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2016年06月25日
臨床心理士の先生とお話。
次男が寝ちゃったため、色々質問されただけでした。
先生「指差しはしますか?」
私「はい。します。」
先生「自分が欲しい物とか興味がある物を、指差してお母さんに教える感じですか?」
私「はい。そんな感じです。」
先生「その時に、お母さんの顔を見ますか?」
私「えっ…。私の顔…。見ていないような気がします…。」
例えば、バナナが食べたかったら、
「んっ!んっ!んっ!」
とか、
「あっ!あっ!あっ!」
とか言いながら、一生懸命バナナを指差すのですが、視線はバナナに向いていて、私の顔は見ていない感じです。
先生「お兄ちゃん(ケント)が泣いていたりする時に、心配そうにする様子はありますか?」
私「それは、あるような気がします…。」
ケントが泣いていたりすると、ケントの側に走って行って、顔を覗き込んだりしています。
他にも色々聞かれて…。
結局。
先生「1歳半から2歳って本当微妙な時期なんです。特に男の子は活発な子が多いし、言うことも聞かなかったりするから、保育園の1歳児クラス見たりしたらみんなこんな感じだったりで。」
私「そうなんですか。(ホッ!)」
先生「でも、みんな2歳を過ぎたら落ち着いてきます。だから、2歳を過ぎてからもこういう感じでしたら…ちょっと心配なんですよね。」
私「うーん…。2歳になったら…落ち着きますかね…?」
先生「うーん…。そこはもうそれぞれなので、難しいですね…。」
私「うーん…。」
先生「次は2歳になったら健診なので、それまでちょっと様子を見ましょう。2歳の健診までに気になる様子があったりしたら、いつでも相談しにきてください。」
…となりました。
あと半年様子見かぁ…。
落ち着きなくウロウロしていたので、積み木や型はめパズルをしなかった次男は、来月にやり直しになったので、また来月もそんな話になるだろうし、とりあえずはこれでいいのかな…。
なんか、心配は心配なんですが…。
ケントの時ほど、気にはならないんですよね。
まだ次男は1歳半だし、男の子だし、
『こんなもんじゃない?大丈夫じゃない?』
と思ってしまったりもして…。
でも、自分では、この次男の感じが、
活発だねぇ!
の範囲内なのか、
多動じゃない?
になるのかわからないし…。
まぁ、様子見るしかないですね…。
2歳の健診までに落ち着いていますように。
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疑惑の次男、1歳半健診へ。
先日、心配していた次男の1歳半健診に行ってきました。
★次男も発達障害疑惑…。
まぁ…。
やっぱり…。
心配通り、落ち着きがなさすぎる次男。
積み木も、「ワンワンどれ?」も、
知らんぷり…。
周りにたくさんいる同じくらいの子たちが気になるのかキョロキョロ。
そしてそのままウロウロして、好き勝手に行動していました。
ケントと違って、人見知りも場所見知りも物怖じもしない次男。
あっちこっち行っては連れ戻され…。
またウロウロとどっか行ってしまう…を繰り返していました。
他の子たちは、ちゃんと座って積み木を積んだり、絵を指差したりしていて…。
保健師さんが、
「ハサミはどれかな〜?……そうだね〜!これだねぇ。じゃあ〜、コップはどれかなぁ〜?……そうだねぇ!すごいねぇ!」
と言っている声が聞こえてきて、
『1歳半って、ハサミとコップもわかるのか…。』
とビックリな私。
とにかく片時も座っていない次男。
私「ちょっと落ち着きがないのが気になるんですけど…。」
保健師さん「うーん、そうだね。ちょっと気になるね…。」
普段の様子なども話してみたら、
保健師さん「1歳半ってこんな風に落ち着きがない子も多いから微妙なところなんだけど…。ちょっと心理の先生と話してみましょうか?」
と。
身長・体重測定や内科・歯科検診、栄養指導など、なんやかんや色々あって、一番最後に別室に案内されて、臨床心理士の先生とお話しました。
…のですが。
動き回りすぎて疲れたのか、
次男、就寝…。
せっかく臨床心理士の先生に様子を見てもらえるチャンスだったのに、グーグー寝てしまいました…。
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2016年06月23日
苦手なおばちゃん先生…。
ケントの療育の担当の先生。
前年度の途中から変更になって、それまではほんわかした雰囲気の若いお姉さんだったのですが、トゲトゲした雰囲気のおばちゃん先生になりました。
この新しい担当の先生、とても話しにくいんです…。
ハッキリ言って、苦手です。
私と相性が悪いのかなんなのか…。
私が話が下手なのか…。
しかも。
持っている資格は、保育士免許のみ。
色々ケントのことを、アレができないコレができない言われても、
『あなたに言われても…。』
と思ってしまうというか…。(すみません…。)
療育センターで働いているからには色々勉強されてるんだとは思いますが、やっぱり相談するなら専門の方がいいと思ってしまいます。
ド素人の私が言っちゃうのも失礼なのですが、ド素人だからこそ、専門の知識がある方に色々聞きたいんです…。
新年度、幼稚園の新しいクラスと担任の先生が決まった時に、療育の先生にも伝えておかなければ…と(←幼稚園にお迎えに行ってもらったりするため。)、電話したのですが。
きりん組だったことと、きりん組のお部屋の場所、担任の先生のお名前を伝えると、
療育の先生「わかりました。こちらからも幼稚園の方にお電話して、ご挨拶しておきます。」
と。
私「よろしくお願いします。」
療育の先生「ケント君、まだ集団行動が難しいこともあると思うので、気をつけてあげてください…と、伝えておきます。」
私「あ、はい。ありがとうございます…。」
そんなに集団行動できてないかな…。
でも、そう伝えてもらえると、幼稚園の先生方も色々気にかけてくださるかも…。
私もケントのことを、
「こういう時は、こうしてあげて欲しい。こういうことは、苦手みたいです。」
とか、幼稚園の先生に伝えておきたいな…と思っていたのですが、先生からしたら、たくさんいる園児の中の1人なわけで…。
『そんなこといちいち対応してられないよ…。』
って思われちゃうかな…と、躊躇していたんです。
だから、療育の先生から幼稚園の方にそういう話をしてもらえたら、ありがたい。
そう思って…。
私「あのう…。先生の方から、ケントのこと、色々幼稚園の方にお話してくださるんですか?」
と聞いたんです。
そしたら…。
すごく、ムッとした感じで、
療育の先生「何か言われたら困ることがあるんですか!?」
と…。
そういう意味で言ったんじゃないのに、いきなり怒りだしたので、私もアタフタしてしまって、
私「いや…あの…。私はどこまで言っていいのかわからなくて…。」
とか、しどろもどろ言ったら。
療育の先生「まぁ、そうですよね。あまり言いたくないですよね。」
私「いや…えーと…まぁ…はぁ。(←諦めた…。)」
私は、『要望』をどこまで言っていいのかわからない…という話をしたのに、『障害のこと』をどこまで言っていいのかわからない…と受け止めたみたいで…。
まぁ、一時が万事こんな感じでして…。
個人面談とかもせっかくケントのことをゆっくり詳しく話すチャンスなのに、この先生なので…。
結局、ただおばちゃん先生が一方的に喋ってるだけで終わります。
話す内容も、前の先生は、
「ケント君はまだこんなことが苦手みたいなので、こういう風にしてあげるといんじゃないかなぁ〜と思います。」
という感じだったのに対し、おばちゃん先生は、
「○○もできない。△△もできない。まぁ、こういう特性があるからしょうがないですね。」
みたいな感じで。
できないことを伝えてくださるのはいいのですが、前の先生みたいに言葉を選んでくださったり、
「こうしたらいいと思いますよ。」
とアドバイスとか改善策とか添えてもらえないと、ただ悪口を言われただけのような気持ちになってしまって…。
って…。
こんな風に思ってるのも、先生たちからしたら、
モンペ
になるのかなぁ…。
担当の先生、変えてもらいたいなぁ…。
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2016年06月20日
私はモンペ…??
ケントが幼稚園から帰ってきて機嫌が悪い日がちょくちょくあります。
そんな日は、決まって連絡帳に色々書いてあって…。
(「○○したので、注意しました。」とか「今日は△△していたので、少し強く注意しています。」などなど…。)
連絡帳の話→(読みたくない連絡帳。)
ケントも叱られてしまって、悲しかったり悔しかったり怖かったり…。
色々モヤモヤする気持ちをどう処理していいのか、まだわからないのかもですね。
担任の先生、色々一生懸命ケントに向き合おうとしてくださってるように感じますが…。
ケントの様子を見ていると、少しやりすぎでは…??とも思ってしまったりもします…。
先日は、ケントが教室の床にいた蟻をセロテープでペタペタくっつけて捕まえていて、それを、
「せんせい!みてみて!ありさんがいたよ!」
と言ったら。
先生は、
「そんなことしたらダメだよ!蟻さんが死んじゃうんだよ!」
と…。
これはもう、家で私が次男の食べこぼしたお菓子のクズに集っている蟻を、掃除機で吸ったり、粘着テープでコロコロしたりしているのを見ての行動だと思うので、ケントに、
悪いことをしている
という意識はなかったと思うんです。(そんなことしてた、私が悪いです…。)
それを怒られてしまって…。
しかも。
ケントが視覚優位なことをわかってくださっているので、言葉で、
「死んじゃうんだよ!」
と言ってもわからないと思ったんでしょうね…。
死をテーマにした絵本を読んで、絵を見せたりして、
「死んじゃうってこういうことだよ。怖いんだよ。悲しいんだよ。」
とお話してくださったみたいです。
そしたら、ケントも、
「ごめんなさい…。」
と…。
↑こんな話が連絡帳に書いてあって、帰ってきてから、
「だっこして!だっこして!だっこしてー!ギャー!!!だっこぉぉぉぉー!!!(大泣き)」
と、超絶不機嫌なケント…。
ちょっとしたことで、爆発して癇癪みたいにギャーギャー泣いてしまいます。
先生も、一生懸命お話してくださるのはありがたいのですが…。
もう少し、ケントが、
先生に怒られた!
という恐怖や悲しさを感じるような注意の仕方より、
先生が教えてくれた!
と思えるような注意の仕方をしていただけたら…と思ってしまって。
せっかく色々お話してくださるのなら、ケントが話の内容を受け止めやすく話してくださった方がケントのためになるし、今のままだったらケントが担任の先生のことが苦手になってしまわないかな…と気になります。
でも。
こんなの、ハッキリ言って、
モンペですよね…。
このままではケントにとってあまりよくないんじゃないかな…と思いつつ、
「注意する時は、強い口調で厳しく言うのではなくて、普通にお話してください…。」
とか言うわけにもいかず…。
モヤモヤする毎日です。
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2016年06月14日
次男も発達障害疑惑…。
ケントの弟の次男ですが。
育てながら、
『ケントと違うなぁ…これが定型発達の子の育ち方なのかぁ…。』
と感じていました。
ケントがしなかった指差しも、1歳前くらいからし始めて、ホッとしたのを覚えています。
が、しかし。
今1歳半になりましたが…。
発達障害疑惑
です…。
まず、1歳半で発語なし。
ママもパパもマンマもワンワンも、何も言いません…。
ケントも1歳半で発語なしだったので、健診で引っかかりました。
もうすぐ健診なので、次男も引っかかるかなぁ…。
次に。
これはケントと全く違うことなのですが。
全く人見知りをしません。
ケントはもう知らない人と目があっただけで、この世の終わりか!ってくらい泣き叫ぶくらいの人見知りだったんです。
どこに行っても、誰に会っても泣かずに通常運行の次男を見て、
『人見知りしない子は楽だなぁ〜。』
なんて思っていたら。
先日、私がどうしても1人で出掛けなければいけない用事があって、親戚の叔母に次男を預かってもらった時のこと。
お正月に1度会ったきりだったので、
「私のこと覚えてないだろうし、ママがいなくなると泣くんじゃないかしら…?大丈夫かしら…?」
と心配しまくりの叔母でしたが。
私がいなくても全然泣かずに、私のことを探したりもせず、遊んでいたようです。
しかも。
私が迎えに行った時。
3時間ぶりくらいに会った私を見ても。
無反応。
何かで遊んでいて、チラッと私を見ただけで遊びを続行…。
えっ…??
普通、
「ママー!!どこ行ってたのー!」
って感じで走ってきてギューってしたりしないのかな…?
これはケントもそうでした。
発達障害の子って、愛着形成がうまくできないみたいで、こんな感じの反応をする子が多いみたいで…。
この次男の反応を見て、
『もしかして…。』
と思っていたら。
極めつけに、
横目
をし始めました…。
ケントを、
「発達障害では?」
と疑い始めたきっかけが、
物を横目で見る…
ことだったのですが、次男も同じようなことをやり始めて…。
『兄弟揃って発達障害…?』
と1人で悶々としていたら、旦那も気付いたみたいで、
「ねぇ?次男もケントみたいなことしてるけど…発達障害なのかな…?」
とか言い出して…。
もうすぐ1歳半健診なので、相談することにしました。
あとは、つま先歩きもしょっちゅうですし、よくその場でクルクル回っています。
ミニカーのタイヤとか、回る物も好きでずっと見てます…。
相談しても、まだ1歳半だし、
「様子見で…。」
ってなって、またケントの時みたいにモヤモヤした日々を過ごさないといけなくなりそうだな…。
はぁ…。
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