2010年02月25日
旅愁
今朝は霞がかっていたよ。
海上ではおそらく、霧が発生していたかもしれない。
洗濯物を干していたら、遠くから船の汽笛が聞こえてきた。
自宅から、近くの港まで車で約30分。
それ程、大きい港でないけど、貨物船や漁船が入港している。
風向きによっては、潮の香りもするんだ。
汽笛が聞こえてきて、なぜか旅愁を感じたよ。
以前はよく旅行に行った。
自分の非日常と旅先の日常が交差する感じがとても好きだった。
だから、あまり観光はせず、その土地を目的もなく、
ただ歩いて雰囲気を楽しむ旅行が多かった。
一度、最西端の島、与那国島を訪れたことがある。
ダイビング以外の観光客は皆無に近かった。
島の人たちはとても優しく、まるで昔からの知り合いだったかのようにもてなしてくれた。
海も空も果てしなく青くて、吸い込まれそうだった。
また、旅に出たいなぁって、汽笛を聞きながら思ったよ。
朝からノスタルジックなキスだよ。
海上ではおそらく、霧が発生していたかもしれない。
洗濯物を干していたら、遠くから船の汽笛が聞こえてきた。
自宅から、近くの港まで車で約30分。
それ程、大きい港でないけど、貨物船や漁船が入港している。
風向きによっては、潮の香りもするんだ。
汽笛が聞こえてきて、なぜか旅愁を感じたよ。
以前はよく旅行に行った。
自分の非日常と旅先の日常が交差する感じがとても好きだった。
だから、あまり観光はせず、その土地を目的もなく、
ただ歩いて雰囲気を楽しむ旅行が多かった。
一度、最西端の島、与那国島を訪れたことがある。
ダイビング以外の観光客は皆無に近かった。
島の人たちはとても優しく、まるで昔からの知り合いだったかのようにもてなしてくれた。
海も空も果てしなく青くて、吸い込まれそうだった。
また、旅に出たいなぁって、汽笛を聞きながら思ったよ。
朝からノスタルジックなキスだよ。