気のみ気のままなブログ

ページ毎にバナー表示する方法〜その６



次に表示されている広告をランダムにするコードを追加します。
広告を振り分けるのにランダム関数で作ってみました。

　var rnum = Math.floor( Math.random() * 2 );
　if(rnum == 0){
　　document.writeln('広告１');
　}else if(rnum == 1){
　　document.writeln('広告２');
　}


rnum　の変数を宣言し、 0〜1　の間でランダムに数字を選ばせます。
100　の数字から選びたいときには、1つ少ない数字を指定します。

　例）
　var rnum = Math.floor( Math.random() * 99 );


では実際にカテゴリにランダムな表示をするように設定してみましょう。

　//広告ソースの設定
　var num = "";
　function addAfiiMall(num){
　　document.writeln('<center>');
　　if( num == 1 ){
　　　document.writeln('既定の広告表示');
　　}
　　if( num == 2 ){
　　　document.writeln('アーカイブ');
　　}
　　if( num == 3 ){
　　　document.writeln('プロフィール');
　　}
　　if( num == 4 ){
　　　var rnum = Math.floor( Math.random() * 2 );
　　　if(rnum == 0){
　　　　document.writeln('広告１');
　　　}else if(rnum == 1){
　　　　document.writeln('広告２');
　　　}
　　}
　　document.writeln('</center>');
}


上記コードは、　num　に4が選択されたなら、
0　か　1　の値が選択され、値が　0　なら、"広告１" を表示します。
値が　1　なら、"広告２" が表示します。

こうすることによって、例えば英語のカテゴリなら英語の広告をランダムに表示させることができます

広告表示に変化をつけることで、アクセス数が数段伸びるかもしれません（？）


ちなみに30720文字以内で入力してください。
文字オーバーになると入力不備で保存ができませんよ
文字数を超えるときは、CSSを利用するとよいです。