2016年12月27日
えっ?ゲーム感覚で英語が話せるようになる!?「You Can Speak」とは?
こんにちは、不安をFunに変える、英会話向上隊、はなりです。
英語が出来る女性の収入は約4割高いと言われています。
正社員を目指すより、英語で収入アップを目指しませんか?
ここでは英会話力を身に着けるための、勉強法や、おすすめ参考書を紹介しています。
2017年ヒットの予感?“民旅”って何?
2016年も残りわずかとなりました。
そんな中、日経トレンディの、2017ヒット予想に、ちょっと気になるものがありました。
それは、 “民旅“
“民旅”と書いて“みんたび”と読むそうです。
これは、地元の人が、大型ツアーでは組み込みにくい、ニッチで魅力ある観光スポットを案内する、
現地集合・現地解散型「着地型観光」です。
案内する側も、副業として、空いている時間を活用出来るというメリットがあり、
注目されています。
旅行者と宿提供者を結ぶ、「民泊」のマッチングサイトAirbnbが次に打ち出すサービスのようです。
(現在はまだ準備中みたいですが。)
こうなると、日本にいながら、誰でも英語を話す機会を得られるようになるかもしれません。
英会話が出来るようになれば、益々活躍のチャンスが増えるのではないでしょうか。
英会話を不自由なく出来るようになるために必要なのは○○力?!
私が英語を話す時は、頭の中では、日本語で考え、それを英語に訳してから話しています。
ネイティブ並みの英語力を持っている人であれば、英語で考え、英語で話すことが出来るかもしれませんが、少なくとも、私には、そんな英語力はありません。
それでも、瞬時に日本語→英語への訳出を頭の中で行うことで、日常会話はあまり不自由ないレベルで
話せていると思います。
日本にいながら、これから英語を話せるようになりたい、と思う人にとって、英語で考え、
英語で話せるレベルに到達するには、果てしない労力と時間が必要になるのではないかと
思います。
それなら、ネイティブ並みでなくても、日本語を上手に使って不自由なく英会話が楽しめる
ようになる方が、現実的ではないかと思います。
つまり、自由に英語で話せるようになるには、日本語を英語に瞬時に訳せる思考力が
ポイントとなります。
この、英語思考力を楽しくゲーム感覚で鍛えられる、おもしろいオンライン教材を
見つけました。
>>You Can Speak
You Can Speakって?
「You Can Speak」は英語のスピーキングに特化したオンライン教材で、楽しくゲーム感覚で英会話に必要な英語思考力を鍛えることが出来ます。
学習方法
画面上に、日本語が出てくるので、制限時間内に、それを英訳していきます。
制限時間も、無制限、7秒、5秒、3秒、1秒とあり、レベルに応じて選択できます。
→ちなみに、日本語文を読む時間としてそれぞれ+2秒与えられています。
どんなトレーニング?
英会話に必要な英語思考力が鍛えられる
表示された日本語を英語に訳すトレーニングは、英会話に必要な英語思考力を鍛えることが出来ます。
学生時代、英語を学習したのであれば、基本的な英語力は持っているはずですが、それをどう
使うか、その訓練はしていないのではないでしょうか。
しかし、英会話というのは、知識のインプットだけではなく、アウトプットのトレーニングも必要です。
なので、日本語を英語に変換するトレーニングを行うことで、英会話に必要な思考を身に付けることが出来ます。
英会話に必要な瞬発力が鍛えられる
「You Can Speak」では制限時間が設けられているので、短時間の間に日本語を英語に変換しなくてはなりません。
こうすることで、瞬発力も鍛えられます。
これがとても大事なポイント
というのは、会話は、どんどんと展開していくため、それについていくには、ゆっくりと考えている時間がないからです。
わずか数秒の間に日本語を英語に変換する、瞬発力が必要となります。
Time UP!と画面に出ると、正直“悔しい!“と思います
ムキになったら、その分、英訳のスピードも上がるかも?!
発音も確認出来る
Time UPの後、英語の音声が流れるので、発音も確認することが出来ます。
ただ聞くだけでなく、真似して言ってみると、発音のトレーニングにもなるのではないでしょうか。
使いやすいポイントはココ
短時間で学習出来る
1回につき24問を解くのですが、解くだけだと、大体5分〜10分くらいで出来ました。
なので、無理なく毎日続けられます。
短時間だし、ゲーム感覚で進められますので、集中して取り組めます。
どこでも出来る
パソコンだけでなく、タブレット・スマホでも使用可能なので、どこでも出来ます。
よく電車でゲームしている人を見かけますが、電車内でゲームする感覚で、毎日進めてみてはいかがでしょうか。
感想
英語のリスニング教材は結構多い気がしますが、スピーキング用の教材は珍しい気がします。
英語を話すのであれば、オンライン英会話もありますが、まだ少し早いかな?と感じる人にはこちらの方がおススメです。
時間制限が付いていることで、初めは焦ってしまいますが、この時間のプレッシャーに慣れることが、
会話という実践の場で役立つ、“瞬発力”を鍛えることになるんじゃないかと思います。
(言いたいことが出てこないと、本当に焦ります・・・)
2017年。新たな動きの中で、日本は、英語を必要とする社会になるかもしれません。
1年後には、英語を話せるようになる。
そんな目標に向かって、頑張ってみてはいかがでしょうか。
>>《YouCanSpeak》英語を話そう、思いのままに。
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