二日連続でNYダウが下がり、為替も円高傾向になればアメリカの国防意識も中々のものかなと思いましたが、結果は一日で反転。外遊しているトランプ大統領のいない間になにかありそうな気もしないではないですが、世界的な相場はマイナス要因を見ないことにして上昇しそうです。
相場は不安要素がありつつも上昇傾向になりそうですが、個人的には必ずどこかでゆり戻しが来ると思っています。日本のお父さんの平均お小遣い額がまた減ったそうですよ。景気が上向きと公的機関は叫んでますが、税金は高くなるし先行きが不安なため世の奥様方にはいまひとつ響いていないようです。
確かに最近贅沢しなくなったなと思ったり。株や為替の取引をちょいちょいやるだけで消費にお金回してない気がします。正直それすらも現金比率高める方向にシフトしてるし。
トランプ大統領の弾劾について、イギリスのブックメーカでは急速に弾劾のオッズが高まってるそうですよ。しかしブックメーカーって何でも賭け事にするので面白いですよね。
▼来週の指標
■来週の注目スケジュール
5月22日(月):貿易収支、コンビニ売上高、ユーロ圏財務相会合など
5月23日(火):百貨店売上高、ユーロ圏総合PMI速報値、米総合PMIなど
5月24日(水):米MBA住宅ローン申請指数、FOMC議事録、日銀総裁講演など
5月25日(木):米新規失業保険申請件数、OPEC総会など
5月26日(金):消費者物価コア指数、米耐久財受注、G7首脳会議など
5月27日(土):中工業利益など
※ヤフーニュースより
あまり大きく動く指標がなさそうですが、「5月25日(木):米新規失業保険申請件数、OPEC総会」は注目。
特にOPECでの内容で原油価格が大きく動くと株価にも反映されそうです。
月末も近づいてきたのにまったりですね。
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