2010年07月21日
第二種電気工事士 技能試験 試験日までの残りの日を有効に
練習用の電線も残り少なくなってきた人も、短い電線でランプレセプタクルの輪作りを何度も練習しておきましょう。
たぶん、引掛けシーリングよりもレセプタクルのほうが時間がかかるはず。
輪作りを1分でも早くできれば、気持ちの余裕ができます。
13問を全部作って時間の余裕が感じられた人は、ランプレセプタクルの輪作りでも十分しておきましょう。
まだ時間に余裕がない人は、不安となる候補問題を練習しましょう。
複線図に自信がない人は、複線図を頭に入れましょう・・・というか理解しましょう。複線図を書く練習ではこんな方法もあります。以下は複線図DVDを求めていただいたみなさんへの一言。
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複線図を1問を2分(長くて3分)で書くには。
こつ!
3色ボールペンで慣れたらさらに実際の結線でも有利です!
1) 接地線(白線:ボールペンなら青か緑)から書き始める。
この時、接地線はかならず器具に繋げる。(電灯、コンセント、パイロットランプもそうです) ただし点滅器(スイッチ)にはつながない
複線図を完成させないで接地線だけをとにかく書いたらやめて、次の問題の
接地線(白)だけ書く。
それを13問書いておく。
未完成の書かれた13問を見てください。接地線(白線)が必ず器具につながってますか?
ならOK
2) 次は電源から来ている黒線(黒のボールペン)(非接地線)を必ずスイッチの片側につなぐ。
これを13問書きます。
3) 器具のイロハに振り分ける。・・・で完成です。
ほとんどはこのパターンで書けます。そして実技の結線もこの順番で結線していけば頭が整理しやすいです。
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早く書ける人は実際には1分台で書いております。
残りの日にち、自分の弱点をカバーしておきましょう。
たぶん、引掛けシーリングよりもレセプタクルのほうが時間がかかるはず。
輪作りを1分でも早くできれば、気持ちの余裕ができます。
13問を全部作って時間の余裕が感じられた人は、ランプレセプタクルの輪作りでも十分しておきましょう。
まだ時間に余裕がない人は、不安となる候補問題を練習しましょう。
複線図に自信がない人は、複線図を頭に入れましょう・・・というか理解しましょう。複線図を書く練習ではこんな方法もあります。以下は複線図DVDを求めていただいたみなさんへの一言。
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複線図を1問を2分(長くて3分)で書くには。
こつ!
3色ボールペンで慣れたらさらに実際の結線でも有利です!
1) 接地線(白線:ボールペンなら青か緑)から書き始める。
この時、接地線はかならず器具に繋げる。(電灯、コンセント、パイロットランプもそうです) ただし点滅器(スイッチ)にはつながない
複線図を完成させないで接地線だけをとにかく書いたらやめて、次の問題の
接地線(白)だけ書く。
それを13問書いておく。
未完成の書かれた13問を見てください。接地線(白線)が必ず器具につながってますか?
ならOK
2) 次は電源から来ている黒線(黒のボールペン)(非接地線)を必ずスイッチの片側につなぐ。
これを13問書きます。
3) 器具のイロハに振り分ける。・・・で完成です。
ほとんどはこのパターンで書けます。そして実技の結線もこの順番で結線していけば頭が整理しやすいです。
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早く書ける人は実際には1分台で書いております。
残りの日にち、自分の弱点をカバーしておきましょう。
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