2013年07月13日
IMFが指摘、アベノミクスは新たなリスク!
7月10日、ワシントンで国際通貨基金(IMF)が
日本のアベノミクスを世界経済の「新たなリスクだ」と指摘した!
2013年の日本の実質成長率予想を前年比2.0%増になるとしながらも、
世界のリスクと考えるのは単年度だけの経済成長で
終わる可能性が高く、多くの国民が景気が良いと感じることができなければ
今後は失望による失速が懸念されるということであろうか・・・。
IMFは3大世界リスクとして、
「中国の金融システム不安や成長の鈍化」、
「アベノミクス」、
「米国の量的緩和の縮小による世界金融の不安定化」
の順で指摘している。
⇒Yahoo!ニュース
まぁ、庶民の多くはアベノミクスが
日本を浮揚させるものではないと感じているはず。
景気がいいといっている人は、
所得の多いピラミッドの上層部にいる人達で
庶民にはまだまだ不景気の延長線上、
むしろ円安で物の値段が上がり、
原発問題でエネルギー代も高騰している。
より苦しいと感じる人が多いはずである。
来年の消費税導入で一層実感するはずだ・・・。
それを払拭しようと(選挙前でもある)、
安部総理は今月5日、国民総所得を10年後に
1人当たり150万円以上増やすと言い出した・・・。
これを聞いて、
「おいおい、またホラかぁ・・・」
と思った人も多いでしょう。
何故なら、これだけの所得を増やすのに、
いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、
なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)
と中学生で学ぶはずの基礎ができていない。
言うだけなら誰でもいえる。
実際、前回の年金問題で誰の年金だったのかを
「1年以内に解決すると」
と断言しながら、何もしなかったのが安部総理である。
これを病気で片付けたとしても、言った事についての
精査は必要でしょう。
10年後は安部総理は総理大臣に就いていないだろうし・・・。
もしかしたら、画期的な特効薬のおかげ治ったはずの
病気が再発しているかもしれない・・・。
あの頃には、そんなこともあったよなぁ〜、
的なものに風化しているのでしょうね(諦)
これまで、責任を取らない政治姿勢が
政治家への信頼をなくしていると
何時気づいてくれるのでしょうか・・・。
流行言葉のように、
「今でしょう!」
とは言えないのが残念です。
日本のアベノミクスを世界経済の「新たなリスクだ」と指摘した!
2013年の日本の実質成長率予想を前年比2.0%増になるとしながらも、
世界のリスクと考えるのは単年度だけの経済成長で
終わる可能性が高く、多くの国民が景気が良いと感じることができなければ
今後は失望による失速が懸念されるということであろうか・・・。
IMFは3大世界リスクとして、
「中国の金融システム不安や成長の鈍化」、
「アベノミクス」、
「米国の量的緩和の縮小による世界金融の不安定化」
の順で指摘している。
⇒Yahoo!ニュース
まぁ、庶民の多くはアベノミクスが
日本を浮揚させるものではないと感じているはず。
景気がいいといっている人は、
所得の多いピラミッドの上層部にいる人達で
庶民にはまだまだ不景気の延長線上、
むしろ円安で物の値段が上がり、
原発問題でエネルギー代も高騰している。
より苦しいと感じる人が多いはずである。
来年の消費税導入で一層実感するはずだ・・・。
それを払拭しようと(選挙前でもある)、
安部総理は今月5日、国民総所得を10年後に
1人当たり150万円以上増やすと言い出した・・・。
これを聞いて、
「おいおい、またホラかぁ・・・」
と思った人も多いでしょう。
何故なら、これだけの所得を増やすのに、
いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、
なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)
と中学生で学ぶはずの基礎ができていない。
言うだけなら誰でもいえる。
実際、前回の年金問題で誰の年金だったのかを
「1年以内に解決すると」
と断言しながら、何もしなかったのが安部総理である。
これを病気で片付けたとしても、言った事についての
精査は必要でしょう。
10年後は安部総理は総理大臣に就いていないだろうし・・・。
もしかしたら、画期的な特効薬のおかげ治ったはずの
病気が再発しているかもしれない・・・。
あの頃には、そんなこともあったよなぁ〜、
的なものに風化しているのでしょうね(諦)
これまで、責任を取らない政治姿勢が
政治家への信頼をなくしていると
何時気づいてくれるのでしょうか・・・。
流行言葉のように、
「今でしょう!」
とは言えないのが残念です。