2017年08月10日
ディアボーイズの続きが見てみたい203話 〜雰囲気〜
秋吉「おはよ!藤原君」
藤原「え??お前・・・むつみ??」
秋吉「ん?何言ってんの?藤原君」
藤原「いや、お前、そんな恰好してたっけ?」
秋吉「え??何?何言ってんの?」
藤原「あまり見た事ない格好だと思って、雰囲気変わったよな」
秋吉「ふふ、少しは綺麗になった?もしかして、ちょっと見惚れた?」
藤原「・・・別に」
秋吉「あ〜〜〜。そんな事言っていいの?他の男に取られてもしらないぞ」
藤原「な・・」
秋吉「あっ、今あせったでしょ?」
藤原「別に。ほら、さっさといくぞ」
秋吉「はいはい」
場所は変わり
森高「おはよ〜哀ちゃん!!」
哀川「おっはよ〜麻衣ちゃん。今日もかわいいね」
朝から顔を赤くする森高
「えっ、何よ、哀ちゃん、朝から。ドキっとするじゃない」
哀川「どんな髪型でもかわいいな〜って思って。今日は髪おろしてきたんだね?」
森高「えっ?ポニーテールの方がよかった?」
哀川「どっちも好きぃ〜〜」
森高「え〜、哀ちゃん何しても褒めてくれるから、本当にどう思ってるかわからなくなるぉ〜〜(笑)」
哀川「え〜、だってかわいいんだもん!あっ、でもさ、ちょっと雰囲気変わったよね。ちょっと大人っぽいっていうか、綺麗になったよ」
ドキッとする森高
「哀ちゃん・・」
哀川「んじゃいこっかぁ〜〜。東京見物ぅ〜〜」
森高「うん、哀ちゃんあんまり東京行った事ないんだよね?去年もインハイの時、あんまり知らないって。怪我してデートできなかったから」
哀川「あっ、ごめん。怪我しちゃって・・今日は案内宜しくね!」
森高「え、ええ〜〜私も殆どわかんないよ。ってか、怪我は仕方ないじゃん」
哀川「今日は遊んじゃおっとぉぉ〜〜」
東京に移動する事となった4人。目的地はバラバラだった。
「次は渋谷〜渋谷でございます・・・」
藤原「へ〜結構東京って近いんだな。これってインハイの時に来た場所だよな」
秋吉「藤原君、何年神奈川に住んでるの?本当にバスケ以外は何もしらないんだから」
藤原「だ、だってよ。別に用ないじゃん。横浜で殆ど揃うしよ。こっち人多いし」
秋吉「そんな事ばっか言ってるから、休みの日に気分転換できないんだよ」
藤原「えっ?あ、いや。バッシュとか見てるだけで結構気分が・・・」
秋吉「んもう〜〜。本当にバスケ馬鹿」
藤原「バカバカうるせ〜なぁ〜〜。そんなにバカにしなくても」
秋吉「いつもバカバカ言ってんじゃん。あ〜〜関西にいるからって『アホ』とか言うんじゃ〜〜〜。うわぁ〜〜やば〜〜ん」
藤原「・・・」
秋吉「はいはい。原宿行くよ」
藤原「え?ここ渋谷なんじゃ?乗り換えるのか?原宿まで」
秋吉「えっ??マジで言ってるの?もしかしてギャグ?」
藤原「で、電車弱いんだよ〜〜」(哀川にも大阪行くとき言われたよな・・・)
秋吉「も〜う。ほら行くよ」
藤原の腕を取り腕を組んで原宿へ向かう二人。今日の午前は秋吉の買い物に付き合う事になる藤原だった。
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藤原「え??お前・・・むつみ??」
秋吉「ん?何言ってんの?藤原君」
藤原「いや、お前、そんな恰好してたっけ?」
秋吉「え??何?何言ってんの?」
藤原「あまり見た事ない格好だと思って、雰囲気変わったよな」
秋吉「ふふ、少しは綺麗になった?もしかして、ちょっと見惚れた?」
藤原「・・・別に」
秋吉「あ〜〜〜。そんな事言っていいの?他の男に取られてもしらないぞ」
藤原「な・・」
秋吉「あっ、今あせったでしょ?」
藤原「別に。ほら、さっさといくぞ」
秋吉「はいはい」
場所は変わり
森高「おはよ〜哀ちゃん!!」
哀川「おっはよ〜麻衣ちゃん。今日もかわいいね」
朝から顔を赤くする森高
「えっ、何よ、哀ちゃん、朝から。ドキっとするじゃない」
哀川「どんな髪型でもかわいいな〜って思って。今日は髪おろしてきたんだね?」
森高「えっ?ポニーテールの方がよかった?」
哀川「どっちも好きぃ〜〜」
森高「え〜、哀ちゃん何しても褒めてくれるから、本当にどう思ってるかわからなくなるぉ〜〜(笑)」
哀川「え〜、だってかわいいんだもん!あっ、でもさ、ちょっと雰囲気変わったよね。ちょっと大人っぽいっていうか、綺麗になったよ」
ドキッとする森高
「哀ちゃん・・」
哀川「んじゃいこっかぁ〜〜。東京見物ぅ〜〜」
森高「うん、哀ちゃんあんまり東京行った事ないんだよね?去年もインハイの時、あんまり知らないって。怪我してデートできなかったから」
哀川「あっ、ごめん。怪我しちゃって・・今日は案内宜しくね!」
森高「え、ええ〜〜私も殆どわかんないよ。ってか、怪我は仕方ないじゃん」
哀川「今日は遊んじゃおっとぉぉ〜〜」
東京に移動する事となった4人。目的地はバラバラだった。
「次は渋谷〜渋谷でございます・・・」
藤原「へ〜結構東京って近いんだな。これってインハイの時に来た場所だよな」
秋吉「藤原君、何年神奈川に住んでるの?本当にバスケ以外は何もしらないんだから」
藤原「だ、だってよ。別に用ないじゃん。横浜で殆ど揃うしよ。こっち人多いし」
秋吉「そんな事ばっか言ってるから、休みの日に気分転換できないんだよ」
藤原「えっ?あ、いや。バッシュとか見てるだけで結構気分が・・・」
秋吉「んもう〜〜。本当にバスケ馬鹿」
藤原「バカバカうるせ〜なぁ〜〜。そんなにバカにしなくても」
秋吉「いつもバカバカ言ってんじゃん。あ〜〜関西にいるからって『アホ』とか言うんじゃ〜〜〜。うわぁ〜〜やば〜〜ん」
藤原「・・・」
秋吉「はいはい。原宿行くよ」
藤原「え?ここ渋谷なんじゃ?乗り換えるのか?原宿まで」
秋吉「えっ??マジで言ってるの?もしかしてギャグ?」
藤原「で、電車弱いんだよ〜〜」(哀川にも大阪行くとき言われたよな・・・)
秋吉「も〜う。ほら行くよ」
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