2010年05月06日
自己イメージ
ジェームズスキナーとう人のメールマガジンで読みました
ミツバチが飛ぶのを誰でも一度は見たことがあると思いますが
実はミツバチの羽は飛ぶのに必要な面積はないそうです
ミツバチはどれだけ速く羽を動かしても飛べるはずがないそうです
では、なぜミツバチは飛べるのでしょうか??
それは、誰もミツバチにそのことを教えていないから・・・
つまり・・・ミツバチ自信が自分の羽では 『飛ぶことが出来ない』
ということを知らないから飛べるのです
今まで、周りからこんなことを言われた経験はないでしょうか??
『それは無理』
『できないでしょう』
『難しすぎるよ』
こんな言葉ばかりを聞いていればどうなると思いますか?
実は、私達は自己イメージに沿って行動する傾向があるそうです
自分のことを『リーダー』と思っていれば
リーダーとして行動する
自分のことを 『凡人』 と思って行動すれば
凡人として行動することになってしまうのです
行動の結果が今の自分を作っています
つまり、自己イメージが
自分自身、自分の状況、自分の状態を作っているのです・・
これから自分自身に与える
情報の質が、自分の将来を作っていく
これって本当だと思いませんか?
私は会社を辞めて独立するとき
友人達に言われました
『無理なんじゃない?』
『大丈夫なの?』
『大変だよ〜』
プラスになることを言ってくれる友人はほとんどいませんでした
テンションを保ちモチベーションを維持するには
そんな言葉を聞いてばかりいたらダメですよね
無理なんじゃないかな
大丈夫かな
大変だよね〜
こんな風に思っていたら
うまくいくものもいかなくなってしまいます
自分には出来る・・と自己イメージするのは
大切・・・というより不可欠です
そんな訳で月に一度は飲み行き
ランチしていた友人たちとは距離をおいています
寂しいことに一旦、距離をおくと誰も近況を
聞いてきたりしなくなりました
マイナス意見は私を心配してのこと・・・と肯定的に
捉えようと思ったこともありましたが
そうではなかったようです
デズニーシーの一件もあるし
最近は、友達ってなんだろう
と考えてしまうのです
バラが咲きました
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