2017年08月16日
ディアボーイズの続きが見てみたい205話 〜イノカシラ〜
「次は吉祥寺、吉祥寺でございます。・・・・・・」
森高「哀ちゃん、ついたよぉ〜〜」
哀川「あ、もう着いたんだ。話をしていたらすぐについちゃったね〜。結構近いんだ」
森高「いやいや、哀ちゃん結構時間かかったよ」
哀川「えっ?本当に?あっという間だったね」
森高「うん。でも哀ちゃん本当に公園でいいの?もっと遊べるとこの方が・・」
哀川「ごめん、俺の方こそ。麻衣ちゃんはもっと遊べるとこの方がよかったかな」
森高「ううん、いいよ。それにお昼は私の行きたいとこに行ってくれるんでしょ」
哀川「うん」
森高「へへ〜〜、一度行ってみたい店が吉祥寺にあったんだぁ〜〜」
哀川「そうなんだ。何のお店??」
森高「えっ?実は私も行った事ないんだぁ〜〜。テレビで見ただけぇ〜〜」
哀川「有名なんだ?」
森高「どうなんだろ?深夜番組のドラマで観たんだ。孤独のグルメってやつ」
哀川「孤独のグルメ?あ〜〜知っている。本当のお店に行ってひたすら食べる奴だよね?確か・・・井の頭五郎さんだ!!」
森高「ええええ〜〜〜。哀ちゃんも観てるの??びっくりさせようと思ってたのにぃ〜〜」
哀川「何回か見ただけだよぉ〜〜」
森高「ナポリタン食べていた回なんだけどさ〜〜。超美味しいそうで。私あれいつも見てるんだぁ〜〜。で、夜中に食べちゃうから太っちゃうのかな?最近お腹のまわりが・・・テヘヘヘヘヘ」
哀川「麻衣ちゃん太ってないじゃん。麻衣ちゃんが太ってたから、みんな太ってる事になっちゃうよぉ〜〜」
森高「え??そう?哀ちゃんお世辞うまいから信じられな〜い」
哀川「って、あ〜〜早く降りるよ。麻衣ちゃんドア閉まっちゃう」
森高「あ〜〜ほんとだ」
プシュ〜〜〜
森高「ひ〜〜、ギリギリセーフだったね」
哀川「うん!あはははは。よ〜し、じゃあ、井の頭公園にレッツゴー!!」
森高「うん!あれ?孤独のグルメも井の頭さんだね」
哀川「あっ、本当だ。あははははは」
藤原、秋吉コンビとは対照的に、どんな会話でも二人で爆笑する仲良し二人組。周りから見ればバカップル状態である。それでも二人にとって楽しいデート。
向かった先は、吉祥寺にある井の頭公園
森高「一度でいいから、ここ来てみたかったんだぁ〜。わざわざ電車乗って一人で来る気もしなくてさ。哀ちゃんとなら来たら面白いかなって」
哀川「え〜偶然。俺も一度来てみたかったんだよねぇ〜〜」
森高「哀ちゃん、優しいなぁ。そんな事思った事ないでしょ〜〜」
哀川「本当だって!読んでた漫画が、吉祥寺の話だったんだよぉ〜」
森高「えっ、哀ちゃん漫画読むんだぁ〜。知らなかった。だって、家に漫画なんてないじゃん」
哀川「実家においてあるから。あの部屋にさすがに持ってこれなかったからね」
森高「へ〜〜。なんて漫画なの??」
哀川「ろくでなしブルース」
森高「ろくでなしブルース・・・って。あ〜〜前田太尊だ。私も知ってるぅ〜〜」
哀川「え???なんで麻衣ちゃんが知ってるの?あれヤンキー漫画じゃん。イメージに合わないし」
森高「その言葉、そっくりそのまま哀ちゃんにお返しするよぉ〜〜。哀ちゃんも読んでなさそうだってぇ〜〜」
掌を上に向けて
哀川「ぐわッ」(←「ろくでなしブルース知らない人すみません」)
森高「あはははははは。哀ちゃん面白〜〜〜い。それ、超ウケるぅ〜〜」
哀川「わかってくれるんだ。何か嬉しいぃ〜〜。拓、リーゼントしてるのに、あの漫画知らなくてびっくりしたよ。絶対あれは、前田さんに憧れたんだと思ってたのに」
森高「あとは、カツジ君とヨネジ君だよね」
哀川「うんうん。あと、小兵二軍団」
森高「あはははは。茜ちゃんも入団だ」
哀川「あはははははは、麻衣ちゃんも結構見てるじゃん。茜ちゃん知ってるって、だいぶ読んでるよ。超嬉しいんだけど・・・井の頭公園最高だね」
森高「うわ〜〜。この公園でろくでなしブルース読みたくなってきたぁ。哀ちゃん漫画読むイメージないし、読んでたとしてもジャンプよりマガジン派かと思ったよぉ」
哀川「マガジンも読むよぉ〜〜。最近立ち読みが多くなっちゃったけど、月マガでやってたバスケ漫画とかさ」
森高「へ〜〜、そんなのあるんだ」
哀川「20年以上やってて、ちょっと前に終わっちゃったからちょっと寂しいんだけどね」
公園に来ても話に夢中で、普段家の近くで会っているのと全く変わらない二人だった。
森高「哀ちゃ〜〜ん!ボート乗ろうよぉ〜〜」
哀川「うん!」
DEARBOYS NEXT
森高「哀ちゃん、ついたよぉ〜〜」
哀川「あ、もう着いたんだ。話をしていたらすぐについちゃったね〜。結構近いんだ」
森高「いやいや、哀ちゃん結構時間かかったよ」
哀川「えっ?本当に?あっという間だったね」
森高「うん。でも哀ちゃん本当に公園でいいの?もっと遊べるとこの方が・・」
哀川「ごめん、俺の方こそ。麻衣ちゃんはもっと遊べるとこの方がよかったかな」
森高「ううん、いいよ。それにお昼は私の行きたいとこに行ってくれるんでしょ」
哀川「うん」
森高「へへ〜〜、一度行ってみたい店が吉祥寺にあったんだぁ〜〜」
哀川「そうなんだ。何のお店??」
森高「えっ?実は私も行った事ないんだぁ〜〜。テレビで見ただけぇ〜〜」
哀川「有名なんだ?」
森高「どうなんだろ?深夜番組のドラマで観たんだ。孤独のグルメってやつ」
哀川「孤独のグルメ?あ〜〜知っている。本当のお店に行ってひたすら食べる奴だよね?確か・・・井の頭五郎さんだ!!」
森高「ええええ〜〜〜。哀ちゃんも観てるの??びっくりさせようと思ってたのにぃ〜〜」
哀川「何回か見ただけだよぉ〜〜」
森高「ナポリタン食べていた回なんだけどさ〜〜。超美味しいそうで。私あれいつも見てるんだぁ〜〜。で、夜中に食べちゃうから太っちゃうのかな?最近お腹のまわりが・・・テヘヘヘヘヘ」
哀川「麻衣ちゃん太ってないじゃん。麻衣ちゃんが太ってたから、みんな太ってる事になっちゃうよぉ〜〜」
森高「え??そう?哀ちゃんお世辞うまいから信じられな〜い」
哀川「って、あ〜〜早く降りるよ。麻衣ちゃんドア閉まっちゃう」
森高「あ〜〜ほんとだ」
プシュ〜〜〜
森高「ひ〜〜、ギリギリセーフだったね」
哀川「うん!あはははは。よ〜し、じゃあ、井の頭公園にレッツゴー!!」
森高「うん!あれ?孤独のグルメも井の頭さんだね」
哀川「あっ、本当だ。あははははは」
藤原、秋吉コンビとは対照的に、どんな会話でも二人で爆笑する仲良し二人組。周りから見ればバカップル状態である。それでも二人にとって楽しいデート。
向かった先は、吉祥寺にある井の頭公園
森高「一度でいいから、ここ来てみたかったんだぁ〜。わざわざ電車乗って一人で来る気もしなくてさ。哀ちゃんとなら来たら面白いかなって」
哀川「え〜偶然。俺も一度来てみたかったんだよねぇ〜〜」
森高「哀ちゃん、優しいなぁ。そんな事思った事ないでしょ〜〜」
哀川「本当だって!読んでた漫画が、吉祥寺の話だったんだよぉ〜」
森高「えっ、哀ちゃん漫画読むんだぁ〜。知らなかった。だって、家に漫画なんてないじゃん」
哀川「実家においてあるから。あの部屋にさすがに持ってこれなかったからね」
森高「へ〜〜。なんて漫画なの??」
哀川「ろくでなしブルース」
森高「ろくでなしブルース・・・って。あ〜〜前田太尊だ。私も知ってるぅ〜〜」
哀川「え???なんで麻衣ちゃんが知ってるの?あれヤンキー漫画じゃん。イメージに合わないし」
森高「その言葉、そっくりそのまま哀ちゃんにお返しするよぉ〜〜。哀ちゃんも読んでなさそうだってぇ〜〜」
掌を上に向けて
哀川「ぐわッ」(←「ろくでなしブルース知らない人すみません」)
森高「あはははははは。哀ちゃん面白〜〜〜い。それ、超ウケるぅ〜〜」
哀川「わかってくれるんだ。何か嬉しいぃ〜〜。拓、リーゼントしてるのに、あの漫画知らなくてびっくりしたよ。絶対あれは、前田さんに憧れたんだと思ってたのに」
森高「あとは、カツジ君とヨネジ君だよね」
哀川「うんうん。あと、小兵二軍団」
森高「あはははは。茜ちゃんも入団だ」
哀川「あはははははは、麻衣ちゃんも結構見てるじゃん。茜ちゃん知ってるって、だいぶ読んでるよ。超嬉しいんだけど・・・井の頭公園最高だね」
森高「うわ〜〜。この公園でろくでなしブルース読みたくなってきたぁ。哀ちゃん漫画読むイメージないし、読んでたとしてもジャンプよりマガジン派かと思ったよぉ」
哀川「マガジンも読むよぉ〜〜。最近立ち読みが多くなっちゃったけど、月マガでやってたバスケ漫画とかさ」
森高「へ〜〜、そんなのあるんだ」
哀川「20年以上やってて、ちょっと前に終わっちゃったからちょっと寂しいんだけどね」
公園に来ても話に夢中で、普段家の近くで会っているのと全く変わらない二人だった。
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哀川「うん!」
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