気のみ気のままなブログ

なでしこの『邪気払い』、うまい表現ですね。なるほどと思いました。まあ、わたしは硬いタイプの人間なので、あのパフォーマンスが理解出来ないということで、女子からは嫌われるんでしょうな（笑）男子のサッカーの話はよく分かります。むかし、金髪にしたり、金のネックレスを付けて、海外でプレーしてたＮという代表選手がいました。彼はW杯惨敗の後、逃亡し、海外放浪を自分探しと称してフェードアウトしました。その後何食わぬ顔で解説に出たりしてますが。あのあたりから自由解散が横行してきたような気がします。せっかくの、Ｗ杯でプレーをしたという貴重な経験を後陣のためにも、ファンのためも、あの時に、語って欲しかったですし、語るべきだと思いました。が、まあ、彼らの側の理屈があるんでしょう ね。どうせ自分たちはいつでも首を切られる可能性のある立場だと。試合をやれば後はいいだろう。シビアな扱いを受けてるんだから、こっちもシビアにやってやるって感じでしょうかね。だから協会も何も言えないでしょうな。男子のサッカーは興味が薄れましたね。前の外人監督解任の顛末も酷いですね。今後に期待したい気持ちもないわけではありませんが。

悔しかったのではないですかねぇ〜。
アメリカとの実力差は誰が見ても認めることですね・・・。

ふざけたパフォーマンスもなでしこジャパンなりのチームの士気をあげる方法だったのではないですかね。
受け取り方は人により違いますよね（笑）
負けた時の言い訳ではなく、邪気払いみたいだったのではないかとも受け取れますよ。

前回。男子のブラジル開催のワールドカップ、一戦も勝てなくて蜘蛛の子を散らすように選手達は帰国しました。
応援してくれたファンに対しての感謝の言葉も無かったたと記憶しています。
監督だったザックも静かに帰国しましたね。
その時、見送りに駆けつけたのは内田と長谷部の２人だけでした。
負けたにしても礼儀を欠く行為だと感じました。
それから男子の試合はまともに見なくなっています。

こういう感じ方をした人は他にもいるとは思いますが余り話題になりませんでした。
その選手達が次の退会に向けて頑張ろうとしていると思うと熱が下がります。
それでも大会があれば応援したくはなりますが・・・。

なでしこもリオのオリンピックはわかりませんが、ワールドカップは今回が最後になる選手が多いことだったと思います。
やっぱり悔しかったのは間違いないでしょう！

わたしは試合を観てませんが、なでしこ残念でしたね。これがアメリカに対する今の実力だと思いますが、二点返したのは、次に繋がることだと思います。以下はわたしの個人的な考えです。前回オリンピックで負けたときの表彰式の入場のことです。なでしこは、前の人の肩に手を置いて一列に行進する、ふざけてるともとれるパフォーマンスをしてました。アメリカに負けた落ち込んだ気持ちを払いのけるために、皆でやることを決めたと言ってたと記憶してます。当時これに対して批判的な意見は無かったと思います。しかしわたしは、この入場パフォーマンスに違和感を持ってました。この場では勝利者のアメリカをリスペクトすべきではないか。自分達のことしか考えてないなと。失望しました。負けたときは相手をリスペクトするか、自分達の力のなさに悔しがるかだと思います。おちゃらけたパフォーマンスは見たくありませんでした。今回の対アメリカ戦、試合開始早々失点は、あのときのパフォーマンスに対するアメリカのアンサーだと思います。今回の負けについては、なでしこはどのように受け止めたのでしょうか？

特にファンという存在はいません。
チーム全体を応援しています。

男子の監督、日本人の方がいいですね・・・。
監督と選手の意思疎通がちゃんとできているのかな〜、思っちゃいますね。

チームの団結力も必要ですし。監督やコーチも含めた風一雰囲気も必要ですね！

宇津木もいいですが、わたしは、大儀見が前回での自分の悔しさをバネに大きくなったと思います。とにかく今年のなでしこは、とてつもないメンバーだと思います。なでしこサッカーは、日本女子バレーボールと同じでチームの団結力が素晴らしいですね。

弥太郎さんは誰のファンですか？多分回答は、特にいない、でしょうな。注目してる選手でもいいですよ。男子の監督も、もう日本人にするべきですね。コストばっかりかかってますしね。