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CDやDVDの書き込みをするフォーマットは2種類ある?

CD-RやDVD-Rでデータ保存をすることがないので意識していなかった、データの保存には2種類のやり方があるようです。
ライブファイルシステムとマスターディスクです。

ライブファイルシステムを利用すると書き込み専用の記録媒体でもデータの作成、追加、削除ができます。
原則はXP以降のOSに対応しているようですね。
マスターディスクは一度書き込むと変更ができません。
その分、多くのPCで利用が可能のようです。

ディスクへの書き込みは、エクスプローラーでドライブをダブルクリックで選択。
ダイアログが表示されたら、
「USBフラッシュと同じように使用する」
を選択しフォーマットすればOKです。
後はフォルダの移動の感覚でデータが扱えます。

これで自由に書き込みができますね。
ただしUSBフラッシュなどと違い、ディスクの取り出しにはセッションを閉じる為に少し時間がかかるようです。
またCD-RやDVD-Rでは削除した領域は使えなくなります。
データを追加、削除を繰り返すと使える領域も減っていくことに注意する必要があります。

▲UP

プリンターの設定も自動でやってくれる、驚きだね!

XP時代から使用していた Canon MP560。
印刷、スキャナー、FAXなどが一体になった複合プリンターでまだまだ使えそうなのです。
Wi-Hi機能が付いていたのですが、これまでは一度も使っておらずUSBで分岐し複数台接続していました。
なので印刷する際はUSBケーブルに繋いだり、切り替えたりと面倒くさいのが難点。

今回、Windows10のPCを購入したことで無線LANポート接続に切り替える設定にしました。
XPの設定は同梱されていたマニュアルを参考にしてノートパソコンは簡単に完了。
ノートパソコンのは無線LANが内蔵されておりスイッチボタンで接続の切り替えができます。
もう一台のデスクトップパソコンには無線LANが付いていませんので後日、設定することにします。
Windows10はドライバーを入手し、インストールをしなければと思い後回しにしていたら気がつくとドライバー、アプリというのかな?
MP560のユーティーが自動で入っていたのです。
プリンターを無線LANポートにつないでいたので無線LANポートに接続している機器を自動的に認識したようです。

Windowsメニューを開くと一番上に最近追加されたものとして「Canon MP560 series Printer WS」の表記。
クリックしてみるとソフトが起動、そこからインクの残量などが確認できます。
無線LANポートの設定が自動的に完了していたとは・・・。
これは驚きです。

Windows10は自動でやってくれることが多いとは聞いてましたが。
なかなか充実したOSの用ですね。

ペイントでスキャナ機能が使えるかで試してみました。
ペイントを起動しファイルタブから、
「カメラまたはスキャナーから取り込み(M)」
を選択すると、
「Canon MP560 series Printer WSを使ったスキャン」
が起動します。
そこから簡単に画像の取り込みもできました。

おおっ、これは感動。
ここまでOSが対応してくれるとは。
一つやることが減ったので助かります。

まだまだWindows10の使い勝手が分からないですが新しい発見はまだまだできそうです。
楽しみですね!


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▲UP

ファイルの拡張子の表示する

様々なアプリケーションを使っているとファイル形式を知りたい場合があります。
私の場合、は様々なファイルを扱うので拡張子を表示させることで作業の効率が上がります。

Windows10ではエクスプローラーから設定ができます。
エクスプローラーはタスクバーのエクスプローラーアイコンをクリックするか、Windows+Eを同時に押すと起動します。
起動した後、タブの表示をクリックするとリボンが表示され、その中から「ファイル名拡張子」にチェックを入れるとファイルの拡張子が表示できます。

▲UP

Windows10のセキュリティは安全なのか?

Windows10には以下のセキュリティ対策が組み込まれている。

【Windows Defender】
 メール、クラウド、Web でのソフトウェアの脅威に対して、包括的でリアルタイムの保護を提供します。
【Windows ファイアウォール】
 ハッカーや悪意のあるソフトウェアが PC にアクセスするのを防ぐように設計されたネットワーク保護機能です。
【SmartScreen フィルター】
Microsoft Edge、Internet Explorer ブラウザーに組み込まれたオンライン保護機能で、悪意のある Web サイトやダウンロードからユーザーを保護します。



これらが市販の有名どころのウィルスセキュリティソフトと同格の機能を持ているとしたのなら、わざわざ購入する必要がなくなるのだが・・・。
同格の品質なのかが心配ですね。
もし同格というのならPCを購入したと時にプレインストール(*1)されているのはおかしいと思うし・・・。
マカフィー3年版が同行されていて初期ログイン時にスタータガイドに従って使ってはいます。
まぁ、3年の間にWindows10のセキュリティに関する情報は集まるでしょうから様子をみることにしましょう。

Window10のセキュリティはWindows10がサポートされる限りは無料で更新できるようです。
これはお財布に優しいことですね。
ただし使えるかどうかが問題です。

*1)メーカー製パソコンなどで、販売前にあらかじめOSやアプリケーションソフトがインストール(導入)されていること。

▲UP

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ひょっとこ弥太郎
最近、PHPプログラムでビジネスで使えるWebページを作成しようと目論んでおります。何事もそうだけど学べば学ぶ程、奥は深いものですなぁ・・・。

 

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