『いい人』　は　『都合のいい人』　でしかない

トーマ・スレナードという人が書いた本の一説です

　『いい人』　は　無能の代名詞である

これは堀場　雅夫　という人が書いた本のお題です

　『いい人』　である必要はないですよ

これは昨年、友人に誘われて付き合いで行った占い師＆カウンセラーの
女性に言われた言葉です


つまり『いい人』は相手にとって『都合のいい人』でしかない
『都合のいい人』でいたら駄目だ。。ということです


確かに職場でも友人関係でも言ったもん勝ちみたいなものはありますよね・・

遠足のバスでも『私〇〇ちゃん』と座る！！と一番先に
大きな声で宣言する子がいます

人生のいろんな場面で得をするのは一番先に自分の意見を
言える人のような気がします

私は１番先に手を上げるタイプではありませんでした

子供のころから大人しくて
若いころは『いい奥さんになりそうだね』なんて言われて
何となくそんな気になっていましたが結果は・・・〓

結局これは大人しくて人の言いなりになりから
旦那にとって都合がいい人ってことですよね？？

と・・話がそれてしまいましたが。。



確かに『いい人』になってしまうとそこから抜け出すのは難しいです
いつも受身で表面を取り繕っているしかない

思い切って殻を破って何でも言い合える関係を作ろうと
いうことですがけっこう難しいですよね

いまだに待ち合わせに遅刻する友人に
『バスがいつも遅れるならもう一本早いバスに乗れば？？』と
言うのはやっぱり勇気がいります。。
（前に言ったらその後、しばらく気まずくなってしまった・・）

う〜〜ん　言いたい事を言わないのはやっぱり自分が損をするってことですね・・



子供が犬の散歩で見つけて写メを撮ってきました

つくしです

昔は原っぱにたくさんありましたが最近は本当に少なくなりましたよね