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2017年07月04日
第二種電気工事士技能|軽欠陥はなくなりすべて一発不合格の欠陥となる
軽欠陥はなくなりすべて一発不合格の欠陥となる
昨年までは軽欠陥として扱われていた欠陥はすべて不合格となる欠陥になりました
例えば
このような状態は以前は軽欠陥で2つまで許され、合格範疇に入っていました。
が
今年からは、スイッチ類が取り付け枠から外れてしまえば、一発不合格になるのです。
きちんと作業が終わった時点で確認できればいいが、中途半端に外れていないとなかなか気づきにくいものです。これが本番であれば、試験後の判定中にはずれて不合格となってしまいます。
結線に欠陥がないことや複線図があっているだけに悔しい気持ちになるかもしれません。
軽欠陥と言われたものも含めて客観的に見てもらえる講習会などを活用しましょう。
今日のECQ技能講習会より
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