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2016年02月08日
ディアボーイズの続きが見てみたい38話 〜保科唯斗の関西弁〜
パスタを頬張っている保科と薬師丸。
食事を終えて、コーヒーを飲んでいる哀川と藤原。
保科「んでさ、(もぐもぐ)瑞穂って(もぐもぐ)どんな感じなの?」
薬師丸「俺らの(もぐもぐ)後輩は(もぐもぐ)完全にダメだな。あの梅くらいだ。残っている」
哀川「俺達も聞いた話だからそんなに把握してないけどね。トーヤの後輩が、全中オールスターのMVPをとったやつらしくて、中学界では注目されていて、天童寺も推薦にいった奴らしいんだ。トーヤに憧れて瑞穂に来たらしいんだけど、こいつがオールラウンドプレイヤーで、得意技はブザービーターとか言ってるんだって」
藤原「ただ、本当に試合後半になると強いらしく、中学時代のブザービーターの数は数えられないらしい。3ポイントは外れる事が珍しい。なんて言われているらしい。水前寺がポジションなくなったって嘆いていたよ」
保科「ん、そいつはポイントガードなのか?」
藤原「あっ、しまった。言っちまった。まぁいいか。今瑞穂はトーヤがポイントガードやってんだ」
保科「ヘラヘラ虫が」
藤原「ああ、そこに中学MVPのガードフォワードやっていたルーキー。それに湯川楓」
哀川「あとは、さとみちゃんに一目惚れした転校生君。3年生なんだけど、化物みたいな身体してるんだって。センターかパワーフォワードなのかは、まだ決まってないらしいけど、すでにトーヤと湯川チンに合わせて練習をしているらしいよ。実力は本物らしい」
エキサイトして声が大きくなる保科
「何だよそれ、なんで瑞穂ばっかりそんなんが集まってくるんだよ。やっぱインターハイ制覇って学校はそうやって人が集まるのかよ」
ウエイトレス「お客さん、えらいすんませんけど、他のお客さんに迷惑なるんで、しずこうにしゃべってもらえますかぁ」
保科「あ、はいすいません」(う〜、関西弁こえ〜)
薬師丸「ってことは、それなりに強いチームって事だよな。あー、こりゃ本牧東はダメだな・・・」
保科「哀川、藤原ゴールデンウィークに神奈川戻って見てきてくれよ。さとみちゃんに変な虫がついていないか」
藤原「俺らも練習があるっての」
保科「ヴ〜〜〜これはやっぱ次の遠征で絶対さとみちゃんに会いに行かないとダメだな」
藤原「まぁ、練習見に行くなら、杏崎に連絡だけしといてやるぜ。一応お前等はプロだし、一緒に練習とか出来たら、トーヤ達にとっても良い機会だしよ」
保科「ほんとか、よし、さとみちゃんに言っておいてくれよ。ってか、一応って何だよ。ちゃんとしたプロだよ」
哀川「あはははは」
急に真面目な顔の保科
「そうだ、監督から頼まれてたんだ。もし、できるんだったら、お前のチーム、うちと合同練習しないか?だってよ。プロアマ規定であんまり公には出来ないけど、うちの監督がどうしても哀川和彦と藤原拓弥を見たいんだってよ。大学側が無理なら、お前達二人だけでも遊びにこね〜か」
即答で返す哀川
「いくぅぅぅ〜」
藤原「確かに面白そうだな。プロのレベルってのを一度味わってみたいもんだ」
保科「わかった。監督に伝えておくよ。いつでもいいよ。俺達は遠征以外はここの体育館でやってっからさ」
哀川「うん。楽しみ」
保科「よっしゃ〜、盛り上がってきたぜ〜い」
ウエイトレス「お客さん、ほんま静かにしてもらわな困るんですけど・・・ええ加減にしてくださいな」
保科「え、え、えらいすんませんねん、でんがなまんがな」
DEARBOYS NEXT
食事を終えて、コーヒーを飲んでいる哀川と藤原。
保科「んでさ、(もぐもぐ)瑞穂って(もぐもぐ)どんな感じなの?」
薬師丸「俺らの(もぐもぐ)後輩は(もぐもぐ)完全にダメだな。あの梅くらいだ。残っている」
哀川「俺達も聞いた話だからそんなに把握してないけどね。トーヤの後輩が、全中オールスターのMVPをとったやつらしくて、中学界では注目されていて、天童寺も推薦にいった奴らしいんだ。トーヤに憧れて瑞穂に来たらしいんだけど、こいつがオールラウンドプレイヤーで、得意技はブザービーターとか言ってるんだって」
藤原「ただ、本当に試合後半になると強いらしく、中学時代のブザービーターの数は数えられないらしい。3ポイントは外れる事が珍しい。なんて言われているらしい。水前寺がポジションなくなったって嘆いていたよ」
保科「ん、そいつはポイントガードなのか?」
藤原「あっ、しまった。言っちまった。まぁいいか。今瑞穂はトーヤがポイントガードやってんだ」
保科「ヘラヘラ虫が」
藤原「ああ、そこに中学MVPのガードフォワードやっていたルーキー。それに湯川楓」
哀川「あとは、さとみちゃんに一目惚れした転校生君。3年生なんだけど、化物みたいな身体してるんだって。センターかパワーフォワードなのかは、まだ決まってないらしいけど、すでにトーヤと湯川チンに合わせて練習をしているらしいよ。実力は本物らしい」
エキサイトして声が大きくなる保科
「何だよそれ、なんで瑞穂ばっかりそんなんが集まってくるんだよ。やっぱインターハイ制覇って学校はそうやって人が集まるのかよ」
ウエイトレス「お客さん、えらいすんませんけど、他のお客さんに迷惑なるんで、しずこうにしゃべってもらえますかぁ」
保科「あ、はいすいません」(う〜、関西弁こえ〜)
薬師丸「ってことは、それなりに強いチームって事だよな。あー、こりゃ本牧東はダメだな・・・」
保科「哀川、藤原ゴールデンウィークに神奈川戻って見てきてくれよ。さとみちゃんに変な虫がついていないか」
藤原「俺らも練習があるっての」
保科「ヴ〜〜〜これはやっぱ次の遠征で絶対さとみちゃんに会いに行かないとダメだな」
藤原「まぁ、練習見に行くなら、杏崎に連絡だけしといてやるぜ。一応お前等はプロだし、一緒に練習とか出来たら、トーヤ達にとっても良い機会だしよ」
保科「ほんとか、よし、さとみちゃんに言っておいてくれよ。ってか、一応って何だよ。ちゃんとしたプロだよ」
哀川「あはははは」
急に真面目な顔の保科
「そうだ、監督から頼まれてたんだ。もし、できるんだったら、お前のチーム、うちと合同練習しないか?だってよ。プロアマ規定であんまり公には出来ないけど、うちの監督がどうしても哀川和彦と藤原拓弥を見たいんだってよ。大学側が無理なら、お前達二人だけでも遊びにこね〜か」
即答で返す哀川
「いくぅぅぅ〜」
藤原「確かに面白そうだな。プロのレベルってのを一度味わってみたいもんだ」
保科「わかった。監督に伝えておくよ。いつでもいいよ。俺達は遠征以外はここの体育館でやってっからさ」
哀川「うん。楽しみ」
保科「よっしゃ〜、盛り上がってきたぜ〜い」
ウエイトレス「お客さん、ほんま静かにしてもらわな困るんですけど・・・ええ加減にしてくださいな」
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