2017年08月17日
ディアボーイズの続きが見てみたい206話 〜ナポリタン〜
森高「哀ちゃ〜ん。ちょっとお腹すいてきたね」
哀川「そだね。そろそろお昼にしよっか。麻衣ちゃんの言ってたナポリタンだったっけ」
森高「うん。ちょっと待ってね。スマホで地図スクショしておいたんだ。え〜とね。まず駅の方いって、公園とは反対の方向かな。一本道だから簡単にいけるよ」
哀川「へ〜〜、なんかお洒落なお店なの?」
森高「ん〜とね。普通の喫茶店みたいだよ。かなり量があるみたい・・哀ちゃんが残して、私がペロって食べちゃったらどうしよう??」
哀川「あ〜〜、それ、ありそうだね」
森高「え???んもう〜〜、哀ちゃんのバカぁ〜」
哀川「あ〜、ごめんごめん」
森高「ふん。だ」
哀川「ごめんってば、麻衣ちゃんが残した俺が食べてあげるってぇ〜〜」
森高「う〜ん。よし、許してやるか。えへへへへへ」
と歩く事10分弱・・・
森高「あ、ここかも。ほら写真」
哀川「ほんとだ。ここだね。えっ、ランチなのに夕方までやってるんだ」
森高「メニュー結構あるんだね。喫茶店って最近あんまり見ないんだけど、コーヒーとパンと卵のイメージしかないよぉ」
哀川「ゆで卵だよね」
森高「あ、そうそう。ゆで卵!!塩をどれだけかけるかがポイントだよね〜〜」
哀川「うん!!あっ、時々さ、マヨネーズとか、サンドイッチとかに一緒に食べて、甘味倍増〜〜」
森高「あっ、私も一緒だ」
哀川・森高「あははははは」
店舗の前で話す二人
見知らぬ客「あの、すみません。入れないので、そこどいてもらえます?」
哀川・森高「あっ、ごめんなさい」
ガランガラン
「いらっしゃいませ〜〜」
哀川「俺達も入ろうか」
森高「うん」
ガランガラン
「いらっしゃいませぇ〜」
哀川「あの、二人です」
「そちらのお席どうぞ」
森高「なんか、普通にお店入っただけなのに、ドキドキするよ。テレビで見たのと同じだ」
哀川「そうなんだ。俺も今度観ようかな」
森高「じゃあ、ナポリタン食べとかないとダメだね」
哀川「うん」
「失礼します。お水おいておきますね」
森高「あ、あの、ナポリタンと、ハンバーグのセット下さい」
哀川「俺も。二つでお願いします」
「はい、わかりました。量はどうしましょう?大盛にできますが」
森高「あ、あの・・え〜と」ちょっと迷ってる森高
哀川「二つとも、大盛でお願いしま〜す」
森高「え??」
「はい、わかりました。少々お待ち下さい」
森高「うそ、哀ちゃん、大盛食べられるかな?」
哀川「え??だって、食べるんでしょ?」
森高「う、うん」
しばらくして
「お待たせいたしました。ナポリタンとハンバーグのセットです」
哀川「う、うわ。多い〜〜」
森高「・・・」
森高「あ、あの」
店員さん「はい??・・・」
森高「こ、孤独のグルメ、み、みました。どうしても食べたくて」
ニコっと笑う店員さん
「ありがとうございます。おかげさまで結構来て下さるので。遠方からもいらっしゃって下さるのでびっくりしてます。お客様ももしかして??」
森高「あ、私は神奈川でまだ近いんですけど、彼が関西からです」
「ああ〜そうなんですかぁ〜〜。遠いのにありがとうございます」
哀川「楽しみにしてました。これ、すごい量ですね。全部食べます」
「あ、はい。ありがとうございます。ごゆっくり」
(あの、ツンツン頭の人、テレビで見た記憶があるんだけど、誰だろう??)
哀川も本人が思っているよりは有名人なのであった。
哀川「うわ〜〜。食べた食べた。これ超美味しいじゃん」
森高「モグモグ」(ひ〜あと、ちょっとだぁ〜。美味しいけど、すごい量だ)
哀川「麻衣ちゃん、全部食べられる?無理しなくてい〜よ。俺食べてあげる」
森高「大丈夫だよ〜〜。ってか哀ちゃん、やっぱよく食べるよね。そりゃ、運動神経抜群だわ」
哀川「何それ?ちっさいのに、食べてるってことだなぁ〜〜。このやろ〜〜」
森高「そうそう」 哀川・森高「あははははは」
森高「ふ〜、ご馳走さま〜〜」
哀川「美味しかったね。今からどうしよっか?」
森高「え〜とね。ショッピングいったり、カラオケいったり・・・色々やりたい事あるんだけど・・」
哀川「よ〜し、全部つきあっちゃうぞ」
ショッピングにいったり、カラオケに行ったり休日を満喫する二人であった。
東京近郊をフラフラしていた二人。
一通り遊んで夜となり、晩御飯に何を食べようか考えていると、ある建物が目にはいってきた
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哀川「そだね。そろそろお昼にしよっか。麻衣ちゃんの言ってたナポリタンだったっけ」
森高「うん。ちょっと待ってね。スマホで地図スクショしておいたんだ。え〜とね。まず駅の方いって、公園とは反対の方向かな。一本道だから簡単にいけるよ」
哀川「へ〜〜、なんかお洒落なお店なの?」
森高「ん〜とね。普通の喫茶店みたいだよ。かなり量があるみたい・・哀ちゃんが残して、私がペロって食べちゃったらどうしよう??」
哀川「あ〜〜、それ、ありそうだね」
森高「え???んもう〜〜、哀ちゃんのバカぁ〜」
哀川「あ〜、ごめんごめん」
森高「ふん。だ」
哀川「ごめんってば、麻衣ちゃんが残した俺が食べてあげるってぇ〜〜」
森高「う〜ん。よし、許してやるか。えへへへへへ」
と歩く事10分弱・・・
森高「あ、ここかも。ほら写真」
哀川「ほんとだ。ここだね。えっ、ランチなのに夕方までやってるんだ」
森高「メニュー結構あるんだね。喫茶店って最近あんまり見ないんだけど、コーヒーとパンと卵のイメージしかないよぉ」
哀川「ゆで卵だよね」
森高「あ、そうそう。ゆで卵!!塩をどれだけかけるかがポイントだよね〜〜」
哀川「うん!!あっ、時々さ、マヨネーズとか、サンドイッチとかに一緒に食べて、甘味倍増〜〜」
森高「あっ、私も一緒だ」
哀川・森高「あははははは」
店舗の前で話す二人
見知らぬ客「あの、すみません。入れないので、そこどいてもらえます?」
哀川・森高「あっ、ごめんなさい」
ガランガラン
「いらっしゃいませ〜〜」
哀川「俺達も入ろうか」
森高「うん」
ガランガラン
「いらっしゃいませぇ〜」
哀川「あの、二人です」
「そちらのお席どうぞ」
森高「なんか、普通にお店入っただけなのに、ドキドキするよ。テレビで見たのと同じだ」
哀川「そうなんだ。俺も今度観ようかな」
森高「じゃあ、ナポリタン食べとかないとダメだね」
哀川「うん」
「失礼します。お水おいておきますね」
森高「あ、あの、ナポリタンと、ハンバーグのセット下さい」
哀川「俺も。二つでお願いします」
「はい、わかりました。量はどうしましょう?大盛にできますが」
森高「あ、あの・・え〜と」ちょっと迷ってる森高
哀川「二つとも、大盛でお願いしま〜す」
森高「え??」
「はい、わかりました。少々お待ち下さい」
森高「うそ、哀ちゃん、大盛食べられるかな?」
哀川「え??だって、食べるんでしょ?」
森高「う、うん」
しばらくして
「お待たせいたしました。ナポリタンとハンバーグのセットです」
哀川「う、うわ。多い〜〜」
森高「・・・」
森高「あ、あの」
店員さん「はい??・・・」
森高「こ、孤独のグルメ、み、みました。どうしても食べたくて」
ニコっと笑う店員さん
「ありがとうございます。おかげさまで結構来て下さるので。遠方からもいらっしゃって下さるのでびっくりしてます。お客様ももしかして??」
森高「あ、私は神奈川でまだ近いんですけど、彼が関西からです」
「ああ〜そうなんですかぁ〜〜。遠いのにありがとうございます」
哀川「楽しみにしてました。これ、すごい量ですね。全部食べます」
「あ、はい。ありがとうございます。ごゆっくり」
(あの、ツンツン頭の人、テレビで見た記憶があるんだけど、誰だろう??)
哀川も本人が思っているよりは有名人なのであった。
哀川「うわ〜〜。食べた食べた。これ超美味しいじゃん」
森高「モグモグ」(ひ〜あと、ちょっとだぁ〜。美味しいけど、すごい量だ)
哀川「麻衣ちゃん、全部食べられる?無理しなくてい〜よ。俺食べてあげる」
森高「大丈夫だよ〜〜。ってか哀ちゃん、やっぱよく食べるよね。そりゃ、運動神経抜群だわ」
哀川「何それ?ちっさいのに、食べてるってことだなぁ〜〜。このやろ〜〜」
森高「そうそう」 哀川・森高「あははははは」
森高「ふ〜、ご馳走さま〜〜」
哀川「美味しかったね。今からどうしよっか?」
森高「え〜とね。ショッピングいったり、カラオケいったり・・・色々やりたい事あるんだけど・・」
哀川「よ〜し、全部つきあっちゃうぞ」
ショッピングにいったり、カラオケに行ったり休日を満喫する二人であった。
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