気のみ気のままなブログ

Panasonic（パナソニック） デジタルコードレス普通紙ファクス KX-PD502DLを購入しました。

NECの感熱紙タイプ、Speax52CL/CLWを使っていたのですが、まぁ特に使えないわけでもないのですが、大きいし色も汚くなってきていたので思い切っての買い換えです。

現在は、感熱紙タイプは殆どないのですね・・・。
感熱紙タイプがランニングコストで考えると安くていいのですが・・・。
インクリボンで儲けようとするメーカーの陰謀でしょうか。
しかし、一昔前と比べるとFAX機も随分と安くなっていますねぇ〜。

検討した結果、KX-PD502DLにしました。
決め手は価格面と色合い（ブラウン）です。
そもそも白色の家電は好きではありません。
何故なら、数年で黄ばんでくるからです。

今回のFAXの購入では一つ見落としていました。
パンフレットには、送られてきたFAXのデータはSDカードに保存できるとあったので当然、「見てから印刷」の機能がついていると思いきやそうでないのです。
「見てから印刷」は、FAXの操作画面で内容を表示してから印刷できるので紙やインクの無駄を省きます。
これって上位機種にしかついていないみたいですね。

昔、某企業から30ページ以上のFAXが送られてきたことがあります。
途中で切断するとまた最初から送ってくるのでクレームの電話を入れると送信がやみました。
しかしその企業からは何の謝罪もありませんでした。
「ごめんなさい」の一言もいえないとは・・・。
と嫌な思いをしたことがあります。

そういうこともあり、「見てから印刷」は便利な機能だと思ったのですが・・・、勘違いしてしまった！

以前ほどFAXを利用する企業やFAXによる広告も減っているでしょうから、それほど気にすることはないのかもしれません。
年に数回の利用ですから、感熱紙でなくともいいのかもしれません。

見た目は安っぽさがないので良いと思います。
音質もそれほど悪くはないです。
何より、10分前から会話が記録できるのは良いですね。
最近の機種には、詐欺対策機能もついているみたいですが、こちらは使うかどうかわかりませんが・・・。
悪くはない機種だと思います。

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