今月3日台湾東部沖で起きた震度6強の地震では、死傷者300人を超え、建物倒壊や道路が寸断されるなど、甚大な被害がとなりました。
今日は、江戸川区議会自由民主党による「義援金」を、港区白金台にある「台北駐日経済文化代表処にお届けしました。島村幹事長、福本前議長と揃っての訪問で、心からのお見舞いを申し上げました。
日本と台湾に国交はありませんが、両国が災害に見舞われるたびに支援をし、絆を深めてきました。実際、台湾から日本への災害支援は突出しています。東日本大震災のときは250億円以上、これはアメリカに次いで世界2番目です。また、今年元旦に発生した能登半島地震では民間だけで約25億円以上の寄付が寄せられています。さらに人道支援が盛んであり、交流と信頼を深めてきています。区議会自民党では、被害に遭われた台湾の皆さま方の復興と平安を祈り、今後も台湾との関係を大切にしてまいります。
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