2018年06月22日
ワンセグ、NHK受信料支払いを確定、東京高裁で4例目の判決!
6月21日、ワンセグ機能付きの携帯電話を持った場合にNHKと受信契約を結ぶ必要があるかを争われた訴訟で東京高裁の判決が確定した。
訴訟では「設置」の解釈が争点となっいたが、放送法で定める「受信機を設置した」ではなく
「使用できる状態を管理するという意味」と述べ、ワンセグ携帯も契約の対象とした。
法的義務を認めた形だが、昨年12月の判決通り、契約には双方の同意が必要である。
NHKが裁判を起こして、はじめて強制力を持つ事になるわけだが、裁判途中にテレビを破棄してしまえば裁判そのものが結審できなくなる。
決して、NHKに妥協する判決ではないことはいうまでもありません。
訴訟では「設置」の解釈が争点となっいたが、放送法で定める「受信機を設置した」ではなく
「使用できる状態を管理するという意味」と述べ、ワンセグ携帯も契約の対象とした。
法的義務を認めた形だが、昨年12月の判決通り、契約には双方の同意が必要である。
NHKが裁判を起こして、はじめて強制力を持つ事になるわけだが、裁判途中にテレビを破棄してしまえば裁判そのものが結審できなくなる。
決して、NHKに妥協する判決ではないことはいうまでもありません。
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