2016年11月06日
日本を元気にする!「起業家の英語」で学ぶ、成功に必要なマインドとは?
日本は起業に不向きな国?
若者の起業意欲が低下、失敗恐れ強い不安 シニア起業家の存在感はアップ
↑こんな記事がありました。
確かに社会的・教育的な面で起業しにくい部分はあると思いますが、
もっと前を向いて一度きりの人生を謳歌してほしいなぁと思います
もちろん、みんな失敗するのは、怖いし、嫌いです。
でも、それを恐れず挑戦することは自分を成長させてくれるんじゃないかなと思います。
失敗を恐れず果敢に挑戦し、成功を手に入れる。
そんな起業家から元気をもらった一冊を今日は紹介したいと思います。
この本には、以下10人の起業家の話が収録されています。
・ジェフ・ベゾス(amazon創業者)
・ピエール・オミダイア(eBay創業者)
・マーク・ザッカーバーグ(Facebook創業者)
・ジャック・ドーシ―(Twitter共同創業者)
・スティーブ・ジョブズ(Apple共同創業者)
・ビル・ゲイツ(Microsoft共同創業者)
・ラリー・ペイジ/セルゲイ・ブリン(Google創業者)
・ジミー・ウェールズ(Wikipedia創業者)
・フィリップ・リービン(Evernote 創業者)
・ピエール・オミダイア(eBay創業者)
・マーク・ザッカーバーグ(Facebook創業者)
・ジャック・ドーシ―(Twitter共同創業者)
・スティーブ・ジョブズ(Apple共同創業者)
・ビル・ゲイツ(Microsoft共同創業者)
・ラリー・ペイジ/セルゲイ・ブリン(Google創業者)
・ジミー・ウェールズ(Wikipedia創業者)
・フィリップ・リービン(Evernote 創業者)
考え方や、事業に対する考え方はそれぞれですが、気持ちの面では共通する部分が多い
印象でした。
自分のやりたいことに、情熱をもって取り組むこと
リスクを取ること、挑戦すること
華やかに見える有名起業家。
そんな彼らも挫折や失敗を繰り返し、それでも諦めずに続けたからこそ、今の成功を手に入れたんだと思うと、誰にでもチャンスはある気がします。
日本語訳を読むのもいいですが、英語原文で音声を聞く方が
より気持ちが伝わってきます。
失敗しても挑戦し続ける起業家の姿勢に勇気と元気をもらえる1冊です。
英語教材としての起業家の話
英語については、生の音声なので、聞き取りづらかったり、発音に少しクセがあったりで、
英語教材よりも少しハードルは高いかなと思います。
私も英語スクリプトや日本語訳に助けてもらいながら聞きました。
実際の英会話では、教材のようなキレイな発音・話し方の人ばかりとは限らないので
(むしろそういう人の方が珍しい)、こういった生の音声に触れておくことは、
実際の英会話に非常に役立ちます。
まずは、英語を聞く前に、
「プロフィール」・「スピーチの特徴」・「起業家の特徴」
という3つの説明が記載されているページをチェックし、人物像を理解しておくと、
英語リスニングの助けになります。
英語を聞いて理解出来なかったところは、スクリプトの横に英語や人物についての
ヒントが書かれているので、それを参考に、もう少し理解を深めてみます。
スクリプトも、実際話すまま、言い間違えや、「uh」などの音まで忠実に書かれています。聞き取れなかったところはスクリプトで確認出来ます。
また、単語もリストアップしてありますので、分からない単語も確認できます。
↑厚さは約1.2cm。無理なく読める分量です。
私が個人的に一番印象的だったのは、Twitter創業者「ジャック・ドーシー」です。
Twitterのアイデアの起源が意外だったのと、その後のTwitterの発展についても
実はユーザーのアイデアだったという部分が意外性がありました
人生のヒントがたっぷり詰まった「起業家の英語」、興味あればぜひ聞いてみてください。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5596234
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック