気のみ気のままなブログ

28日、中国・北京の天安門広場で乗用車1台が歩道に突っ込み車に乗っっていた3人が死亡したと報道がされた。
その車に巻き込まれた外国人数名が負傷したという。

中国は、ウイグル系中国人（ウイグル族）自爆テロと報道しているが外国人の目から見ればテロとは少し違うのではないかと感じさせられる。

そもそもウルグイ自治区とは、中国が武力侵攻して収めている地域です。
つまり侵略して無理やり中国としているのわけです。
ウイグル系中国人の顔や姿を見ると中東に近いものでアジア系と少し違います。

中国から独立を強く望んでいる地域だけに今回の事件はテロというよりは中国自体に問題があるのではないでしょうか・・・。
これは国際社会で問題にするべきではないのでしょうか・・・。

中国は、日中では尖閣諸島、中韓では海域、東シナ海ではベトナムやシンガポール、タイ、マレーシアなどが領有権を主張して近隣諸国で問題になっています。
仮に中国が武力により進行したとしたなら、同じ悲劇が生まれないとは限りません。

常任理事国 としては中国の姿勢はいささか問題でしょう。
核を持った国しかなれないのであれば、安全保障理事会（安保理）の存在自体問題視しなくてはならないような気もしますが・・・。

とにかく中国人には自己主張ばかりするのではなく、一人前の国際社会人に成長してもらいたいものです。（韓国も！）