2016年09月29日
何これ!視点を変えるだけでこんなにリアル!ロープレ感覚「絵で見てパッと言う英会話トレーニング」で楽しく英会話を学ぶ方法
ゲームの主人公になれる、英会話本?! |
こんにちは、不安をFunに変える、英会話向上隊、はなりです。
英語が出来る女性の収入は約4割高いと言われています。
正社員を目指すより、英語で収入アップを目指しませんか?
ここでは英会話力を身に着けるための、勉強法や、おすすめ参考書を紹介しています。
ロープレ感覚で読める、新しい英会話思考訓練本
ロープレゲーム感覚で楽しめる、おもしろい英会話のための思考訓練本見つけました↓
海外旅行に、言葉の不安はつきもの
少しでも、現地で役に立つ英会話を身に着けておけば安心ですよね
でも、こんな経験ありませんか?
英会話集のフレーズを覚えて行ったのに、
いざというとき、全く英語が出てこなかった・・・
英会話を学ぶ上で、1つ意識しなければならないことがあります。
それは、知識のインプットだけでなく、
実際に話す、アウトプットの練習もしておく、
ということ。
それが出来て初めて会話をすることが出来ます。
覚えるだけではなく、英語で文を作る思考訓練と、声に出す練習が、
英会話には不可欠です。
ゲーム感覚でアウトプットの練習が出来る、リアル実践本!
が面白いところは、
まるで、自分に話しかけられているかのような視一人称の視点で描かれている
ところ。
シチュエーションごとにさまざまな人に話しかけるのですが、まず、日本語ページがあり、
めくると英語の回答と、日本語の解説ページになっています。
お題ごとに自分で英語を考え、答えていく形式です。
英会話本にありがちな、定型フレーズを覚えるだけ、という本ではなく、
英会話のための実践的な思考訓練が出来るようになっています。
この、お題の日本語なのですが、
自分自身の心の声→実際言うセリフという形で書いていて
これが、思いの外、リアルな感覚になります。
↑問題のページ。自分が主人公のロープレゲームっぽい
まるで、海外旅行がテーマのロープレゲームやっているみたいで、楽しく読み進められます。
↑回答ページはこんな感じです。
ここでより効果的にこの本を使うためのポイントは、
考え込まずに、パッと答えてみる、ということ。
実際に口に出して言ってみること。
シチュエーションもかなり細かく設定されているので、海外旅行に行く前に
やっておくと、実際、現地で役に立つと思いますよ
本の構成
Scene1 機内
Scene2 空港
Scene3 タクシー
Scene4 電車
Scene5 バス
Scene6 道を尋ねる
Scene7 レンタカー
Scene8 ホテル
Scene9 カフェ・軽食
Scene10 レストラン
Scene11 買い物
Scene12 観光案内所
Scene13 両替・郵便局
Scene14 美術館・博物館
Scene15 観劇・観戦
Scene16 観光
Scene17 出会い・交流
主人公は読者、という新しい英会話本
これ、ありそうでなかった、
リアルなロープレ型英会話訓練本
“自分でビデオカメラを持っているような視点”で描かれた絵
ということみたいですが、
確かに、絵の人物、自分に話しかけてくるようなリアルさがあります。
CDは英語のみなので、一通りゲーム感覚で楽しんだら最後に発音確認してみるといいと思います。
このリアルなワクワクする感覚、ぜひ味わってみてください
絵で見てパッと言う英会話トレーニング(海外旅行編) [ ノブ・ヤマダ ] 価格:1,728円 |
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