2012年10月26日
見えない何か
今日は爽やかな秋晴れとなった。
昨日のNHKラジオのラジオ朝いちばんでの
お便りコーナーの投書が、大きく反響を呼んだようだ。
13年前に奥さんに先立たれ、二人の子どもを男手一つで育て上げてきた。
今日が結婚記念日だとか。
子どもが独り立ちするまであともう少し頑張っていこう、
そして自分は一人になるのだ、と言う内容のものだった。
私も家事をしながらだったが、胸にこみ上げるものがあった。
毎日、たくさんの投書が読み上げられる。
その度に、共感したり、同情したりしている。
しかし、昨日の投書はなぜか、心に訴えかけるものだった。
案の定、今朝の番組内で、昨日のその投書に対する感想が多く寄せられたようだ。
アナウンサーも声を詰まらせて、紹介する場面もあった。
きっとその投書された方の気みたいなものが、広く共感を呼んだのかもしれない。
私も今、生死の崖に立つ人を見守っている。
辛く、悲しい事だ。
だけど、こういう時には、目には見えない何かで、
私たちは生かされている、と思う。
みんなそれぞれの立場で、また今日も頑張ろうのキッス。
昨日のNHKラジオのラジオ朝いちばんでの
お便りコーナーの投書が、大きく反響を呼んだようだ。
13年前に奥さんに先立たれ、二人の子どもを男手一つで育て上げてきた。
今日が結婚記念日だとか。
子どもが独り立ちするまであともう少し頑張っていこう、
そして自分は一人になるのだ、と言う内容のものだった。
私も家事をしながらだったが、胸にこみ上げるものがあった。
毎日、たくさんの投書が読み上げられる。
その度に、共感したり、同情したりしている。
しかし、昨日の投書はなぜか、心に訴えかけるものだった。
案の定、今朝の番組内で、昨日のその投書に対する感想が多く寄せられたようだ。
アナウンサーも声を詰まらせて、紹介する場面もあった。
きっとその投書された方の気みたいなものが、広く共感を呼んだのかもしれない。
私も今、生死の崖に立つ人を見守っている。
辛く、悲しい事だ。
だけど、こういう時には、目には見えない何かで、
私たちは生かされている、と思う。
みんなそれぞれの立場で、また今日も頑張ろうのキッス。