2019年11月12日
プライヤーはどんな時でも役に立つ汎用性が高い工具です。
プライヤーやペンチといった掴み系工具は、たぶん工具の中で一番汎用性が高いのではないかと思います。ドライバー(ねじ回し)やスパナといったものは、ビスやナットといったものが付いている機械系の整備には欠かせませんが、プライヤーはそういった機械系の整備以外でも、活躍の場が多いのです。
なんせ手のひらサイズなのに、電力など特別なエネルギーを使うことなく、自分の握力の数倍の力で物をつかめるわけですからね。
原始時代に行くときに一つだけ工具を持って行っていいと許されるなら、間違いなくプライヤーを選ぶと思います。(笑)
そんなプライヤーにもいろんな種類がございますが、オーソドックスなプライヤーの機能のご紹介。
まずは「掴む」機能!
これはプライヤーの一番の目的用途です。
掴む力は強いですので、指の力で掴んでも握力が負けて掴みきれない時に使えます。
そのために顎の内側がギザギザとしており、小さいものを掴める様に先の方は細かく、根元の方は大きなものを掴みやすい様に、半円形の隙間に広さがあります。
番い(つがい)の所を開くと顎が大きく開く様になり、さらに大きなものをつかめる様になります。
そして次は「切る」機能!
切ると言っても、針金や銅線などの金属のものに限定されます。太い鉄線やこよられている丈夫なワイヤー類は難しいです。
顎の根本にこの様な裁断機の様な場所がありましたら、針金を切ることが出来ます。
針金を扱う時、曲げたり巻いたり引っ張ったりとプライヤーの活躍の場が多いですので、この鉄線挟の機能があると便利です。
そんなプライヤー、ご家庭の工具箱に入れておくと必要な時に必ず役に立ちますよ。
なんせ手のひらサイズなのに、電力など特別なエネルギーを使うことなく、自分の握力の数倍の力で物をつかめるわけですからね。
原始時代に行くときに一つだけ工具を持って行っていいと許されるなら、間違いなくプライヤーを選ぶと思います。(笑)
そんなプライヤーにもいろんな種類がございますが、オーソドックスなプライヤーの機能のご紹介。
まずは「掴む」機能!
これはプライヤーの一番の目的用途です。
掴む力は強いですので、指の力で掴んでも握力が負けて掴みきれない時に使えます。
そして次は「切る」機能!
切ると言っても、針金や銅線などの金属のものに限定されます。太い鉄線やこよられている丈夫なワイヤー類は難しいです。
顎の根本にこの様な裁断機の様な場所がありましたら、針金を切ることが出来ます。
そんなプライヤー、ご家庭の工具箱に入れておくと必要な時に必ず役に立ちますよ。
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