気のみ気のままなブログ

ページ毎にバナー表示する方法〜その３



これまでの作成してきたコードをまとめると以下のとおりになります。


<!--　上段右枠コンテンツソース　-->
<script type="text/javascript">
<!--
　//広告ソースの設定
　var num = "";
　function addAfiiMall(num){
　　document.writeln('<center>');
　　if( num == 1 ){
　　　document.writeln('既定の広告表示');
　　}
　　if( num == 2 ){
　　　document.writeln('アーカイブ');
　　}
　　if( num == 3 ){
　　　document.writeln('プロフィール');
　　}
　　if( num == 4 ){
　　　document.writeln('カテゴリ');
　　}
　　document.writeln('</center>');
}
//-->
</script>


次にページ判断のコードを追加していきます。
ページのURL修得に

var strSearch = window.location+"";

の関数を利用します。
ブラウザで表示されたURLを修得する命令で変数　strSearch　に値を代入しています。
ちなみに

　document.writeln(strSearch);

とすると、
今表示しているページのURLを書き出します。


次にアーカイブ、プロフィール、カテゴリ等を判別してから広告を表示するコードを以下のように作成します。


/* ページ判別コード */
　if( strSearch.indexOf( "archive" ) != -1){
　　addAfiiMall(2);
　}else if( strSearch.indexOf( "profile" ) != -1){
　　addAfiiMall(3);
　}else if( strSearch.indexOf( "category" ) != -1){
　　　addAfiiMall(4);
　}else{
　　addAfiiMall(1);
　}


strSearch.indexOf( "archive" ) != 1　で例えると、以下の様なURL値が返ってきた場合には

　（戻り値）
　https://fanblogs.jp/ex-mode/archive/367/0

strSearchのURL　値の中に　"archive"　があるかの判別をし、
ページ判別コードに存在した場合には、

　　addAfiiMall(2);

を実行し、存在しないときは、

　　addAfiiMall(1);

を実行します。


【ファンブログのURLに含まれている文字判別例】
　アーカイブ　　：　archive
　カテゴリ　　　：　category
　プロフィール　：　profile
　ポータル　　　：　portal
　マイヒストリー：　biography
　マンスリー　　：　monthly
　デイリー　　　：　daily



次回、『ページ毎にバナー表示する方法〜その４』に続く・・・。