2013年04月15日
マシンガンのように
今朝は少し曇っている。
週末は九州から知人がやってきた。
再会は10年ぶりぐらいだろうか。
仕事で東京に来てその足で寄ってくださった。
夫の学生時代の友人なので話が弾んだ。
子ども達はしきりに夫の学生時代の話を聞いていた。
お酒を嗜まれないので、私一人飲んでいた。
彼の方が飲んでいるかのように饒舌で、土曜日の夜は
日曜日の朝を迎えそうな勢いだった。
2時間ぐらいの睡眠で彼もすぐに起きてきた。
朝食にはサンドイッチを作り、子ども達と楽しそうに食べていた。
子ども達が出て行った後、申し訳なさそうに
「すいません〜ゆで卵が苦手なんで」と言ったその皿には
サンドイッチの片方のパンだけが食べられていた。
きっと子ども達と食べるのに合わせていたのだろう。
すぐにハムだけのに作り直し、食べていただいた。
今度は安心したように平らげていた。
また上の子どもがナイーブになっているのに気づき、
知人は優しく、厳しく話してくれた。
子どもは思わず、泣いていた。
マシンガンのように話していた知人は午後からまた飛行機で帰っていった。
我が家に、一陣の風を残していった感じだった。
エキサイトだった知人に、また会いたいねのキッス。
週末は九州から知人がやってきた。
再会は10年ぶりぐらいだろうか。
仕事で東京に来てその足で寄ってくださった。
夫の学生時代の友人なので話が弾んだ。
子ども達はしきりに夫の学生時代の話を聞いていた。
お酒を嗜まれないので、私一人飲んでいた。
彼の方が飲んでいるかのように饒舌で、土曜日の夜は
日曜日の朝を迎えそうな勢いだった。
2時間ぐらいの睡眠で彼もすぐに起きてきた。
朝食にはサンドイッチを作り、子ども達と楽しそうに食べていた。
子ども達が出て行った後、申し訳なさそうに
「すいません〜ゆで卵が苦手なんで」と言ったその皿には
サンドイッチの片方のパンだけが食べられていた。
きっと子ども達と食べるのに合わせていたのだろう。
すぐにハムだけのに作り直し、食べていただいた。
今度は安心したように平らげていた。
また上の子どもがナイーブになっているのに気づき、
知人は優しく、厳しく話してくれた。
子どもは思わず、泣いていた。
マシンガンのように話していた知人は午後からまた飛行機で帰っていった。
我が家に、一陣の風を残していった感じだった。
エキサイトだった知人に、また会いたいねのキッス。
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