2020年01月31日
自転車を乗る楽しみが増えると自分でメンテナンスをしたくなってくる話(超初級編)
スポーツ自転車に乗る楽しさを覚えてくると今度は自分でメンテナンスをしたくなってきますね。そうはいっても「そういうことはやっぱりプロに任せたい!!」という方もおりますでしょう。
しかし、どの程度メンテナンスに深入りするかは別として、まず、どんなタイプのものでも自転車に乗るのであれば、これだけはやっておこう!という項目があります。難しいことではないです。しかし、これをしているかしていないかで、自転車の寿命は大きく変わってきます。
1・空気圧の点検
2・自転車の掃除
まずはこの2項目が大事です。
1・空気圧の点検
自転車は乗っていても乗っていなくてもタイヤの空気は減っていきます。乗っていればもちろんですが、乗っていなくても1ヶ月に1度は空気を入れておくと、パンク等のトラブルを軽減できます。
空気圧の少ない状態で自転車に乗っていると段差を超える時、段差の角と自転車の車輪(リム)に空気の入ったチューブが挟まれてしまい、チューブに穴が開いてパンクしてしまいます。これを「リム打ちパンク」といいます。
同じく空気が少ない状態で乗っていると、中のチューブがタイヤとの間で動いて擦れてしまったり、よれてしまったりして穴が開いてしまいます。場合によってはチューブ交換になります。
さらに、空気が少ないとタイヤが潰れた状態で走ることになるので、タイヤサイドにヒビが入ってしまったり、割れてしまう原因になるのです。こうなってしまうとタイヤ交換が必要になります。
空気をキチンと入れているだけで、上記のトラブルを防げます。少々手間かもしれませんが、無駄に修理費を使う可能性が減りますね。
2・自転車の掃除
掃除は、自転車を拭くだけで大丈夫です。くまなく自転車を拭くことで「あれ?ここなんだかおかしくないか?」といつもと違う状態に気がつくこともあるでしょう。気になる箇所がありましたら、自分で修理できるのならそれでもよし、自分でどうにもならなければ、自転車店に持ち込んで、調子の悪いところをお医者さんに伝えるように、自転車の気になるところを伝えてあげれば、キチンとみてくれます。
街の自転車店は自転車のお医者さんですからね。
しかし、どの程度メンテナンスに深入りするかは別として、まず、どんなタイプのものでも自転車に乗るのであれば、これだけはやっておこう!という項目があります。難しいことではないです。しかし、これをしているかしていないかで、自転車の寿命は大きく変わってきます。
自転車に乗る人が最低限面倒を見るべき項目!
1・空気圧の点検
2・自転車の掃除
まずはこの2項目が大事です。
1・空気圧の点検
自転車は乗っていても乗っていなくてもタイヤの空気は減っていきます。乗っていればもちろんですが、乗っていなくても1ヶ月に1度は空気を入れておくと、パンク等のトラブルを軽減できます。
空気圧の少ない状態で自転車に乗っていると段差を超える時、段差の角と自転車の車輪(リム)に空気の入ったチューブが挟まれてしまい、チューブに穴が開いてパンクしてしまいます。これを「リム打ちパンク」といいます。
同じく空気が少ない状態で乗っていると、中のチューブがタイヤとの間で動いて擦れてしまったり、よれてしまったりして穴が開いてしまいます。場合によってはチューブ交換になります。
さらに、空気が少ないとタイヤが潰れた状態で走ることになるので、タイヤサイドにヒビが入ってしまったり、割れてしまう原因になるのです。こうなってしまうとタイヤ交換が必要になります。
空気をキチンと入れているだけで、上記のトラブルを防げます。少々手間かもしれませんが、無駄に修理費を使う可能性が減りますね。
2・自転車の掃除
掃除は、自転車を拭くだけで大丈夫です。くまなく自転車を拭くことで「あれ?ここなんだかおかしくないか?」といつもと違う状態に気がつくこともあるでしょう。気になる箇所がありましたら、自分で修理できるのならそれでもよし、自分でどうにもならなければ、自転車店に持ち込んで、調子の悪いところをお医者さんに伝えるように、自転車の気になるところを伝えてあげれば、キチンとみてくれます。
街の自転車店は自転車のお医者さんですからね。
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