今日はこの前のFOMCや日銀飛ばし記事などで大損した分をコツコツショートで回収していましたが、最後のこの動きで昨日今日のロングを一部損切ったりしたので月トータルとしてはいい感じに負けました。
どうやら最後の動きは、海外記事の『米、日本、ドイツ等を為替監視対象に指定』という記事に反応したのかな？ 最近市場参加者があまりいない時間帯狙われますね（'Ａ‘）
あまりの値動きと上記の情報にさすがに途中でロングした米ドルも損切りました。自分でブログに書いときながら、ゴールデンウイーク初日にここまで動くとは思いませんでした。昨日今日で5円以上ですよ(,,ﾟДﾟ)∩
週明け5/2は少しは戻りそうな気がしますが、午前中は投げ売り祭りが始まりそうな気がしますね。でそこで調子に乗って買うとゴールデンウイークさらに下げるというコンボになりますね。
首相も外遊、日銀もゴールデンウイーク、見事にこの部分を狙われてますね。なんというかポンド並みの動きをする最近の相場は心臓に悪いです。一発逆転狙いの人にはいいかも(ﾟ∀ﾟ) でもほどほどに(,,ﾟДﾟ)∩
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さっき共同通信でも記事出てました↓
米、日本を為替監視対象に指定
米財務省は外国為替報告書で、日本を為替政策の「監視対象」に指定した。円安誘導など不公正政策ないか判定。
■共同通信 http://this.kiji.is/98873477525831684
■海外記事ですが、ブルームバーグ（英語）サイト http://www.bloomberg.com/news/articles/2016-04-29/u-s-puts-china-japan-on-new-watch-list-for-unfair-fx-practices
5/2（月）と5/6（金）だけ日本の市場が開きますが、5/3〜5/5の動きと相まってドキドキしますねﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ｱﾋｬ
ブルームバーグ日本語版でもアメリカが財務省が日本が為替操作国の監視対象に入ったという記事がありましたので追記しておきます。共同通信は速報をとったようですが、ブルームバーグは9：40分に翻訳した記事を上げたみたいです。
米財務省：日本など５カ国・地域を「監視リスト」に−為替報告書
米財務省は29日、半期に一度の外国為替報告書を発表し、中国と日本、ドイツ、韓国、台湾を新たに設けた「監視リスト」に入れた。
同省は、５カ国・地域が不公正な為替政策の可能性があるとする３つの基準のうち２つに抵触するとの判断を示した。３つの基準全てに抵触したと判断されれば、２国間協議を開始し、場合によっては制裁対象とする。〜
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-04-30/O6F64Q6JIJUY01
今回のこの情報でますます、為替介入が難しくなりましたね。まあぶっちゃけアベノミクスと日銀黒田砲の金融緩和政策で、強制的にドーピングして円安誘導したのでそれ以前の水準に戻ってしまうのは仕方がないかと。
さすがに100円割れに関しては、各国の理解も得られそうですが。5月も4月動揺アレ相場になりそうですね。
