2010年04月02日
公表問題の結線は接地線(白線)から始めてみては。
ECQは複線図を3色ボールペンで書くようにしています。
器具を書いたあと最初に電源側の接地線(白線)からレセプタクルやシーリングなどの器具に必ず白線をつないでいきます。
この複線図を生かして、実際の結線は接地線(白線)からスイッチを除く不可等の器具に結線していきます。白線だけ立てておくと結線間違いが少ないです。
まずこの白線(接地線)関係をつないでしまいましょう。
今年の公表問題13番の左側の結線部分です。
左側が電源側
下側が2つのスイッチがある部分
右側は他の負荷及びシーリングにつながる部分です。
スイッチ側の白線は立てていません。なぜか?
まず接地線に関わる部分をつないでいくためです。接地線に関わる白線を最初に結線していくくせをつけておけば時間短縮にもつながります。
次の段階は電源側の非接地線(黒線)に関わる結線をしていきます。
最後にイ、ロなどの器具にスイッチ側から振り分けていけばすっきり結線できます。
この手順は複線図を3色ボールペンで書く練習をしている人には有利だと思います。
ECQはこの方法で22年度の複線図を書いているDVDを紹介しています。
器具を書いたあと最初に電源側の接地線(白線)からレセプタクルやシーリングなどの器具に必ず白線をつないでいきます。
この複線図を生かして、実際の結線は接地線(白線)からスイッチを除く不可等の器具に結線していきます。白線だけ立てておくと結線間違いが少ないです。
まずこの白線(接地線)関係をつないでしまいましょう。
今年の公表問題13番の左側の結線部分です。
左側が電源側
下側が2つのスイッチがある部分
右側は他の負荷及びシーリングにつながる部分です。
スイッチ側の白線は立てていません。なぜか?
まず接地線に関わる部分をつないでいくためです。接地線に関わる白線を最初に結線していくくせをつけておけば時間短縮にもつながります。
次の段階は電源側の非接地線(黒線)に関わる結線をしていきます。
最後にイ、ロなどの器具にスイッチ側から振り分けていけばすっきり結線できます。
この手順は複線図を3色ボールペンで書く練習をしている人には有利だと思います。
ECQはこの方法で22年度の複線図を書いているDVDを紹介しています。
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