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2012年01月27日
24年度公表問題を23年度のものと比べてみると・・・
毎年13問の問題が公表される2種の技能試験。
今年はいったいどの問題が出題されるのでしょうか?
さて、23年度の13問と24年度の問題を比べてみると似ている問題がほとんどだが全く同じと言うわけでもない。
24年度の
1番から・・・この問題は昨年の6番に相当しているが、ランプレセプタクルと施工省略の位置が逆になっている。
2番・・・この問題はアウトレットボックスが使用されている問題だが、昨年にはない新しい問題としてもいいだろう。IV線の数に注意
3番・・・3路および4路スイッチの組み合わせは昨年の7番だが、今年の組み合わせにはアウトレットボックス内での結線になるので形はぜんぜん違う、作業は若干しにくいかも。
4番・・・この問題は昨年の5番と同じ。こういう問題が今年出題されるのかも・・。
5番・・・この問題も昨年の10番と同じ。
6番・・・この問題は昨年の2番に相当。ただ、器具のイとロが逆になっている。
7番・・・この問題は昨年の4番に相当するが、イ、ロ、ハの並びが変えられているのと施工省略部分が一つ減ったので、施工は楽になった。
8番・・・この問題は昨年の13番に相当。アウトレットボックスに入れる穴の位置が違う。
電源にはVVRが使用されている。
9番・・・この問題は昨年の8番に相当。電源表示灯の位置が違うだけ。
10番・・この問題は昨年の9番に似ているが、施工省略部分が昨年は「他の負荷へ」になっていたので複線図が変わってくる。電源にエコケーブルが使用されているのも新しい。
11番・・この問題は昨年の3番に相当。電源の位置だけ逆になっただけでほとんど同じ
12番・・この問題は昨年の1番に相当。ランプレセプタクルと丸型シーリングになりレセプタクルの位置も変わっている。
13番・・この問題は昨年の11番に相当だが、VVRからVVFに変わっているのとメタルラス壁の防護管が要らないので施工はかなり楽になる。
と言うわけで、施工が昨年より若干少なくなった感があり、13問練習するにも助かりそうだ。
アウトレットボックス使用は昨年は3問だが今年は4問になっている。アウトレットボックスの問題が苦手と言う人も結構いるのでなれることをお勧めします。
13問の複線図をしっかりマスターすればあとは施工でがんばりましょう。
24年度の複線図DVD
今年はいったいどの問題が出題されるのでしょうか?
さて、23年度の13問と24年度の問題を比べてみると似ている問題がほとんどだが全く同じと言うわけでもない。
24年度の
1番から・・・この問題は昨年の6番に相当しているが、ランプレセプタクルと施工省略の位置が逆になっている。
2番・・・この問題はアウトレットボックスが使用されている問題だが、昨年にはない新しい問題としてもいいだろう。IV線の数に注意
3番・・・3路および4路スイッチの組み合わせは昨年の7番だが、今年の組み合わせにはアウトレットボックス内での結線になるので形はぜんぜん違う、作業は若干しにくいかも。
4番・・・この問題は昨年の5番と同じ。こういう問題が今年出題されるのかも・・。
5番・・・この問題も昨年の10番と同じ。
6番・・・この問題は昨年の2番に相当。ただ、器具のイとロが逆になっている。
7番・・・この問題は昨年の4番に相当するが、イ、ロ、ハの並びが変えられているのと施工省略部分が一つ減ったので、施工は楽になった。
8番・・・この問題は昨年の13番に相当。アウトレットボックスに入れる穴の位置が違う。
電源にはVVRが使用されている。
9番・・・この問題は昨年の8番に相当。電源表示灯の位置が違うだけ。
10番・・この問題は昨年の9番に似ているが、施工省略部分が昨年は「他の負荷へ」になっていたので複線図が変わってくる。電源にエコケーブルが使用されているのも新しい。
11番・・この問題は昨年の3番に相当。電源の位置だけ逆になっただけでほとんど同じ
12番・・この問題は昨年の1番に相当。ランプレセプタクルと丸型シーリングになりレセプタクルの位置も変わっている。
13番・・この問題は昨年の11番に相当だが、VVRからVVFに変わっているのとメタルラス壁の防護管が要らないので施工はかなり楽になる。
と言うわけで、施工が昨年より若干少なくなった感があり、13問練習するにも助かりそうだ。
アウトレットボックス使用は昨年は3問だが今年は4問になっている。アウトレットボックスの問題が苦手と言う人も結構いるのでなれることをお勧めします。
13問の複線図をしっかりマスターすればあとは施工でがんばりましょう。
24年度の複線図DVD