気のみ気のままなブログ

福島放送局の20代の男性記者が業務用タクシーチケットの不正利用や虚偽の勤務申告を行っていたことを公表した。
不正額は約２０万円に上るという。
ＮＨＫ記者のタクシー不正利用は過去に何度も発覚しているが正されていないのが現実のようだ。

ＮＨＫは、男性記者が平成２７年７月頃から２８年９月にかけて約１５０回にわたり不正利用。
緊急性がないのにタクシーの利用、乗り降りしていない場所での申請、勤務していないのに勤務していたなどの虚偽申請で数万円分の早朝・深夜手当を受け取っていたという。
これって結構悪質ですね・・・。

男性記者は「タクシー利用のルールをきちんと理解していなかった」などと語り全額弁済の意思を示しているというが、そういう問題ではない。
むしろ不正利用を見逃していた上司の処罰も必要であろう。

公益性、公益性といっては国民に受信料を無心するＮＨＫ、どこに公益性があるのか疑問です。