10時区政会館で新年度初となる「特別区議長会」〜「清掃組合議会」〜「競馬組合議会」が開かれ、23区共通の課題、懸案事項を協議。また、各会で異動した幹部職員の紹介がありました。午後からは、千葉県印西市にある「小林牧場分厩舎」を視察。昭和40年に開設された小林牧場は、東京ドーム11コ分にあたる広大な敷地と豊かな自然環境のもと、大井競馬場のレースに出走する競走馬の育成や調教が行われており、14厩舎約250頭が繁養されています。年間売り上げが2000億円を超え、過去最高額を記録するなど、好調な経営を続ける大井競馬場。本日の視察では、特別区競馬組合議会の構成議員である23区区議会議長で、更なる活況へ向けての期待を語り合いました。
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