気のみ気のままなブログ

5月12日より世界中でWannaCry（ランサムウェア）の感染が拡大している。
公的機関や企業、個人を問わず広がっているという。
ランサムウェアとは、Ransom（身代金）とSoftware（ソフトウェア）からなる造語です。
メールなどを介し感染したパソコンのOfficeや画像、動画などのファイルに勝手に暗号化してしまうという。
暗号を解除してほしければお金を払えというものである。
人質でなく物質を取るということだろう。
実際にお金を払っても解除されないこともあるというので注意しましょう！

マイクロソフトは5月13日、Windows XP/XP Embedded/8やWindows Server 2003向けに緊急にパッチを提供することにした。
尚、Windows１０はこの脅威の影響は受けないとしている。