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2016年02月07日
ディアボーイズの続きが見てみたい37話 〜久しぶりの情報交換〜
部活後にファミレスで食事をしている哀川と藤原。
哀川「三浦ちゃんと沢が同じ大学に入っていたなんてびっくりしたよ」
藤原「ああ、俺もびっくりしたよ。沢登に勧誘されたらしいじゃね〜か」
哀川「うん。三浦ちゃんから連絡きて、バスケやろ〜よ。って勧めちゃった」
藤原「俺もだ」
哀川「あはははは。俺その後、沢にも連絡したんだ。本当に三浦ちゃんの力を必要としているみたいだった。沢はきっとすごいチームを作ってくると思うよ」
藤原「ああ、そうだな。俺はさ、あれだけ、沢登をライバル視してきたけど、もし三浦と組んで勝負する事になったらって思うと、なんかゾクゾクしちまって。それが楽しみで思わず三浦を説得しちまった。」
哀川「拓らしいね。でもどんな形でもバスケ続けて欲しい、って思ってたらこんな事になるなんて。三浦ちゃん迷ってたけど・・」
藤原「あいつはやると思うよ。そういうやつだ。いくら無理矢理バスケやらせたからって、バスケが好きじゃないとあんなに一生懸命にできるもんじゃない。そしてあの沢登聖人に誘われているんだぜ。俺とコンビを組んで沢登とコンビ組むなんて、哀川しかいねぇ〜じゃねぇ〜か。日本で二人目だぜ」
哀川「はは。まぁ、三浦ちゃんなら沢とでもうまく合わせられるかもしれない。おもしろいチームができそうだね。いや〜あの二人に冷静にアウトサイド固められたら、怖いね。拓も早く3ポイントマスターしないとやばいんじゃない?」
汗を書いている藤原
「おめーにしたらきつい事いうねぇ〜。はいはい、練習後のシュート練習50本増やします」
哀川「よしよし」
そこにド派手なファッションの二人組が乱入。
保科と薬師丸であった。
保科「よ〜哀川、藤原。男二人で何やってんだよ」
哀川「あっ、ほっしなちゃ〜ん。何やってんの?」
保科「何って、ファミレスに入って来たんだから飯に決まってんだろ」
哀川「そりゃ、そうだ(笑)」
保科「偶然だなぁ。家近いから、会ったって宝くじみたいな確率じゃないけどな(笑)」
保科は兵庫県のチームに入っていた。
同チームの本拠地が哀川・藤原の通う大学と近くにあるため、家が近かった。高校の時よりも仲良くなっている4人組だった。
哀川「どう、調子は?」
保科「やっぱプロはすげ〜ぜ。元なんて、初めの走り込みだダウンだもんよ。俺も先輩達をなかなか止めれなくてよ。でも、オフェンスに関しては、通用してると思う」
藤原「ほう。お前程のオフェンス力なら通用するよな。プロでも」
薬師丸「でも、それでもとめられる。アタリが違うんだ。高校の時とさ。空中でぶつかったら簡単に吹っ飛ばされる。練習であれじゃ、まだまだ試合には出られそうにないよ。今は筋トレを中心に体作りかな」
藤原(薬師丸でも吹っ飛ばされんのか)
保科「あ〜、でも練習きついぜ。俺も大学とかにいって、キャンパスライフっていうのを味わってみたかったぜ。歩いてるとよ、なんかこう女の子とぶつかって、目と目が合う。みたいな」
哀川「ははははは。今日さとみちゃんにメールしておくね(笑)」
保科「う・・哀川、ここ奢るからマジで勘弁してくれ・・・」
哀川・藤原「ははははは。(爆笑)」
保科「ふぅ〜、やっぱ、さとみちゃんに会いたいぜ。会えたら次の日からレギュラー取れる自信あるんだけどな。はぁ、なんか面白い事ね〜か。さとみちゃんは元気なのかよ。次の遠征で、宇都宮にあるダンク栃木っていう元NBAプレイヤーのいるチームと試合するんだ。そこで、さとみちゃんにチケット送ってみようかなぁ」
哀川「さとみちゃん、男バスのマネージャーで忙しいらしいよ」
保科「あああ〜・・・あのヘラヘラした虫が頭に出てきた。あいつ、さとみちゃんに手を出してね〜だろ〜な。出してたらブっ飛ばしてやる」
哀川「ははは、大丈夫だよトーヤは。でも、さとみちゃんモテるから」
藤原「そうだな、杏崎ってモテるよな。なんか杏崎に言い寄っている奴がいるらしいぞ。瑞穂の情報網の水前寺からメールが来てたな」
血管が浮き出て切れている保科
保科「な・・・・に・・・・誰だそれ、あの、インターハイに出てたひょろひょろ生意気ボーヤか」
哀川「いや、なんか、転校生が来たらしいよ」
保科「湯川楓か。アメリカからきた」
藤原「いや、俺達も会った事はないんだが、3年生から引っ越してきたやつらしい・・・杏崎に一目惚れして、入部したんだと。金髪の坊主で、無茶苦茶危険な奴らしいんだが、杏崎の言うことは、何でも聞くらしい」(水前寺情報だけど・・・)
保科「お・お・恐れていた事が・・・瑞穂って殆ど主力抜けたのに、新人戦すごかったよな。湘南と互角に戦うなんて予想してなかったよ。俺も見に行ったけど、あの湯川楓って、無茶苦茶すごいのな」
哀川「うん、楓ちゃんはすごいよ。NBAも狙っているレベルだからね。トーヤの後輩も入ったらしくて、今年の瑞穂はかなり強いチームになってるよ」
保科「う、うちの梅じゃダメだな。あ〜そりこみ、かわいそう〜に」
この4人の隣に立ってイライラしている女の人がいた
ウエイトレス「あのう〜〜、えらいすんませんけど、何かメニュー頼んでもらわんと困るんですけど、はよう頼んでもらえますかぁ〜」
保科・薬師丸「・・・すいません。んじゃこれ二つで」(
保科(関西弁の女ってこぇ〜。やっぱ沙斗未ちゃんが最高の女だな)
DEARBOYS NEXT
哀川「三浦ちゃんと沢が同じ大学に入っていたなんてびっくりしたよ」
藤原「ああ、俺もびっくりしたよ。沢登に勧誘されたらしいじゃね〜か」
哀川「うん。三浦ちゃんから連絡きて、バスケやろ〜よ。って勧めちゃった」
藤原「俺もだ」
哀川「あはははは。俺その後、沢にも連絡したんだ。本当に三浦ちゃんの力を必要としているみたいだった。沢はきっとすごいチームを作ってくると思うよ」
藤原「ああ、そうだな。俺はさ、あれだけ、沢登をライバル視してきたけど、もし三浦と組んで勝負する事になったらって思うと、なんかゾクゾクしちまって。それが楽しみで思わず三浦を説得しちまった。」
哀川「拓らしいね。でもどんな形でもバスケ続けて欲しい、って思ってたらこんな事になるなんて。三浦ちゃん迷ってたけど・・」
藤原「あいつはやると思うよ。そういうやつだ。いくら無理矢理バスケやらせたからって、バスケが好きじゃないとあんなに一生懸命にできるもんじゃない。そしてあの沢登聖人に誘われているんだぜ。俺とコンビを組んで沢登とコンビ組むなんて、哀川しかいねぇ〜じゃねぇ〜か。日本で二人目だぜ」
哀川「はは。まぁ、三浦ちゃんなら沢とでもうまく合わせられるかもしれない。おもしろいチームができそうだね。いや〜あの二人に冷静にアウトサイド固められたら、怖いね。拓も早く3ポイントマスターしないとやばいんじゃない?」
汗を書いている藤原
「おめーにしたらきつい事いうねぇ〜。はいはい、練習後のシュート練習50本増やします」
哀川「よしよし」
そこにド派手なファッションの二人組が乱入。
保科と薬師丸であった。
保科「よ〜哀川、藤原。男二人で何やってんだよ」
哀川「あっ、ほっしなちゃ〜ん。何やってんの?」
保科「何って、ファミレスに入って来たんだから飯に決まってんだろ」
哀川「そりゃ、そうだ(笑)」
保科「偶然だなぁ。家近いから、会ったって宝くじみたいな確率じゃないけどな(笑)」
保科は兵庫県のチームに入っていた。
同チームの本拠地が哀川・藤原の通う大学と近くにあるため、家が近かった。高校の時よりも仲良くなっている4人組だった。
哀川「どう、調子は?」
保科「やっぱプロはすげ〜ぜ。元なんて、初めの走り込みだダウンだもんよ。俺も先輩達をなかなか止めれなくてよ。でも、オフェンスに関しては、通用してると思う」
藤原「ほう。お前程のオフェンス力なら通用するよな。プロでも」
薬師丸「でも、それでもとめられる。アタリが違うんだ。高校の時とさ。空中でぶつかったら簡単に吹っ飛ばされる。練習であれじゃ、まだまだ試合には出られそうにないよ。今は筋トレを中心に体作りかな」
藤原(薬師丸でも吹っ飛ばされんのか)
保科「あ〜、でも練習きついぜ。俺も大学とかにいって、キャンパスライフっていうのを味わってみたかったぜ。歩いてるとよ、なんかこう女の子とぶつかって、目と目が合う。みたいな」
哀川「ははははは。今日さとみちゃんにメールしておくね(笑)」
保科「う・・哀川、ここ奢るからマジで勘弁してくれ・・・」
哀川・藤原「ははははは。(爆笑)」
保科「ふぅ〜、やっぱ、さとみちゃんに会いたいぜ。会えたら次の日からレギュラー取れる自信あるんだけどな。はぁ、なんか面白い事ね〜か。さとみちゃんは元気なのかよ。次の遠征で、宇都宮にあるダンク栃木っていう元NBAプレイヤーのいるチームと試合するんだ。そこで、さとみちゃんにチケット送ってみようかなぁ」
哀川「さとみちゃん、男バスのマネージャーで忙しいらしいよ」
保科「あああ〜・・・あのヘラヘラした虫が頭に出てきた。あいつ、さとみちゃんに手を出してね〜だろ〜な。出してたらブっ飛ばしてやる」
哀川「ははは、大丈夫だよトーヤは。でも、さとみちゃんモテるから」
藤原「そうだな、杏崎ってモテるよな。なんか杏崎に言い寄っている奴がいるらしいぞ。瑞穂の情報網の水前寺からメールが来てたな」
血管が浮き出て切れている保科
保科「な・・・・に・・・・誰だそれ、あの、インターハイに出てたひょろひょろ生意気ボーヤか」
哀川「いや、なんか、転校生が来たらしいよ」
保科「湯川楓か。アメリカからきた」
藤原「いや、俺達も会った事はないんだが、3年生から引っ越してきたやつらしい・・・杏崎に一目惚れして、入部したんだと。金髪の坊主で、無茶苦茶危険な奴らしいんだが、杏崎の言うことは、何でも聞くらしい」(水前寺情報だけど・・・)
保科「お・お・恐れていた事が・・・瑞穂って殆ど主力抜けたのに、新人戦すごかったよな。湘南と互角に戦うなんて予想してなかったよ。俺も見に行ったけど、あの湯川楓って、無茶苦茶すごいのな」
哀川「うん、楓ちゃんはすごいよ。NBAも狙っているレベルだからね。トーヤの後輩も入ったらしくて、今年の瑞穂はかなり強いチームになってるよ」
保科「う、うちの梅じゃダメだな。あ〜そりこみ、かわいそう〜に」
この4人の隣に立ってイライラしている女の人がいた
ウエイトレス「あのう〜〜、えらいすんませんけど、何かメニュー頼んでもらわんと困るんですけど、はよう頼んでもらえますかぁ〜」
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