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2021年09月27日
寝る前のおまじない
From ヨッシー
毎日、生活を過ごす中で、自分にとっていい出来事もあれば、悪い出来事もあります。
どんなに最悪な1日だったとしても、寝る前にあることをすれば、自分の気持ちを前向きに保つことができるようになります。
1日の最後は寝る時なのですが、脳は最後を強く記憶します。
脳は寝た瞬間に1日のことを再生するらしいのですが、寝る前にどんな思いを持っているかが、とても大切になるのです。
例えば、その日はとてもいいことばかりが起きてポジティブな気持ちでいられたとしても、寝る前に否定的な思いを持ちながら眠ってしまうと、脳は最後の思いを記憶しているので、マイナスのイメージトレーニングをしていることになります。
逆を言えば、1日嫌なことばかりあって否定的な気持ちになっていたとしても、寝る前に肯定的な思いを持ちながら眠ることができると、ポジティブな思い出として脳に記憶を残してくれるのです。
1日の最後をどのような思いを持って終わらせるのかで、その日、1日がどんな日だったかを決めてしまうのです。
自分の夢や目標に向かって努力している人なら、なおのこと、眠る前の感情はとても大切になります。
眠る前に脳に成功のイメージを描いてやることが大切なのです。
なので一番いいのは成功のイメージを抱いて眠りにつくことなのですが、なかなかそうしたイメージを作るのが難しい人には、このおまじないがおすすめです。
それは「今日はいい1日だった」と言って、微笑んで眠りにつくことなのです。
例えどんなに嫌なことがあったとしても、眠る前に思い悩んでも何にもなりません。
むしろ嫌なことは頭の中から忘れてしまって、「今日はいい1日だったな」とプラスの感情を持ったまま眠ってしまいましょう。
脳をうまく騙して、幸せな毎日を過ごすためには、このおまじないを唱えて眠りにつくことが効果があると思うので試してみてくださ。