗難対策で取り外して持ち歩く必要があります。
使わない時には自分で持ち歩くので、大きくて嵩張るものですと、邪魔になってしまいますよね。
このVOLT1200は眼鏡ケースよりも少し小さいくらいの大きさなので、それほど邪魔になりません。
僕のは少し古いモデルなので現行は「VOLT1700」というものになります。
それでもやっぱりまだちょっと大きいかな?と思いましたら、光量は落ちますが「VOLT400」という、スティックのりくらいの大きさのものもあります。
こちらのモデルでも十分明るいですね。
2つのモデルの大きさを比較するとこの様な感じです。
2 明るさを数段階で変えられること
VOLTは3段回で明るさを変えられます。
先にお話しさせていただきました通り、明るいということは場合によっては対向から来られる方に対して、眩しさを引き起こしてしまう可能性があります。かと言って、進行方向のもう少し先を照らしたいという欲求のジレンマがあるのです。
そこで光量を好きな時に変更できたらいいですよね。
例えば誰もいない暗がりの通りでは明るい光を、前方に対向から来られる人などがいた場合、いちいちライトの照らす角度を変えるのも面倒です。
そんな時にスイッチ一つで光量を落とすことができれば、相手の方に迷惑をかけずに済みますし、強い光が必要な時は指先一つで明るくすることが出来たら便利です。それに、光量を落とすことでバッテリーの節約にもなります。
光量を強くしたままだと流石にバッテリーの消耗は早くなりますね。MAXだと2〜3時間でバッテリーが無くなってしまいます。
3 長持ちするリチャージブルバッテリー搭載
充電池式(リチャージブル)のバッテリーですので、充電が必要になります。充電は、スマホでよく使われているマイクロUSBコードでの充電となります。
充電のための入力端子は、ゴムのパッキンで蓋ができますので雨の日の使用でも安心です。充電しない時はこの蓋を閉めた状態で使用します。
VOLTのバッテリーは充電池式ですが、こういった製品は乾電池式がいいか充電池式がいいか、選ぶ時に賛否分かれるところではあるかと思います。
それぞれにメリットデメリットはあるのです。
乾電池式のいいところは、電池を使い切ってしまっても街場であれば安価に電池を手に入れることが出来ますね。
早速手に入れた電池を入れ直せばすぐに使えます。電池買い換え時のその場のコストも安く済みます。
ではデメリットはというと、電池の出力と容量が大きくないので、明るさを出すのが難しく、例え出せたとしても今度はすぐに使い切ってしまい、交換回数が多くなってしまいます。
かと言って出力を上げたり容量を増やすために乾電池を大量投入出来る大きさで作ってしまうと重くて嵩張るライトになってしまいます。
充電池式(リチャージブル)のいいところは、電池を使い切ってしまっても充電できる環境が整っていれば、再充電してまた使えるということです。
しかも、乾電池に比べて軽く大容量な物が作れます。
デメリットは、何度も充電できるバッテリーもいずれは寿命が来ます。その充電池は乾電池に比べたら10倍以上高いのです。ただ、一回で支払う金額は高いですが、同じだけの容量を乾電池で賄った場合、そちらの方が高くつきます。
ですので長い目で見たら充電池式の方がお得と言えますね。
ただ、電池が切れてしまった場合、充電に時間が数時間必要となりますので、乾電池の様に交換してすぐに使えるわけではないのです。
それでも、このVOLTの光量と本体の軽さ、バッテリーの持ち具合を考えたら、バッテリーは充電池式でこその優秀さだと思います。
自転車で走る時、夜の無灯火は自分だけではなく、自分以外のどなたかも危険な目に遭わせてしまうかもしれません。
自転車のライトは自分の進む方向を照らしてくれるのと同時に、相手に自分の存在を知らせる役目があります。
街中では街頭や、建物の明かりがある程度助けてくれますが、郊外ではそうもいかなくなってきますね。
特に、土手沿いのサイクリングロードなど都市部を離れた途端に真っ暗闇の世界となり、週末サイクリングなどで、予定よりも遅くなってしまった帰り道など、心細い思いをされた経験をお持ちの方も、いらっしゃるかと思います。
そんな時、明るいライトはやっぱり心強いです。
場所によっては対向車や対面から来られる方などに眩しさを与えない様、少し下向きにするなど気遣いは必要となりますが、真っ暗闇では字の如く一筋の光となって、進むべき道を助けてくれることでしょう。
そんな自転車で使える明るいライトはどんなものが良いか。
僕はCATEYE社の『VOLT』というシリーズを愛用しております。何が良いかまとめてみました。
キャットアイ(CAT EYE) HL-EL1020RC VOLT1700 USB充電式ライト ブラック HL-EL1020RC 価格:18,535円 |
1 外した時に邪魔にならないコンパクトさ
2 明るさを数段階で変えられること
3 長持ちするリチャージブルバッテリー搭載
それでは、上記項目を順番に掘り下げていきますね。
1 外した時に邪魔にならないコンパクトさ。
自転車、特にスポーツバイクのライトは、まず台座を自転車のハンドルに装着して、そこにライト本体を取り付けるというものがほとんどです。
それですので、使用しない時や自転車から離れる時は盗難対策で取り外して持ち歩く必要があります。
使わない時には自分で持ち歩くので、大きくて嵩張るものですと、邪魔になってしまいますよね。
このVOLT1200は眼鏡ケースよりも少し小さいくらいの大きさなので、それほど邪魔になりません。
僕のは少し古いモデルなので現行は「VOLT1700」というものになります。
それでもやっぱりまだちょっと大きいかな?と思いましたら、光量は落ちますが「VOLT400」という、スティックのりくらいの大きさのものもあります。
こちらのモデルでも十分明るいですね。
2つのモデルの大きさを比較するとこの様な感じです。
2 明るさを数段階で変えられること
VOLTは3段回で明るさを変えられます。
先にお話しさせていただきました通り、明るいということは場合によっては対向から来られる方に対して、眩しさを引き起こしてしまう可能性があります。かと言って、進行方向のもう少し先を照らしたいという欲求のジレンマがあるのです。
そこで光量を好きな時に変更できたらいいですよね。
例えば誰もいない暗がりの通りでは明るい光を、前方に対向から来られる人などがいた場合、いちいちライトの照らす角度を変えるのも面倒です。
そんな時にスイッチ一つで光量を落とすことができれば、相手の方に迷惑をかけずに済みますし、強い光が必要な時は指先一つで明るくすることが出来たら便利です。それに、光量を落とすことでバッテリーの節約にもなります。
光量を強くしたままだと流石にバッテリーの消耗は早くなりますね。MAXだと2〜3時間でバッテリーが無くなってしまいます。
3 長持ちするリチャージブルバッテリー搭載
充電池式(リチャージブル)のバッテリーですので、充電が必要になります。充電は、スマホでよく使われているマイクロUSBコードでの充電となります。
充電のための入力端子は、ゴムのパッキンで蓋ができますので雨の日の使用でも安心です。充電しない時はこの蓋を閉めた状態で使用します。
VOLTのバッテリーは充電池式ですが、こういった製品は乾電池式がいいか充電池式がいいか、選ぶ時に賛否分かれるところではあるかと思います。
それぞれにメリットデメリットはあるのです。
乾電池式のいいところは、電池を使い切ってしまっても街場であれば安価に電池を手に入れることが出来ますね。
早速手に入れた電池を入れ直せばすぐに使えます。電池買い換え時のその場のコストも安く済みます。
ではデメリットはというと、電池の出力と容量が大きくないので、明るさを出すのが難しく、例え出せたとしても今度はすぐに使い切ってしまい、交換回数が多くなってしまいます。
かと言って出力を上げたり容量を増やすために乾電池を大量投入出来る大きさで作ってしまうと重くて嵩張るライトになってしまいます。
充電池式(リチャージブル)のいいところは、電池を使い切ってしまっても充電できる環境が整っていれば、再充電してまた使えるということです。
しかも、乾電池に比べて軽く大容量な物が作れます。
デメリットは、何度も充電できるバッテリーもいずれは寿命が来ます。その充電池は乾電池に比べたら10倍以上高いのです。ただ、一回で支払う金額は高いですが、同じだけの容量を乾電池で賄った場合、そちらの方が高くつきます。
ですので長い目で見たら充電池式の方がお得と言えますね。
ただ、電池が切れてしまった場合、充電に時間が数時間必要となりますので、乾電池の様に交換してすぐに使えるわけではないのです。
それでも、このVOLTの光量と本体の軽さ、バッテリーの持ち具合を考えたら、バッテリーは充電池式でこその優秀さだと思います。
キャットアイ(CAT EYE) HL-EL1020RC VOLT1700 USB充電式ライト ブラック HL-EL1020RC 価格:18,535円 |
キャットアイ(CAT EYE) HL-EL461RC VOLT400 充電式LEDライト ブラック HL-EL461RC 価格:5,779円 |
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