先日、突然、トイレのタンクに水が溜まらなくなりました。
正確には溜まるのにものすごーく時間がかかるようになりました。
水を流した後いつもならジョーと勢いよくタンクに補充されるはずが
上部からちょろちょろと水が出る?漏れる?みたいになってました。
調べると、どうやらダイヤフラムというパーツの劣化ぽい。
そこで、そのパーツを確認してみるべくタンクのふたを開け確認してみました。
陶器の内側に樹脂製のタンクがありました。
樹脂製のフタを開けるとこんな感じです。
赤丸のところの下にダイヤフラムがあります。
横からアップ。このパーツを手で回して外します。
外すとダイヤフラムが見えます。
見た感じ、破損してる感じはなっかたのですが、触ると手が真っ黒・・・
使用期間は15年近くになりますから、劣化しますよね。
新しいダイヤフラムは、ホームセンターで手に入りました。
品番は、TH405Sを手に入れたのですが、ネットで調べた品番は、HH11113でした。
説明書があるかないかの違いみたいで、同じものみたいです。
作業は工具も要らず簡単ですが
作業前に水を止めておくことをお忘れなく!
私は、確認作業をした時にやらかして水浸しになりました。。
赤丸の部分を、時計回りに閉めればオッケーです!!!
追記
ダイヤフラムを交換して1ヶ月ちょっと経ちました。
漏水してませんか?の書面がポストに入ってました。
もしやと思い、交換したダイヤフラムを覗いてみると・・・
水が飛び出してますーーー!?
完璧な作業をしたはずなのに。。
落ち着いて、作業をし直してみると
なんと!ダイヤフラムには切込みにはめ込む突起があって
そこを、切込みに合わせて閉めこむようになってましたぁ。。。
相変わらずの凡ミスです。
今回の水道代の請求は、通常より4000円程高くなってました(汗
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