レディースエステシェービング&レディースウィッグ専門店dormir･ドルミール

早いもので2月も終わり
春になれば薄着になり、手袋で隠れていた手も出ますね
カサカサになっていませんか

空気が乾燥していると、
顔やボディーの乾燥が気になりますが、
髪の毛の静電気もとても気になってしまいますよね

静電気は服を着る時にパチッと刺激が起きてしまったり、
顔に髪がくっついてしまったりして、
とても厄介ですよね

パサパサになってしまったり、
広がってまとまりが無くなってしまったりするだけでなく、
静電気の影響を受け続けると、
抜け毛やダメージにも繋がってしまいます

静電気が起こらないようにしたいですよね
いつでもまとまって潤いのあるツヤ髪で居る為にも、
静電気をうまく対処しましょう

髪の静電気に効果的な対処法

髪の毛の保湿を徹底する

静電気は摩擦によって発生します
乾燥も大きく関わっています

ヘアオイルなどの洗い流さないトリートメントは、
髪をケアしながら、
静電気が発生しやすくなっている乾燥した髪に、
潤いをしっかり与える事が出来ます
外出先でもこまめに髪に付けるようにすると、
静電気をうまく予防する事が出来ます

静電気が起きやすい服を避ける

ウールやポリエステル、ナイロンなどといった素材の服は、
静電気が起こりやすくなります
服同士が擦れた時に静電気が発生し、
髪にも発生してしまう原因になります

静電気を避けるには麻やシルク、
木綿などの素材の服を選ぶ事をオススメします

水分補給をしっかりする

髪の静電気は、外の空気が乾燥していると多く発生しますが、
外の乾燥だけでなく体の内側の乾燥も、
原因となってしまいます
身体の内側が乾燥してしまわないように、
しっかりと水分補給をする事が重要なポイントです

部屋の湿度に気を付ける

寒い時期は外だけでなく部屋の中も、
とても乾燥しがちです
加湿器などを使って部屋の中が乾燥してしまわないように、
こまめにチェックしましょう

静電気防止アイテムを身に着ける

毎日乾燥しないようにケアしているけれど、
なかなか静電気がおさまってくれないという場合には、
市販の静電気防止用のヘアブラシや小物などの、
静電気防止用グッズを使ってみるのも効率的かもしれません

傷みやすくてパサついてしまう事が多い乾燥の季節の髪ですが、
洗い流さないトリートメントを使ったり、
水分補給をしっかりしたりするなど、
手軽に出来る事で髪の静電気を予防出来ます
ぜひ、自分に合った方法で上手に対処して、
まとまって潤いのある髪をキープしていきましょう

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"厳寒の2月"と言う割にここ最近暖かいですね
ですが、朝晩がひやっとするので、
まだこたつは片付けられません

こたつで食べるみかんっておいしいですよね
みかんのオレンジ色はカロテノイドの仲間の
「β-クリプトキサンチン」という成分で、
近年とても注目を浴びており、研究が進んでいます

みかんには栄養がたっぷり
風邪予防や美肌には欠かせない「ビタミンC」をはじめとして、
疲労を緩和する「ビタミンB1」や、
むくみを防ぐ「カリウム」、便通を整える「食物繊維」など、
嬉しい働きがぎゅぎゅっと詰まっています

免疫力UPや内臓脂肪の低減など、
健康に役立つ働きだけでなく、
お肌のターンオーバーを整えて、
水分量を増やす働きもあるんです

風邪や乾燥が気になる今の季節に、
ピッタリのフルーツなんです

みかんのビューティーパワー

免疫力がUP

β-クリプトキサンチンは、
体内の免疫系を活性化させる働きがあり、
その効果は「β-カロテン」の約5倍と言われています

体内で必要に応じて、皮膚や粘膜の健康を保つ
「ビタミンA」に変換されるので、喉や鼻など、
ウイルスの入って来やすい場所のケアにも◎です

お肌の水分量がUP

β-クリプトキサンチンを摂ると、
お肌のターンオーバーが促され、
角質層がしっかりする事が分かっています
これは皮膚の潤いを保つだけでなく、
バリア機能が高まり、肌荒れの予防にもなります

更に、水分を保つ働きのある
「アクアポリン」を増やす働きもあり、
トリプルの効果でお肌に潤いを与えます

美白まで

カロテノイドには、メラニンの合成を防ぐ働きが、
他のカロテノイドに比べて非常に強く、
出来てしまったシミの減少にも効果を発揮します
夏に出来たシミが気になる方は、
ぜひみかんを食べてみて下さい

みかんは食物繊維も豊富です
特に、みかんの袋や筋にたくさん含まれています
便秘気味な時や、便通を整えたい時は、
皮を剥いたら丸ごと食べるようしましょう

どのくらい食べるのが適量なんでしょう
『みかんを食べ過ぎて、手の平が黄色くなった』
って聞いた事ありませんか
これはβ-クリプトキサンチンが、
皮膚にまで達している証拠なんだそうです
1日1個で1日に必要な分を摂る事が出来ます

β-クリプトキサンチンは、長期間体内に蓄積出来るので、
寒い間にみかんを毎日食べておく事で、
春までその効果が続くと言われています

焼くと更にパワーアップします
ビタミンＣなどの栄養を、
しっかり取り入れる事が出来ますよ

今のお肌トラブルにも、先のトラブルにも効くみかん
毎日みかんを習慣にしてみてはいかがですか

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冬太りしたという方や、
ダイエットを頑張っている方
モデルさんも実践する、
「焼きフルーツダイエット」はいかがですか

いつもはそのまま食べているフルーツも、
焼いて食べると栄養価がUPして、
美容効果ダイエット効果を
手に入れる事が出来るんです

焼きリンゴ

リンゴを焼くと、オリゴ糖が増加して善玉菌が増えるので、
腸内環境が整えられて便秘解消、美肌に繋がります
ポリフェノールも加熱すると吸収されやすくなり、
抗酸化力、肥満抑制力が高まります

ココナッツオイルでリンゴを焼くと、
ダイエット効果が更にUPします
昔、スマスマでローラがやっていたのを見て以来、
私もよく作ります

焼きバナナ

皮ごと焼いても皮を剥いた状態でもです
焼く事で、より濃厚な甘みが増して、
満腹感も得られます
バナナもオリゴ糖が増加して善玉菌が増えるので、
腸内環境が整えられて便秘解消、美肌に繋がります
便秘で悩んでいる方は、
朝の焼きバナナがオススメです

焼きキウイ

酸っぱくてキウイが苦手な方でも、
焼くと甘くておいしくなりますよ
キウイに含まれる食物繊維も加熱する事で、
吸収されやすくなるので便秘解消に
更にビタミンCで美肌効果、
風邪予防や疲労回復に効果的です

しっかり洗ってうぶ毛を落としてから、
スライスして皮のまま焼く事で、
皮に含まれる多くの栄養成分もしっかり摂れます

焼きみかん

みかんは皮ごと焼くと、
皮に含まれるビタミンＣなどの栄養を、
しっかり取り入れる事が出来ます

エネルギー代謝を促進するクエン酸は、
血液循環も良くするので、
冷え性の解消にも繋がります
身体も温まるので冬にぴったりです

こたつのシーズンによく登場するみかん
まさに今の時期にたくさん食べられている、
みかんパワーがすごいので次回書きますね

フルーツは焼く事で栄養価、甘さが増し、
更においしく食べる事が出来ます
ぜひデザートや朝食に、
いろいろなアレンジで試してみて下さい

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『美肌』
という言葉はよく聞くと思いますが、
どのような状態のお肌を指すかご存知ですか

美肌の条件は大きく分けて2つです

1つ目は、目で見て美しいとされるお肌かどうかです

キメが整っている
くすみが無く、透明感ある肌色をしている
しわやたるみが無い

といった、見た目の印象です

2つ目は、手で触れて美しいとされるお肌かどうかです

しっとりやわらかである
ごわつきが無くなめらかである
弾むようなハリがある

といった、触れた時の印象です

このように美肌になるのは結構難しい事ですよね
日々の生活習慣やスキンケアを完璧にするのは、
並大抵の事ではありません
何か自分に欠けていると思うものがあれば、
少しでも良いので重点的にケアしてみて下さい

美肌に近付ける方法
それは月に1度の"お顔剃り"です
定期的にお顔剃りをする事で、
お肌のターンオーバーが整って、
すべすべの美しいお肌に変わっていきますよ
にきびやくすみなど、
お肌の不調も改善されていきます

外と中の気温差が非常に激しい季節でもあります
おまけに乾燥でお肌も参っているかもしれません
冬を美しいお肌で乗り切る為に、
ぜひ、お顔剃りを体験してみて下さいね

お手入れで分からない事がございましたら、
お気軽にご相談下さい

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カカオ分70%以上のチョコレートは、
美容と健康に良いと前にお伝えしました
チョコレートにたっぷり詰まった、
嬉しい効果について詳しくお伝えしますね

ポリフェノール

ポリフェノールには活性酸素を除去する効果があるので、
お肌のシミ、しわ、たるみ、くすみ、乾燥に有効です

活性酸素の大量生成は細胞を破壊する事にもなるので、
がんや生活習慣病も招きます
その予防としてもオススメな栄養成分です
カカオポリフェノールは、抗酸化効果では、
ポリフェノールの中でトップクラスに入り、
あの赤ワインよりも、
ポリフェノールが多いと言われています

具体的には、赤ワインのポリフェノールは、
100ml当たり200mgです
チョコレートは物によりますが、
ブラックチョコレートの場合、1枚(70g)に、
およそ1100mgのポリフェノールが含まれているので、
5倍以上もありますね

テオブロミン

チョコレートの苦味成分で、血行を促進します
冷え性、肩コリ、むくみなどを改善します

カフェインにも血行促進効果はありますが、
覚醒作用があります
でも、テオブロミンは血行促進のほか、脳を刺激をして、
リラックス効果の高いセロトニンの分泌を促すので、
リラックスしながら、血行を促進出来ます
確かにチョコレートを食べると幸せな気持ちになりますよね

食物繊維

カカオ由来の食物繊維は、腸内環境を良くしてくれるので、
便秘の解消に有効です

カカオバター

中性脂肪やコレステロール値を減らす効果があります
その上、脂肪分は体に吸収されにくいという特徴があり、
ダイエットにも有効です

ミネラル

カリウム、銅、亜鉛、鉄
ミネラルだけでも4種類の成分を摂取出来ます
特に亜鉛は、日常で摂取する事が難しいミネラルなので、
ぜひ摂取してもらいたい食品です

ビタミン

抗酸化効果、美白効果があるビタミンC
抗酸化効果に加えて、血管の健康促進、血流促進、
抗がん作用、コレステロール値を下げるビタミンE
粘膜の健康、美肌効果、がん予防、
体の成長を促進してくれるβカロテン

など、ビタミンだけでもこれだけの効果を得られます
チョコレートには水溶性のビタミンCと、
脂溶性のビタミンCが含有されています
この2つは抗酸化作用が高いんですよ

チョコレートは手軽に手に入るので、いつでも始められますね
チョコレート美容、ぜひ実践してみて下さい

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バレンタインですね
何となく美容の大敵と思われ、食べる時には、
罪悪感みたいなものを感じてしまうチョコレート

甘い物の食べ過ぎは太っちゃうし、
冷え性の原因にもなってしまうと言われていますが、
実は美容と健康に役立つ効果があるんです

カカオ分70%以上のダークチョコレートが美容に良い
と聞いた事ありませんか
ダークチョコレートの美肌効果がすご過ぎるんです

美肌の為に絶対に止めたい行為。。
紫外線を浴びるという事…

日焼け止めを塗らずに外出してしまう事もあるし、
きちんと塗って気を使っていても、
完全に紫外線を防ぐというのは不可能です

そこで、チョコレートです
チョコレートは、ある程度は紫外線で受けたダメージを、
修復する事が出来ます

カカオポリフェノールには、皮膚の炎症を抑え、
保湿力のアップお肌のキメを整える
お肌の血行を促進するなどの効果があるので、
ターンオーバーにも有効で、
損傷した肌細胞の修復を行ってくれます

その上、カカオにたくさん含まれているミネラルの1つの亜鉛は、
細胞を作る上で必要ですし、
それ自体に細胞の修復効果があるので、
チョコレートはお肌を強化する強い味方なんです

チョコレートは「神様の食べ物」と言われ、
今も学名として残っているほどです
原料のカカオは、薬として重宝されていましたからね
チョコレートには、きれいになれるいろいろな栄養素が、
たっぷり詰まっています
次回詳しく書きますね

みなさんチョコレートを贈るだけではなく、
おいしく食べてキレイを手に入れましょう

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季節を問わず体が冷えがちで、
冬は特に強く冷えを感じる……
と冷え性にお悩みではないですか

もうすぐバレンタイン
お店には甘い物がずらりと並んでいて、
見ているだけで幸せな気分になります

でも「甘い物の食べ過ぎ」が、
冷えの原因になっているかもしれないんです
私も「砂糖は体を冷やす」と聞いた事はありますが、
なぜスイーツの食べ過ぎが冷えを引き起こすのでしょう

甘い物には砂糖がたっぷり含まれています
砂糖を摂り過ぎると血糖値が急上昇し、
体脂肪を合成しやすくなります
血管の中に脂肪が付着して血流が悪くなります

体の隅々まで血液が行き渡らなくなって、
手足の指先などが冷えてしまうのです

おいしくて無意識に食べてしまうスイーツ
うっかりどれくらいの量を食べたのか、
分からなくなってしまった…なんて事もありますよね

自分では量を食べていないつもりでも、
意外とたくさん食べてしまっている事もあります
そんな時は食べた量を記録して食べ過ぎを防止しましょう

レコーディングダイエットみたいな感じで、
グミ3つ、お砂糖入りコーヒー1杯、ケーキ1個など、
食べた物を書いていくと、
食べた量がすぐに分かるので食べ過ぎを防止出来ます

また、甘い物を食べる時は、
なるべく小さいサイズの物を選んで下さいね

冷え性を予防するスイーツの食べ方

甘い物をたくさん食べると身体を冷やすとは言っても、
どうしてもスイーツが食べたい
という時が絶対ありますよね
そんな時は、たんぱく質を含む温かいドリンクを飲みましょう

お砂糖の入っていないホットミルク、豆乳、
カフェラテ、ソイラテ、ティーラテなどを、
先に飲んでからスイーツを食べれば、
冷えの原因のひとつの血糖値の急上昇を抑えられます

甘い物の食べ過ぎはダイエットの妨げになるだけでなく、
体の冷えにも繋がります
そうならない為にもスイーツの量を調整し、
バランスの良い食事と適度な運動も心掛けましょう

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乾燥であちこちカサカサしてます
みなさんお風呂上がりにクリームやミルクで、
たっぷり保湿されていると思いますが、
毎日やっているその保湿方法、お肌に水分を、
ちゃんと閉じ込められていないかもしれません
冬でも乾燥知らずのもちもちお肌を手に入れる為に、
おすすめの保湿法をご紹介します

保湿開始はお風呂の「中」

お風呂から出たら顔の保湿もしなきゃいけないし、
髪にもヘアオイルや、
流さないトリートメントを付けなきゃいけないし、
体も保湿しなきゃいけない…
でも、お風呂から出た瞬間から、
全身の乾燥は始まっちゃう

お顔も髪も体も、全て効率良く保湿するには、
保湿の順番と開始するタイミングが大切です
全身くまなく保湿する為に、
体の保湿は、浴室から出る前に始めちゃいましょう

湯船から上がったと同時に、タオルドライをする前に、
浴室内でまずはボディオイルを全身に塗りましょう
オイルは水をはじくので、
体に水滴が付いている状態のままでです
その後のタオルドライもぐっと楽になりますよ

浴室から出てしまうと、お顔の乾燥が始まってしまうので、
ボディオイルは浴室の中でするのがポイントです

ボディミルク×ボディクリームでもちもち素肌に

ボディオイルで水分を素肌に閉じ込めたら、
ひとまずボディケアはです
その隙にヘアケア、スキンケアを、
ある程度済ませてしまいましょう
フェイスマスク中など、
時間に余裕が出来たらボディケアを再開します

まずはボディミルクやボディローションなど、
テクスチャーが柔らかい物を塗っていきます

手の温度で温めてから塗ると、
よりお肌に浸透しやすくなりますよ
最後にボディクリームでフタをしてあげます
特に乾燥でガサガサになりがちなかかとやひじは念入りに

寒い所で行うと、毛穴が締まってしまいますので、
暖かい部屋でやるのがおすすめです
マッサージするように、
お肌に適度な水分と油分を閉じ込めてあげましょう

更にもちもちのお肌を手に入れる為のポイントです

スクラブケアは週に１〜3回

角質を除去し、お肌を柔らかくしてくれるボディスクラブですが、
毎日の使用はです
刺激を与え過ぎる事で、乾燥肌になってしまう事もあります

また、ザラザラが気になる部位だけに使用しましょう
例えば内ももなどは、背中や腕に比べて皮膚が柔らかく、
刺激を受けやすいです
スクラブを行う事で、
お肌を傷付けてしまう危険性もあります

ボディオイル、冬はスリミングオイルがおすすめ

浴室内での使用をおすすめしたボディオイルですが、
冬は代謝アップやセルライト除去効果が期待出来る、
スリミングオイルを使ってみても◎

ただボディオイルを塗るだけでなく、
スリミングオイルでマッサージしながら保湿をすると、
ダイエット効果もより期待出来ちゃいますよ

季節に応じてボディケアの方法や、
使うアイテムは変わって来ます
毎日丁寧にケアしてあげれば、乾燥知らずの、
もちもち素肌が手に入ること間違い無しですよ

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「ビタミンCはお肌に良い」
というのはみなさんご存知ですよね

野菜や果物にたくさん含まれているビタミンCは、
シミやソバカスの原因になる、
メラニン色素の生成を抑えてくれたり、
お肌の弾力を保つコラーゲンを作ってくれたりと、
優秀な栄養素のひとつです

しかし、ビタミンCはとても繊細なので、
性質を理解してあげる事が大切です

長時間の加熱で水に溶けてしまう

ブロッコリーやカリフラワー、キャベツ、白菜などには、
ビタミンCが豊富に含まれています

しかし、ビタミンCは水に溶けやすい水溶性ビタミンなので、
茹でるとお湯と一緒に、
ビタミンが溶け出してしまう可能性があります

食材のビタミンをなるべく残したい場合には、
炒めたり蒸したりする方が、
ビタミンCが豊富なまま食べられますよ

食べてもすぐに体の外へ流れてしまう

ビタミンには大きく分けて2つのグループがあります
ビタミンの種類によって、
水に溶けやすい・溶けにくいが分かれます

ビタミンA、E、D、Kは、
水に溶けにくい脂溶性ビタミンです
ビタミンB群、C は、
水に溶けやすい水溶性ビタミンです

水に溶けにくい脂溶性ビタミンは、
その日に体が消費し切れなかったビタミンを翌日に繰越し…
なんて事が出来てしまいます
何とも便利ですね

一方、水に溶けやすい水溶性ビタミンは、
一度にたくさん取り入れても次の日に持ち越すどころか、
2〜3時間程度で外へ流れてしまいます
つまり、こまめに取り入れる意識が大切で、
一度に多量を摂取するより、
回数を分けて少しずつ食べた方が効率的なんです

気温が低いと減ってしまう

季節でもビタミンCが左右されます
ビタミンCは一般的に寒い季節に、
消耗が早くなると言われています
成人女性なら、一日100mgを目安に摂るのが良いですが、
冬は多めにビタミンCを摂らないと追い付きません

特に、緑黄色野菜はビタミンCが豊富なので、
野菜をたっぷり頂けて、煮汁もそのまま飲めるお鍋は、
簡単に作れるし、栄養も満点です
今の季節はおいしいですよね
我が家でも冬場はお鍋が頻繁に出て来ます

同じ野菜や果物でも、食べるタイミングや調理方法で、
ビタミンCの量が減ってしまう可能性があります
もったいないです
摂取ポイントを意識してツヤツヤなお肌をキープしましょう

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お顔剃りは、お肌に本当に良い事だらけです
サロンでのお剃りをおすすめしますが、
なかなか時間が取れなくて、自分で処理するしかない
という方もいらっしゃいますよね
セルフシェービングを行う際の注意点をお伝えします

ホットタオルでお顔を温めておく

こうすると毛穴が開いて、
詰まった汚れが落ちやすくなります
お肌も柔らかくなるので剃りやすいです

清潔なカミソリで

安全なのがT字カミソリです
毛抜きはお肌へのダメージが強いので、
避けましょう
また、古いカミソリは錆びている事が多く、
肌荒れやかゆみの原因になります

お風呂場での処理は避けよう

体のムダ毛処理時もそうですが、入浴時は、
お肌がとても傷付きやすい状態となっています
お風呂上がりにするか、それ以外の時は、
ホットタオルで毛穴を開いてからおこなって下さい

石鹸やソープをつけて剃らない

滑りが良くなるからと、
石鹸やソープをつけて剃るのはです
カミソリに、石鹸の細かな削りカスなどが入ってしまいますし、
角質も一緒に削られてしまいます

お肌を保護するクリームや乳液、
ムダ毛剃り用のジェルなどが好ましいです

終わったら必ず保湿

ムダ毛処理が終わったら、必ず化粧水や乳液などで、
保湿ケアをしましょう
お顔に限らず、剃った所は必ず保湿です

体調不良時や生理中は避けよう

お肌が敏感になっている体調不良の時や、生理前後、
日焼け後などは避けましょう
普段は平気でも、赤味を伴って荒れてしまったり、
ヒリヒリしたり、かゆみが出たりします

剃り過ぎ注意

しょっちゅう剃ると、
お肌に大ダメージを与えてしまいます
3週間〜1か月の頻度でおこなって下さい

自分の顔って毎日見ていますが、
口回りや、フェイスラインのうぶ毛は、
地味に気付きにくいので、横から、斜めから、
あらゆる角度からチェックして、こまめに剃っていきましょう

"きれい"で、"安全"で、"リラックスしながら"を、
求める方は、ぜひ当店へ
お待ちしてますね

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